昨年末から始まった遠距離介護。 当初は、脳梗塞で倒れた母の病院での付き添いを中心に、月3回ほど3~4泊で出動。 2月、3月は月2回。 母親の状態が落ち着き、4月、5月は、月1回と、帰省する頻度は減っています。 ただ、帰省は減ったとはいえ、安心して目を離せる状態ではなく、電話による遠距離介護が続いています。 決まった時間の電話 現在、朝の8時と夕方6時半の2回、父と電話で話すようにしています。 朝食は7時半、夕食は6時から食べ始めるので、丁度食べ終わった頃、食後の薬を飲んだか飲まないかという頃に電話をかけるようにしています。 食後の満たされた時間に電話をかけることで、双方、落ち着いた気分で話すことができます。 電話の内容 ①安否確認 まずは安否確認。88歳と高齢ですから、何があってもおかしくはなく、声を聞くと「今日も元気そう」と安心します。 ②体調確認 よく眠れたか、食欲はどうか、身体の痛み