九州を軸にコインランドリーをチェーン展開 銘柄コード6537のＷＡＳＨハウスは、九州を中心にコインランドリーのチェーン店用のシステム販売をしています。 FC（フランチャイズ）事業、店舗管理、直営店もあります。 2016年に東証マザーズに上場して急成長していたWASHハウスですが、2018年12月期は西日本 災害の影響から出店計画未達でFCシステムも減収となり大幅に営業利益が減りました。 その後株価も低迷して業績の回復が待たれる所ですが、2019年1月の新規出店数は1店(累計584店)、売上高 前年同月比は全店で97.8％、既存店で87.4％とまだ業績は低迷しているようです。 月次売上高の回復を確認してから当銘柄を買うのが良さそうです。 WASHハウスの店舗数・売上高 まだ業績の回復には時間がかかるとみて株じろうは、本日当銘柄を空売りしました。しばらく様子見致します。 業績低迷で損している投

明和地所 大量保有となる公開買付けに準ずる買い集め 8869 明和地所の最新IRニュースで、昨日2月27日に株式を買い付ける旨の公表が2件ありました。 ・株式会社英興発による当社株式（証券コード8869）の買付けに関するお知らせ ・主要株主の異動（予定）に関するお知らせ 明和地所のIRページ 株式会社英興発による買付について 1,355,000株（発行済株式総数の 5.44％）の買付を行うことを決定したとのお知らせです。 主要株主の異動（予定）に関するお知らせ 株式会社明建システムの買付予定により、主要株主に異動が生じる予定のお知らせです。 異動前 1,710,000 株 大株主順位 第3位 異動後 2,619,000 株 大株主順位 第2位 大量買い付けのお知らせ いずれの2件のお知らせについても、買付けをどこから行うのか、市場内なのか、TOBするのか、第三者から買い付けるのかといった重

モブキャストの株価が今週 急上昇 3664モブキャストホールディングスは、大人気漫画「キングダム」のスマートフォンアプリ「キングダム 乱-天下統一への道」ゲームを開発しているという事で有名です。しかしながらゲームはそれほどヒットしていないためか2月13日第３四半期決算の赤字発表 以降 株価は低迷していました。 今週に入って特にニュースはありませんがモブキャストの株価は３営業日連続で上昇しています。 株価の評価損を避けるため大口が株を買い上げている可能性もありますが、空売りもそれほど残高がないように見られるのでこのまま上昇するかは疑問を抱く所です。 この銘柄を空売りしている株じろうは、大きな含み損をかかえてしまい大変な事になっています。 はたして、明日以降はどうなるのでしょうか。 ふくみ損に耐えられない投資家 本日の相場 本日の株式市場は、寄りから日経平均小幅上昇で始まりそのままプラスで引け

株取引で利確はすぐできるが損切がなかなかできない 個別株の取引をしている方は、買った時より株価が上昇している株を売る利確決済はすぐできるが、買った時より株価が下落している株の損切がなかなかできずに長期間 塩漬けにしている方はいませんでしょうか。 株じろうもその通りで、含み損をかかえている株はなかなか決済ができず株価があがるまで待ってしまいます。 損切すると何円損をしたという結果をつきつけられるので、それを避けたいという心理が働くようです。 ただし決済はしていなくても、株価は既に下がっているのでもう既に損をしていると考えた方がいいです。 その上で、今の業績と株価ならこの銘柄を買いたいかどうかを常に考えて、買いたいと思わないなら損切して一度現金にかえて、割安で買いたいと思う他の銘柄を買うのが良いと思います。 株じろうも上昇しないと思った銘柄は含み損があっても今はすぐ損切するように心がけています

アンジェスのような全員参加型のお祭り銘柄 たまには、アンジェスのようにみんなが買ってどんどん上がる4563アンジェスのような銘柄も、デイトレで即日売る事ができる時は買ってみたいなと思う時があります。でも今は資金に余力がないので、我慢して投機はさけています。 1日で16.95%も騰がるってすごいですね。みんなが買いたくなる理由は分かります。 でも急騰した場合は下がる時も急落ですから気をつけましょう。サンバイオがいい例ですね。 運転中に株取引する投資家 本日の相場 本日は米中協議の進展が期待されて、日経平均は＋0.48%と反発して上昇しました。 株じろうも、保有銘柄の株価が上昇したので、含み損が減って少し資産が増加しました。 なんとか6連敗は免れました。 株 売買ポジション 2019年2月25日(月)引け時点の株売買ポジションと損益率は下記画像の通りとなりました。 2019年2月25日(月)引

