ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (3)

  • もうすぐ46歳 どのように老けていくかを考える - ハードボイル道 ~知恵の愛求と昭和ネタのブログ~

    自分のなかではまだ、はじまったばかりだと思っている。人生というものに2つステージを想定していて、2つ目のステージがはじまったというイメージだ。折り返しを過ぎると、見える風景はガラッと変わる。 そうやって考えていくと、世代で区切ったり、壁を作ったりするのがナンセンスであるというひとつの結論に達する。ゆとりだとか老害だというような偏見でヒトを見ようとすると、見える可能性のあるものまで見えなくさせてしまう。 たとえば自分より若いヒトに対して、近ごろの若い者はとか、むかしはよかったいまはダメだみたいな、”想いの共有”を阻害するコトバをぶつけるのは、公共的にも個人的にもあってはいけない。 変に若ぶるというかそういうのではなくて、日々老けていくなかで、よけいなフィルターを取り除かなくてはということだ。そのフィルターは世代だけではない。性別もそうだし、宗教もそうだし。2つ目のステージで楽しく老けたい。

    もうすぐ46歳 どのように老けていくかを考える - ハードボイル道 ~知恵の愛求と昭和ネタのブログ~
    yuuhiashita
    yuuhiashita 2018/12/07
    最後の台詞、いいですね(´∀`*) いつか嫁さんに言ってみよう~
  • 動画でふり返る昭和~平成初期(3)一杯のかけそば - KOTOBASM

    「一杯のかけそば」というおはなしを覚えているだろうか。昭和から平成に変わるころに、まずラジオで”実話の童話”として放送されて評判をよび、産経新聞でとりあげられ、国会の質問で引用されるなどして話題となった。 そして雑誌にも全文が掲載され、しまいにはテレビのワイドショーで連日、俳優陣が朗読するなどということもあった。作者は栗良平というヒトで、人もブラウン管に登場し朗読したり、各地を講演行脚をしていた。 ただ当時の僕は、けっこう醒めた目でみていた。というのも母が、 「私だったら、そば屋でう金があればスーパーで麺買って、あんたらにわせるわ」 と言っていたのを聞き、そういえばそうだな、なんか嘘くさいなと思ったからである。 それからしばらくして、作者のスキャンダルが報じられるようになり、いつの間にかブームは沈静化していった。のちにタモさんも母とおなじ様な発言をしていたのを知り、冷静に考えたらそり

    動画でふり返る昭和~平成初期(3)一杯のかけそば - KOTOBASM
  • 私は学生証をこう使う - KOTOBASM

    通信であろうと、大学生は大学生であるので、学生証というものが存在する。これがまたいろいろなところで使える。たとえば定期券がそう。料金が通勤定期券の半額になるのだ。 土日スクーリングと夜間スクーリングが重なるとかで、月に8回以上ある場合は定期券を購入した方が安くあがることになる。通信だから買えないということはない。ちなみに辻堂から市ヶ谷まで14800円。(切符を買うと片道1140円) また定期券があると、通学以外の目的で東京に行くのにも安くあがるし、途中でも降りられる。私の場合でいうと、横浜で降りても大丈夫ということだ。(切符を買うと片道500円) というわけで、冒頭の写真にあるように、横浜美術館に行ったのであった。最寄り駅はみなとみらい線のみなとみらい駅であるが、そこは横浜駅から歩いていこう。そして美術館に着いたら忘れずに学生証を提示しよう。 一般料金1500円が、学割で900円になるのだ

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