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bookに関するyuu-sameのブックマーク (2)

  • GUNP.JP: 装丁やデザインに関して

    今回冬コミや飲み会で装丁の事とか 色々聞かれたりしたのでデザインについて少々。 おおまかな組みは二人で話しあったりしますが 最終的な仕上げと詰めは杜の作業になります。 とはいってもさくらのあげてきたイラストが良くて デザインをゼロから考えなおすことも少なくなく(σロ` やっぱりイラストに合わせてデザインを仕上げないと生きてこないので。 時にはロゴも作りなおします…今回も…ええ(σロ` デザインは最初からかっちり作り上げることが多いと思うんですが うちは結構アバウトにやってます。 手間は増えるんですがイラストあってのデザインだと思っているので そこら辺に融通が利くのは二人組みでやってる利点かなと。 タイトルと方向性を決めたあと大体の案を さくらに伝えて杜の方はロゴデザインに。 ロゴデザインもフォント選びからはじまって 四苦八苦七転び八起きしていたりするのですが それは

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

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