「松の内に福袋記事書ききるわ!」と宣言したので、福袋話も今日が最終回です。 私が一年で最も金を撒き散らすほど、愛してやまない福袋。 その楽しさ、嬉しさ、ドキドキ、わくわくを これでもか!これでもか!と記事に認めて来たわけなんですけど、 「来年買ってみたい!」とか「そんなのあったんだ!しらんかった!」とか、 たくさんコメントをいただけてほんと嬉しい。いつもの何倍も人が来てくれてほんと嬉しい。 ただ、お得で嬉しいだけじゃないのが、福袋の福袋たる所以。 これまで、オトクで嬉しい福袋ばかりを紹介してきましたが、そればっかりじゃないのが、福袋が福袋である理由なのです。 そんなわけで本日は、私が新年早々手にしてしまった「私史上最凶の鬱袋」をご紹介します。 ほんの出来心だったんです… ヴィヴィアンの福袋を買うために、札幌の三越に朝6時から並んだ17歳の元日以来、福袋が放つ、妖しげな魅力に取り憑かれ、毎年