株 取引きの教訓 大口の機関・ヘッジファンドは、多大な資金力で株価を下支えもできますし、空売りで株価の上昇を抑える事もできます。 今週は日経平均が堅調に上昇しましたが、空売り機関をあなどっていた株じろうの資産評価がどうなってしまったのか反面教師として報告致します。 教訓 空売り機関をあなどるな！ 今週の資産評価の推移 月曜日 月曜日の前日比 決算出尽くしから急騰したシノケングループ株を、株じろうは本格的に上昇しはじめたと思って全力で買い増しする。 日経平均が上昇するが空売りしていた株が上昇して評価資産は 約11万円の減少。これは仕方がない。 火曜日 火曜日の前日比 米国の祝日後で株価指数の変動は少ないが、株じろうの資産評価は空売りしていた株が上昇して約5万円の減少。これも仕方がない。 水曜日 水曜日の前日比 シノケン株は寄りで急騰し10分後は急落するが買い増ししてしまう。その後株価は下落し

主な投資戦略にバリュー投資とグロース投資がある コントローラーで株取引する投資家 主な投資法を２つに分けるとバリュー投資とグロース投資があります。 バリュー：高配当や低PERなどの割安で株価が適正評価されて上昇する銘柄を保有 グロース：成長性が高くて将来の売上や利益が増えていく事が予想される銘柄を保有 これまで株じろうは、株価が割安な銘柄を保有するバリュー投資と呼ばれる方法で株式投資していましたが、あまり大きく儲かるという事はなかったです。なぜか株価が下がり続けて損する事が多かった。それは人気がないか、成長しないと予想されているため株価が下がるため割安となるからです。 （株じろうがこの投資法で主に損した銘柄はJTとKDDI） 確実に利益と配当を出している銘柄に中長期で保有して、少しでも確実に利益を上げるにはバリュー投資がいいと思います。 一方短期で大きく稼ごうとすると高PERですが人気があ

シノケングループの株価は2日連続で大きく下落 シノケン 今週の前半2日は決算出尽くし感から大きく上昇したシノケングループの株価ですが、昨日に引き続き本日21日も－3.96％と大きく下落しました。 大口機関の空売り残高が多い銘柄ですが株価が大きく上昇すると損失になるので、空売りを使用して株価を下げるようです。 19時頃に更新される日証金速報の貸株残高を確認した所、本日の空売り残高は少し減少していますが、まだ大量に残っているようです。 ■日証金 2/21 速報 貸株残：2,183,300株 前日比 -19,900株 また16時頃に更新される JPX(東証)日本取引所グループの個別銘柄 信用取引 残高表を確認しました所、昨日の信用売り残高は少し減少していますが、まだ信用買い残高より大幅に多い状態です。 ■JPX(東証) 2月20日(水) 個別銘柄信用取引残高 信用売残　3,050,700株 -6

シノケングループの株価は急騰後に売られて下落 シノケン シノケングループの株価は今週2日連続で上昇していましたが、本日は朝寄り後10分程は急騰しましたが、高値840円を付けた後に急落しました。 その後マイナスに転じると午後も下げ続けて、801円の安値を付けた後、終値808円、前日比－3.69％で引けました。 決算発表後材料出尽くしで買われていたようですが、本日は利益確定の売りか、または売り方の売りが多く、株価は下落して終了しました。 19時頃に更新される日証金速報の貸株残高を確認した所、本日の空売り残高は少し減少していますが、まだ大量に残っているようです。 ■日証金 2/20 速報 貸株残：2,203,200株 前日比 -37,900株 また16時頃に更新される JPX(東証)日本取引所グループの個別銘柄 信用取引 残高表を確認しました所、昨日の信用売り残高と信用買い残高は少し減少していま

シノケングループの株価が急騰 シノケングループは先週2月15日の決算発表後、今期減益予想から本日 寄りは少し下げて始まりましたが、その後材料出尽くし感から、株価は急騰して前日比＋15.01％ 820円と大幅高の終値をつけました。 シノケン シノケングループの株価は、昨年後半からアパート建築の減少を見込まれたのか高値2000円程から、先週末713円と かなり割安な水準まで売られていました。そのため空売り残高が大きく積み上がり、信用売り残が信用買い残を大きく上回っているなど、決算 材料 出尽くしから買われて急騰したようです。 株じろうは、午前中の急騰を見て、空売りの買戻しが終わっていない場合さらに踏み上がる可能性があると思い、801円～820円付近で買い増ししました。 明日も上昇が続くか、相場を見て判断して取引を続けたいと思います。 本日の相場 本日、日経平均は上昇(+1.82%)しましたが、

