メール番号 : メールのメッセージ番号 分割ディレクトリ : qmailでは、キューを高速に配送するためにデフォルトで0~22までのディレクトリに分けて管理しています。 # コンパイル時にconf-splitによって分割するディレクトリが決定するそうです。デフォルトは23 分割ディレクトリは以下の書式で決定されるようです。 分割ディレクトリ = メール番号 % (conf-split) つまり、メール番号をconf-splitで割った余り値が分割ディレクトリになります。 これでは、どのスプールがキューにたまっているのか分かりにくいですよね。次に紹介するqmHandleをつかって簡単にキューを管理することが出来ます。 メールキューを管理するqmHandleとは qmHandleとはqmailのキューを閲覧したり、特定のキューを削除したりできるすばらしいツールです。 Perlで記述されています