以前から読もう読もうと思いつつ、タイトルやあらすじから内容が想像できてしまって、何となく読まずにきた「和菓子のアン」。 でも、いつか気持ちが和菓子になったら読もうと思っていたのです。それが今!! banban.hatenablog.com ちゃんとしたお店の接客や、きちんと作られたお菓子は和洋問わず、おいしくて嬉しいのです。 昨日からPCが壊れてしまっていて、 それを復旧させている合間に、読みふけってしまいました。 banban.hatenablog.com 「和菓子のアン」恐ろしい子。 和菓子のアン (光文社文庫) 作者: 坂木司 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2012/10/11 メディア: 文庫 クリック: 12回 この商品を含むブログ (47件) を見る なんという読みやすさ! そしておいしさ! [広告] 食べ物が出てくるお話は大好きです。食べ物がテーマではない小説の中にハ