8月22日に、豊橋駅南口駅前広場にて開催されました、 「TBB3x3」という3on3の大会の動画を制作しました。 お時間あるときにぜひご覧ください。 なお、写真は下記リンクからご覧いただけます。 The post 「TBB3x3」の動画を制作しました。 first appeared on 三浦意匠編集研究室.
先日、東京の書店巡りをしている際に、とある知り合いの4年目の職員から電話がありました。 (東京の書店巡りのレビューは、またブログにてアップします。) 研修で「組織におけるキーマンとダイアログしてください」という題目があったそう。 そこで、私と対話したいと伝えられました。 人と話すのは大好きなので二つ返事で、いいですよと伝えました。 が、自分まだ2年目なので、4年目の方に何を話そうかなあと思いつつ、…当日になりました。 ダイアログの内容としては、ざっくりとこんな感じ。 長くなるので、ページ内リンクとばしておきます。 気になったところを押して読んでいただいても結構です。 なぜ豊橋市なの? 公務員になった理由 課を飛び出して行っている活動 仕事をする上で意識していること 今、どんなことがしたい? (結び) 採用の面接のときを思い出してしまうような内容もあり、 いろんなことを振り返りながら楽しくお
どうも。 イケてる公務員通信の時間です。 vol.7まで来ました。 今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。 イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」 イケてる公務員通信vol.3 小笹俊太郎 「usio design project」 イケてる公務員通信vol.4 佐久間智之 「広報 Miyoshi(みよし)」 イケてる公務員通信vol.5 安部純子 「BEPPU PROJECT」 イケてる公務員通信vol.6 角勝 「大阪イノベーションハブ」 さて、今回は、鯖江市役所の新山直広さんです。 新山さんは「TSUGI」という合同会社の代表社員さん。 TSUGIのディレクターです。 TSUGIについては、下記リンクをご覧ください。 TSUGI(ツギ)はこの地に魅せられ移住したデザイナー・職人など6名で
どうも。 イケてる公務員通信の時間です。 今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。 イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」 イケてる公務員通信vol.3 小笹俊太郎 「usio design project」 イケてる公務員通信vol.4 佐久間智之 「広報 Miyoshi(みよし)」 イケてる公務員通信vol.5 安部純子 「BEPPU PROJECT」 さて、今回は、大阪市役所の角 勝(すみ まさる)さんです。 角さんの関わっていた事業は「大阪イノベーションハブ」。 大阪イノベーションハブって何?という方は下記リンクからどうぞ。 大阪イノベーションハブは、世界市場に挑戦する起業家や技術者が集まるビジネス創出支援拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、ビジネスのスケールアップにつながるプログラ
どうも。 イケてる公務員通信の時間です。 今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。 イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」 イケてる公務員通信vol.3 小笹俊太郎 「usio design project」 イケてる公務員通信vol.4 佐久間智之 「広報 Miyoshi(みよし)」 さて、今回は、別府市役所の安部純子さんです。 安部さんは「BEPPU PROJECT」の立ち上げや、 アルゲリッチ音楽祭、別府Jazz、公民館活動、自治会や子ども会、 小さな市民活動、伝統工芸・芸能・祭りの継承等地域文化芸術活動など、 書き出すときりがないほど、別府市を中心に様々な活動を行っている方です。 BEPPU PROJECTとは BEPPU PROJECTは、世界有数の温泉地として知られる大分県別府市を活
どうも。 イケてる公務員通信の時間です。 今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。 イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」 イケてる公務員通信vol.3 小笹俊太郎 「usio design project」 今回は、埼玉県三芳町役場の佐久間智之さんです。 佐久間さんは三芳町の広報担当で、主に「広報みよし」の担当をしています。 佐久間さんがつくった広報誌が、 2015年全国広報コンクールにて、内閣総理大臣賞を受賞しました。 By: BLOGOS vol.1に配信した「七尾ごころ」もそうですが、 最近では各自治体で広報誌に力を入れているところが多くあります。 ゴミ箱に広報誌が捨てられているのを目の当たりにしたのがきっかけで 自ら広報担当に立候補し、広報誌の改革を始めました。 ただ、最初からうまくい
どうも。 イケてる公務員通信の時間です。 今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。 イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」 今回は石垣市役所の小笹俊太郎さんです。 紹介するのは「usio design project」というプロジェクト。 石垣市は、季節問わず観光客が訪れる観光地。 国際線も開港し、日本のみならず世界中から人が集まってくる石垣島は、 外から見ていると、不自由がないように感じます。 しかしながら、 「必ずしも島の人すべてが潤う仕組みになっていない」と感じた小笹さんは、 新しい切り口でアクションを起こしていくことが重要だと考え、 「株式会社ロフトワーク」と協力して 「usio design project」を立ち上げます。 「usio design project」は、デザインの力を
