Rails Developers Meetup 2019(2019/03/22 - 23)
Rails Developers Meetup 2019(2019/03/22 - 23)
Have you written JSON APIs in Rails a few times? Even if you’re escaped implementing a “render: :json” call, some day soon you’ll need to get JSON data out to a native client or your front-end framework. Your Rails apps might change, but the pitfalls for JSON APIs stay the same: They’re hard to discover, difficult to change from the client side, and documenting them is a pain. For your next app, o
ども、@kimihom です。 私は Web フレームワークは Ruby on Rails を利用している。かれこれバージョン2.2 の頃から使い続けているので 7年以上になる。そこまでして私が Ruby on Rails を使い続ける魅力について個人的な想いを記していく。 Rails の作者 DHH と彼の環境 Rails の作者として有名な DHH(David Heinemeier Hansson) という名前は、 Ruby on Rails を触ったことがあるなら必ずや聞いたことがあるだろう。しかし、彼のいる会社 Basecamp がどんな想いでどんなことをしているかを知っている人は案外少ない。 Basecamp はプロジェクト管理の SaaS である。今や世界中に顧客を抱える超有名サービスであり、Basecamp は Ruby on Rails の最新版をプロダクトに反映され続けて
最近、お客様から連続して質問されたことがあります。それは、Ruby on Rails は WordPress とどう違うのか、ということです。 正直に言えば、私はこの質問にもどかしさを感じました。 実際にそれらを使って何かを作ったことがある人々にとって、両者の違いはほとんど自明です。 しかし、一般向けにそれを説明しようとすると、なかなか難しいことに気付きます。 Q&Aサイト「スタック・オーバーフロー」に、まさにこのテーマに関する質疑応答が載っていました。 https://ja.stackoverflow.com/q/30932/8146 質問者はすでに Rails を学習しています。WordPress については「一度も触ったことがないレベル」と書いています。おそらくは、Rails の学習中に幻滅を味わったのでしょう。このまま Rails での開発を続けても独力で目的とするサイトを完成させ
はじめに Webpack、ES6風味のJavaScript、そして他すべてのモダンなクライアント側開発体験の進歩をまだ試していないなら、Webpacker 3.0は、はじめるのに絶好の機会だ。 —DHH Rails 5.1 で Webpacker が導入され、Railsでもモダンなフロントエンド開発が簡単にできるようになりました。 Webpackerはリリースからどんどん進化しており、 3.0でさらに使いやすくなりました。 本記事には2つの目的があります: RailsのAsset pipeline(Sprockets)をまったく使用しなくてもRails開発が可能であることを実証すること モダンフロントエンド未体験のRailsエンジニアに向けて、実際のコードをまじえつつ、モダンフロントエンド開発の雰囲気を伝えること また、Webpackerの概要を知りたいRailsエンジニアへの機能と使い方
「Roppongi.rb #3 で「RailsエンジニアがReactを始めてSSRとReduxを導入するまで」という発表を行いました - Bit Journey's Tech Blog」あたりの話のなかで触れている、KibelaにおけるJSのビルド環境に関係する設定ファイルなどを公開します。 現在もこのときと基本的な構成は変わっておらず、すでに数ヶ月安定して運用できています。 環境 Rails v5.1 TypeScript v2.5 webpack v3.6 Hypernova*1 webpackerは不使用で、webpack-rails*2を使用 ディレクトリ構成 client/ - フロントエンド用TSコード(.ts, .tsx,.json) spec/javascripts/* - テスト用TSコード なおプロダクション用フロントエンドコードは 100% TypeScript です
ここ1年くらいRubyメインで開発することが多いのですが、ここいらでこれいれとくと開発が捗るGemを紹介したいと思います。 対象Ruby version > 2.1 対象Rails version 5.0.0.1 >= 4.2 Gemfile まずはよく使うGemを記述したGemfileを紹介します。 group :development, :test do gem 'byebug', platform: :mri gem 'rspec', '~> 3.5' gem 'rspec-rails', '~> 3.5', '>= 3.5.1' gem 'simplecov', '~> 0.12' gem 'test-queue', '~> 0.2' gem 'database_cleaner', '~> 1.5', '>= 1.5.3' gem 'factory_girl', '~> 4.7'
あと5年もすれば「Railsしかできない奴はいつまで経ってもRailsしかできない」て言われるようになるよ - ledsun のコメント / はてなブックマーク 5年と言わず、今すぐ言おう。 流行りだと言われてRailsをやってみることにする。 Railsチュートリアルを一通りやる。 それなりの物ができる。 チュートリアルに毛が生えた程度はできる。 他のフレームワークに挑戦してみる。 Sinatraやってみたけど、Rubyの基礎がわかってないから、挫折する。RailsがあればSinatraなど不要と言って、Sinatraを貶す。なお、RailsとSinatraの違いはわかってない。 いっそ、他の言語に挑戦してみる。 Javaやってみたけど、オブジェクト指向の基礎がわかってないから、挫折する。Smalltalkこそがオブジェクト指向の本流であり、C++風のオブジェクト指向は似非と言って、Ja
