チェルシーは2日、ホームでニューカッスルと対戦し、0-2で敗れた。この結果、4位トッテナムと5位ニューカッスルとの差が4にひらき、チャンピオンズリーグ出場権の獲得が難しくなっている。試合後ロベルト・ディ・マッテオ暫定監督は、スロースタートとなってしまったことを悔やむとともに、2つのスーパーゴールを決めたセネガル代表FWのパピス・シセを称えた。『スカイスポーツ』が報じている。 「今夜は難しい試合になってしまった。特に前半は、我々はテンポに欠けたし、相手も素晴らしかった。リズムに乗ることができなかったね」 「シセは2本のシュートを得点に繋げてみせた。私は彼がしたことを彼自身が理解していたと思えない。とても奇妙なシュートだった。シセは今とても旬な選手だよ。彼が蹴れば何でもゴールに吸いこまれてしまうようだ」 【関連記事】 宮市は途中出場するも見せ場なし…ボルトンはトッテナムに大敗 ブレー