ブログ運営報告 株の資産評価 2019年2月15日(金)は、日経平均は-1.13%と下落しましたが、株じろうは、なんとか空売りも使用して、少し資産を増加させる事ができました。 2019年2月15日(金)引け後の資産残高は、下記画像の通りです。 2019年2月15日(金)引け時点の資産評価 2019年 2月15日：2,845,424円 前日比 +6.05% 2019年 2月14日：2,683,009円 前日比 +3.65% 2019年 2月13日：2,588,457円 前日比 -4.79% 2019年 2月12日：2,718,794円 前日比 -9.21% 2019年 2月 8日：2,994,577円 前日比 -1.71% 前日比 +6.05% 約16万2千円の増加となりました。 先週末よりは減少していますが、今週前半の下落から少しずつ這い上がりつつある所です。 100記事 突破 記念 第1

空売り株じろう 空売り機関 空売り機関に大損をさせられている株じろうは、目には目を空売りには空売りを という事で、業績の悪い銘柄を空売りして損を取り戻すという作戦に切り替え中です。 本日、日経平均は下落して－1.13％となりましたが、売りポジションを増やしていた株じろうは今週前半の損失をモブキャストホールディングスと日本通信の売りで取り戻しつつある状況です。 株 売買ポジション 2019年2月15日(金)引け時点の株売買ポジションと損益率は下記画像の通りとなりました。 2019年2月15日(金)引け時点の株売買ポジション ■買い ①8892 日本エスコン ②2362 夢真ホールディングス (1000株 株主優待) ③3254 プレサンスコーポレーション (400株 株主優待) ④6815 ユニデンホールディングス ⑤8909 シノケングループ ⑥7185 ヒロセ通商 (100株 株主優待)

大量の空売り 株価操縦は駄目 先週金曜日の決算発表後2月12日に日経平均が上昇したにも関わらず、日本エスコンと夢真ホールディングスの株価が下落しましたが、これは野村証券(NomuraInternational)名義のファンドが空売りを売り増ししたからのようです。 空売り機関が業績の悪い銘柄を売るのはともかく、業績の良い銘柄に対しても空売りをし続けて、資金力にまかせて株価を上昇させないようにする事はやめてほしいです。株じろうは大損しましたし、資金力もなく勝てそうにないので、もう業績の良い銘柄を買うのではなく、業績の悪い銘柄を売る方向にシフトしようかと考えています。 株 売買ポジション 2019年2月14日(木)引け時点の株売買ポジションと損益率は下記画像の通りとなりました。 2019年2月14日(木)引け時点の株売買ポジション ■買い ①8892 日本エスコン ②6815 ユニデンホールディ

本日の相場 本日、日経平均は＋1.34％と堅調な相場でして、全体的には上昇した銘柄が多かったです。 株じろうの資産が しかしながら株じろう保有の主力銘柄である夢真ホールディングスと日本エスコンの株価は下がったのでまた資産が減少したようです。 本日引け後の資産評価は明日のブログにて報告予定です。 株 売買ポジション 2019年2月13日(水)引け時点の株売買ポジションと損益率は下記画像の通りとなりました。 2019年2月13日(水)引け時点の株売買ポジション ■買い ①6815 ユニデンホールディングス ②8892 日本エスコン ③2362 夢真ホールディングス ④3254 プレサンスコーポレーション ⑤8909 シノケングループ ⑥7185 ヒロセ通商 ■売り ①3664 モブキャストホールディングス ②9424 日本通信 ③3668 コロプラ ④2435 シダー 株の売買 内容 双日の株

本日の相場 日経平均上昇したのに 本日、日経平均は大幅に上昇(+2.61%)しました。先週後半に株価下落による損失を回避するためにされた売りが、本日 買戻しがされたとの見方が出ています。 先週決算発表のあったレオパレス21ですが、施工不備のアパート改修のために大幅赤字となったため、2日連続のストップ安となり明日も株価が下落する事が予想されています。 レオパレス21については、株主優待の宿泊割引券目的で保有されている方もいます。株主優待目的で株を購入する場合は、日々ニュースや新聞などで保有株の会社情報や業績に注視して、業績が悪くなる場合は株価も下落するので、時には損切してでも保有株を早めに売却する方が損失を減らす事ができる場合があります。 レオパレス21については、決算発表前にテレビやニュースなどで、天井屋根裏の界壁に不備がある事が取り上げられていたので、株価が大きく下落する前に売却する事も