こんにちは Rails5.1に向けて、DHHのjqueryを依存から外す発言を発端にフロントエンド周りが急激に発展しているので、簡単にですがまとめてみました。 各issue, PRの詳細には踏み込みませんが、知見に溢れているので読んでみるの推奨です。 間違い、足りないものがあったら編集リクエストお願いします。 jQuery依存を無くす話が出る rails(issue): Drop jQuery as a dependency jquery-ujsはjqueryに依存しないようにする jquery-ujs: Drop jQuery as a dependency "jquery"-ujsじゃなくなったので名前変更 rails-ujs誕生 実際にRailsからjquery依存がなくなる rails: Drop jQuery as a dependency jsライブラリを入れる方法がnpmパッ
amakan での設計を例に、RailsでSingle-Page Applicationをつくるときの自分のやり方をまとめてみます。 Gem 「JavaScriptで書かれたReactのコンポーネントからHTMLを生成する」というのをRubyでやるために、RubyのV8エンジン実装であるmini_racerというGemを使う。この処理を楽に実行するために、react_on_railsというGemも使う。 gem "mini_racer" gem "react_on_rails" View body要素内のHTMLは全てReactで生成するので、layout以外にviewのテンプレートは存在しない。 Controller 初回リクエストの場合はHTMLを返す ページ遷移時に呼ばれるリクエストの場合はJSONを返す 外部サイトからブラウザバックで戻ってきたときにJSONを見せない という要求に
投稿推進部の外村(@hokaccha)です。 クックパッドブログの開発でRails上にECMAScript6などのモダンなJavaScript開発環境を導入した経験を元にノウハウを紹介したいと思います。 RailsはSprocketsというgemでJavaScriptやCSSをコンパイルする仕組みが提供されています。Sprocketsによるasset管理の仕組みは非常によくできており、AltJSのトランスパイルやファイルの結合、minifyなど、assetのコンパイルに必要な機能を一通り備えています。 しかし、JavaScriptにおけるモジュールの依存関係の解決や、ライブラリの管理などについてはモダンなJavaScript開発と乖離してきているのが現状です。そこで、Railsでも以下のようなことを実現できることを目標に環境を作りました。 ECMAScript6のシンタックスを使う モジュ
私たちの救世主DHH™は最近の Full Stack Radioのインタビュー で、 Basecamp の最新版で彼がどのようにRailsのコントローラを書いたかを説明しています。下記は、彼のすばらしい話を書き取ったものです。 これまでに思うようになってきたのは、「RESTの原則に従うには、どのタイミングで新たなコントローラを作るべきかを一度決めたら、ほぼ異例なくその原則を遵守するべきだ」ということです。いつだってその方がうまくいくんです。自分の作ったコントローラの状態を悔やむのは決まって、作ったコントローラの数が少なすぎた時です。多くの処理を任せようとしすぎてしまうんです。 そこでBasecamp 3では、ある程度理にかなったサブリソースがあれば、毎回コントローラを分割していきます。フィルタなどの場合ですね。例えば画面があって、それがある状態になっているとします。もしこれにいくつかのフィ
はじめに 自分が rails をさわり始めたときはバージョン1からバージョン2に変わるあたりだったのですが、バージョン2が出た年を振り返るとなんと2007年でした。 月日の流れが速い事に驚く中、早く知ってたら良かったのになぁって事をつらつらとまとめてみました。 最近 rails さわり始めてみたよ!って方の参考になれば良いなと思います。 今回は便利な gem とかではなく、素のrailsで出来ることを挙げています。 ちなみにバージョンは以下の環境です。 About your application's environment Ruby version 2.1.3-p242 (x86_64-darwin14.0) RubyGems version 2.2.2 Rack version 1.5 Rails version 4.1.8
Google+ボタン はてなブックマークボタン 更新日時: 2014年07月14日(月) 作成日時: 2013年07月17日(水) 前の記事 / 次の記事 似たようなモデルを扱っているからまとめてみたい気がするんだけど、 単一テーブル継承(STI)だとうまくいかなくて、 かといってガチでモデルを継承するとかいう危なそうなことはやりたくなくて っていう時はポリモーフィックアソシエーションで上手くいくかも知れない。 参考ページ 【Rails】ActiveRecord:単一テーブル継承(sti)とポリモーフィック関連を未だにぱっと思い出せないのでまとめ。 [Rails] 実用ポリモーフィック関連(基礎編) 何が出来るのか? 参考ページで全て解決なんだけど、一応自分でもまとめ。 例えば、「日記」と「本」と「お店」があって、それぞれに日記の感想として、 本を読んだ感想として、お店に行った感想としてコ
追記 RailsでJS辛い問題に関しての結論:http://qiita.com/kaiinui@github/items/dad6180f1910c6a4bfd5 -- 近年、(1) Web/App両対応が増えてきたこと、(2) WebでもJSを多用するようになったこと、の二つがあり、以下の点でRailsが微妙になっている。 ViewのJavascriptがRailsから独立している API層のサポートが微妙 最初に書いておきますが、特に決定的な解決策もなく、辛いから今後解消されてほしいよね、な話です。 ViewのJavascriptがRailsから独立している Railsはとても堅牢。 モデル、コントローラ、ルーティングと、変にいじらない限りはほとんどテストが要らない。 必要なのは、モデルに新たにpublicメソッドを付けたときくらいだろう。 実際、バックエンドはそうそうバグが出ない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く