2012.02.27 六本木ヒルズのアカデミーヒルズで行われた、津田大介さんと猪子寿之さんの講演会に行ってきた。 議題は、情報をアイディアに変える「クリエイティブ発想術」。 学生向けの簡単なものではなかったので、多少専門的な言葉が飛び交う刺激的な場でした。 講演中にメモしたものをまとめてみました。 ・情報化社会では言語化される領域の共有スピードが高すぎて、競争優位性の必要十分条件にはならない。 ・言語で説明しづらい領域の分野(分解依存度の高い領域)を、テクノロジーで再構築しようしている ・どういう思想か、どういう美意識か、世界をどう捉えているか、を紐解きたいと考えている (例)日本画 日本画を描いていた当時は、日本画は平面的に描いていたのではなく、立体的なものとして描いていたという着眼点 →西洋的な見方が発達した今とは異なった見え方がしていたのでは? ・1レイヤーで描いたものを「何レイヤー
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