ワードには「見出し1」から「見出し9」までのスタイルが用意されています。各スタイルにはアウトラインレベルが設定されています。そのため、文書内の文字列に「見出し」スタイルを設定したデータをパワーポイントに取り込むと、「見出し1」のスタイルが各スライドのタイトルになり、「見出し2」以降は各スライドの本文として表示されます。 間違った場合は? 目的と違うスライドを削除してしまった場合は、ツールバーの[元に戻す]ボタン()をクリックします。 インポートできるデータの種類 [アウトラインの挿入]ダイアログボックスの[ファイルの種類]の一覧を表示すると、ワードで作成したデータだけでなく、Webページやテキストファイルのデータがインポートできることが確認できます。作成元のアプリケーションソフトに合わせてファイルの種類を変更します。 既存のデータを有効に使おう スライドに入力する内容が、すでにワープロソフ