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ブックマーク / news.mynavi.jp (4)

  • Mac OS X向けのテキストエディタ「TextMate」がオープンソースへ

    TextMate brings Apple's approach to operating systems into the world of text editors. MacroMatesは9日(現地時間)、テキストエディタ「TextMate」をオープンソースにしたことを発表した。TextMateは、Mac OS X向けに提供されている商用テキストエディタ。現在、TextMate 2.0に向けて開発が進められており、今回アルファ版のソースコードがオープンソース化された。 TextMateはMac OS Xユーザの間で人気の高いテキストエディタのひとつ。開発元のMacroMatesは、2009年6月中旬からTextMate 2.0の開発を行なっていることをアナウンスしていたが、その後なかなか公開されず、2011年12月にようやくアルファ版が登場していた。 TextMateの開発者であるA

    Mac OS X向けのテキストエディタ「TextMate」がオープンソースへ
  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見

    科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 画像1。ニューロンとシナプスの基構造。ニューロンは、樹状突起が広がる細胞体部分と、そこから長く伸びる軸索とで構成され、ほかのニューロンから受け取った情報を処理して、ほかのニューロンに伝えていく。シナプス部分では、神経伝達物質を使って情報をほかのニューロンに伝える 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見
  • 北大とJST、氷が氷点下で融けると2種類の「表面液体相」ができることを発見

    北海道大学(北大)と科学技術振興機構(JST)は1月10日、氷の新しい融け方として、2種類の「表面液体相」が生成されることを発見したと共同で発表した。表面液体相はこれまで1種類と思われていたことから、従来の描像を根底から覆す発見だ。研究成果は、「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」オンライン速報版において、米国東部時間2012年1月9日に公開された。 氷は地球上で極めて大量に存在し、その相転移(成長や融解・昇華)は地球の寒冷圏で起こるさまざまな自然現象を支配している。氷結晶の表面は、実は融点(0℃)以下の温度でも融解しており、結果として生成されるのが表面液体相だ。 表面液体相は、スケートの滑りやすさや復氷、霜柱による凍上、氷結晶粒の再結晶化や粗大化、雪結晶の形の変化、品や臓器の低温保存、雷雲での電気の発生など、幅広い現象のカギを握ると考えられている。そのため、これらの現象の秘密を解き明か

    北大とJST、氷が氷点下で融けると2種類の「表面液体相」ができることを発見
  • 意識は脳の一部の神経活動が担っている? - 東大と理研が実験結果を公表

    東京大学と理化学研究所(理研)は、ヒトの「第一次視覚野」が意識内容の変化に応じないことが判明したと発表した。これは意識に関する定説を覆す結果で、「意識の脳内局在説」(意識が脳の一部の神経活動によって担われているとする仮説)を支持する結果であったことを報告した。研究は東大工学系研究科の渡辺正峰准教授と理化学研究所脳科学総合研究センターの程康ユニットリーダーらによるもので、成果は「Science」11月11日号に掲載された。 「意識はどのような形で、身体のどこに宿るか」という疑問に対し、人類は数千年にわたって哲学や近年の脳科学によって研究を重ねてきた。なお、近年は脳科学が発展してきたことによって、脳の神経活動自体が意識を担うとする一元論のもと、「脳のどこで、いかなる神経活動によって意識は実現されているのか」という問いへと論点は移ってきている。 中でも、今回の研究で扱われた「第一次視覚野は意識内

    意識は脳の一部の神経活動が担っている? - 東大と理研が実験結果を公表
    yuuta21
    yuuta21 2011/11/14
    ふ~ん。
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