イケてる公務員通信の時間がやってきました。 前回紹介したのは七尾市役所の高木伸安さんでした。(以下、リンク参照) イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」 今回は、長野県にある塩尻市役所の山田崇さんです。 紹介するのは「空き家プロジェクトnanoda」です。 塩尻市役所職員の有志が集まり開催されている「しおラボ」にて(※この活動も面白い!)、 (廃れてしまった)商店街が魅力的なモノになるためにはどうしたらよいか、考える機会があったという山田氏。 「住んだこともないのに、そんなこと考えられない!」という結論に達し、 「じゃあ住んでみようか」と始まったのが、「nanoda」です。 By: GARAKUTA KOUBOU | 我楽田工房 商店街の方々と触れ合うために、「朝食なのだ!」というイベントを定期的に開催、 出勤前に集まり、そこで朝食を食べる”だけ”のイベントなのですが、 徐
長らくブログを更新していませんでしたが、 少しずつ再開させていきます。文章の書き方を忘れそうなので。 公務員というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 「真面目そう」 「堅そう」 「冗談が通じなさそう」 … このような印象をお持ちの方も少なくないはず。 そのイメージを打破する…とまでは言いませんが 世の中には「イケてる」公務員もいます。 公務員に対するイメージが少しでも変わればよいなと思い、 イケてる公務員通信を始めることにします。 さて、今回は七尾市の「七尾ごころ」を紹介させていただきます。 まずはこちらの記事をご覧ください。 全国どこの自治体にも存在している広報誌。 それぞれ特色があり、面白いものが多いのですが その中でも今回取り上げる「七尾ごころ」は 広報誌とは思えないほどおしゃれで、最初見たときは 「お金かけてんなあ」 「プロが入ってるんだろうなあ」 と思っていました。 By
2012.02.27 六本木ヒルズのアカデミーヒルズで行われた、津田大介さんと猪子寿之さんの講演会に行ってきた。 議題は、情報をアイディアに変える「クリエイティブ発想術」。 学生向けの簡単なものではなかったので、多少専門的な言葉が飛び交う刺激的な場でした。 講演中にメモしたものをまとめてみました。 ・情報化社会では言語化される領域の共有スピードが高すぎて、競争優位性の必要十分条件にはならない。 ・言語で説明しづらい領域の分野(分解依存度の高い領域)を、テクノロジーで再構築しようしている ・どういう思想か、どういう美意識か、世界をどう捉えているか、を紐解きたいと考えている (例)日本画 日本画を描いていた当時は、日本画は平面的に描いていたのではなく、立体的なものとして描いていたという着眼点 →西洋的な見方が発達した今とは異なった見え方がしていたのでは? ・1レイヤーで描いたものを「何レイヤー
2013.03.05 インド2日目 前日のこともあり体は疲れていたが、朝9時に目が覚めた。 窓を開け、タバコに火をつけると、インド特有のむしっとした空気が部屋の中を伝う。昨晩は気付かなかったインドの風景が目の前に飛び込んでいた。裸で水を浴びる人、喧嘩をする犬たち…。 「インドに来てしまった」。 今までの常識が常識でなくなる1週間の旅の始まりである。 10時前には宿をチェックアウトし、park streetに向かって歩き出した。土地勘が全くないのと、地図を持っていなかったので、途中ネットカフェに立ち寄った。そこで地図を検索し、iPhoneで写真を撮り、とりあえずはこの地図を頼りにすることにした。 少し歩くと、言い方は悪いかもしれないが、”まさにインド”といった状況に遭遇した。まだ10歳に満たないくらいの男の子が、自分とさほど変わらない大きさの赤ちゃんを抱きかかえ、手を差し伸べてくる。物乞いで
2013.03.04 インド1日目 インド。ついにこの日がきた。 2年前にヨルダン/イスラエル/パレスチナに行って以来の海外だ。高まる気持ちを抑えつつ、成田空港行きの電車を待つ。早い時間帯の飛行機だったため、寝過ごすわけにはいかないと思い、寝ずにそのまま家を出た。 今回も貧乏旅行ということで、特急電車ではなく鈍行電車に乗ると決めていた。この数百円の違いがインドでは大きな差になってくる。時間は余るほどあるので、ゆったりと向かうことにした。 向かいの特急電車のホームでは、多くの人が行列を成していた。3月ということで旅行者が多い時期だ。キャリーバックを持った旅行者、ビジネスマンの姿が目に付く。私が乗った各駅停車の電車の中にも、旅行者の姿が目についた。各々がこれからの旅に想いを馳せながらーー。 うとうとする電車内で、成田空港の文字が見えると、眠気も一気に覚めた。初めての成田空港だったが、迷うことな
数日に分けて、古居みずえ氏の「ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」を読み終えた。 この本からは、明らかに非がない人々が痛み、苦しんでいる姿を読み取れる。イスラエル軍が行った行為がどれほど非人道的なものだったのか。読み終わった頃には、強い憤りを感じた。 書評を書く前に、さらっとパレスチナ問題についておさらいしておく。 WWⅡ終戦後、自分たちの国を持っていなかったユダヤ人は、イスラエルという国を建国することになる。しかし、建国した場所には、元々パレスチナという国があった。国があるということは、当たり前だがそこで生活している人たちがいるわけだ。そこに、世界中に散らばっていたユダヤ人が「戻って」くる。元々そこにいたパレスチナ人たちからしたら、こんな迷惑なことはない。そして、戦争が起きた。中東戦争である。 そこでユダヤ人が行ったことは何か。それは数年前に自分たちがナチスから受けた「ジェノサイ
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