最強寒波で寒くて困っている皆様、投資家の方で、冬の寒い朝、布団から出るのも辛くて大変な思いをしている方はいないでしょうか。 そんな方に朗報です。辛い思いをせずに暖かいまま楽に投資できる画期的な方法を株じろうはあみだしてしまいました。 その名も「布団に入ったままノートパソコンとスマホでできる暖か投資法」です。 必要な道具 使用するノートパソコンと寝ている布団 この投資に必要なのはこのノートパソコンと、写真を撮るために写真には写っていませんが今 手に持っているスマートフォンだけです。 ノートパソコンは株取引用ソフトがさくさく動作するものであればどのようなスペックでも大丈夫です。 スマートフォンはTwitterをぬるぬる見る事ができるスペックがいいです。 ただし、あまりフォローをたくさんし過ぎると株じろうのようにタイムラインをほとんど見る事が出来ないので注意しましょう。 おすすめのベッド JKプ

あれれ 株の資産評価 2019年2月8日(金)は、日経平均は-2.01%と全体的に下落しました。 株じろうは、決算発表前に買っていたフージャースの株価が下落したため、資産評価が減少してしまいました。 確実に資産を増やしたい方は、決算またぎはなるべくしないで、決算発表後に株を売買する方がリスクは少ないです。 株じろうは生活費を稼ぐため、仕方なく決算発表前に決算の出来を予想してハイリターンを狙っています。 もっと資金があれば、決算発表後に売買するだけで、リターンを得る事も可能だと思っています。 2019年2月日8日(金)引け後の資産残高は、下記画像の通りです。 2019年2月8日(金)引け時点の資産評価 前日比 -1.71% 約5万2千円の減少となりました。 やっと300万トレーダーに昇格したと思ったらすぐに落ちてしまいました。 株では予想が必ず当たり勝つとは限りません。株じろうは負けても6勝

日本エスコン 増収、増益、増配の決算発表 サプライズ決算ですよ 本日 日本エスコン 2018年12月期の決算発表がありましたが、前期より 売上高＋21.5％、純利益＋32.4％と大きく増収、増益の決算でした。 また、2019年12月期の予想ですが、売上高＋37.7％、純利益＋7.9％の予想で今期も大幅に増収、増益の予定です。 それから今期も前期に引き続き増配予定で(通期35円)、本日の株価823円で配当利回りは4.25％とかなり割安な株価となっているようです。 中部電力と業務提携している事から今後も引き続き業績拡大が見込まれるので、現在の割安な株価も見直されて株価の上昇が期待できます。 本日の相場 本日、日経平均は－2.01％と軟調な相場で、全体的に下落した銘柄が多かったです。 9984ソフトバンクグループについては、決算発表で子会社上場で得た資金により自社株買いをするとの発表があったので

ツイッターでZOZOの株価急騰 ZOZOの株価チャート 昨日から前澤社長がツイッターでつぶやく度に、株主の嫌気をかっていたのか株価がどんどん下落していたZOZO株でした。 しかしながら前澤社長がその事に気づいたのか、本日しばらくツイッターを休止して本業に専念するとTwitterでつぶやいた所、これが好感されてなんと株価が一機に100円以上も上がるというものすごい事が本日起こりました。 年明けのZOZOお年玉プレゼント企画のリツイート回数 世界記録更新により一時的に株価が上昇するなど、前澤社長のTwitterつぶやきの影響力は半端なく大きいです。業績下方修正の第3四半期決算発表後、株価が下落し続けていたため昨日 前澤社長が何回かつぶやいていたのですが、これがかえって逆効果で、つぶやくほど株価が下がる様子でした。そのため、本日前澤社長がしばらくTwitterを休止して本業に専念するとつぶやいた

本日おすすめの株 おすすめの株よ 本日、株じろうがおすすめの株は明日 第3四半期決算 発表予定のフージャースです。 2019年3月期の業績予想に対して、株価が割安で配当利回りが大きく、明日7日発表予定の決算が良ければ株価が大きく上昇する可能性があります。 またフージャースは旧村上ファンドのオフィスサポートが買い集めている事と、自社株買いを行っているので、下落してもそれほど下がらないと見ています。 本日、株じろうはフージャース株を買い増しして、明日の決算発表を楽しみにして待つ事にしました。 本日の相場 日経平均はほぼ変わらず(＋0.14%)でした。 株じろうは空売りしていたサイバーエージェント株が下落しましたので、資産は増加したと思います。 本日の資産評価は明日引け後に、当日引け後の売買ポジションと前日の資産評価をあわせて報告予定です。 株 売買ポジション 2019年2月6日(水)引け時点の