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ブックマーク / k-1-ne-jp.blogspot.com (4)

  • テーブルスペースとログファイルについて(ibdata*、ib_logfile*)

    いつもmysqlの中身を見た時に巨大化しているファイルを良く見かけていましたが、 ( ´_ゝ`)フーンっていうぐらいにしか思っていなかったので ibdata*とib_logfile*について調べてみました(ΦωΦ)フフフ… 簡単な説明をすると、 ibdata*は共有テーブルスペース(全データを管理します。) ib_logfile*は、ログファイルらしいです。 データは直接テーブルスペースに更新がされるのではなく、 一旦ログファイルに更新内容が書き込まれる。 その後に、テーブルスペースに反映される流れになっているらしい。 テーブルスペースの更新はコストが高いのですぐに反映するのではなく、 ログファイルに書いておくことで、書き込みの性能をあげてるらしい(´・∀・`)ヘー そのため、InnoDBのデータは、テーブルスペースとログを合わせて完全な情報となるらしい。 ↓実際のファイルはこいつらですト

  • ケーワン・エンタープライズのエンジニアメモ(`・ω・´)ゞビシッ!!

    前回までは手動でmasterha_master_switchコマンド実行をすることで、 フェイルオーバーを実行してきましたが、 今回はmha-managerを起動させて、実際に自動でフェイルオーバーが行われる事を確認します。 前回までの記事はこちらになります。 ・MySQL-MHAのインストール&設定 ・masterha_master_switchについて(前編) ・masterha_master_switchについて(後編) 実行前に現在のサーバー構成を確認する ・mha-managerサーバー IP:192.168.10.227 ・masterサーバー IP:192.168.10.233 VIP:192.168.10.234 ・salve1 IP:192.168.10.229 ・salve2 IP:192.168.10.228 ■手順1)mha-managerの起動 mha-manag

  • リストアの高速化

    データの復旧時やslaveの追加時のセットアップ用にdumpファイルをリストアする際に なるべく時間をかけずにやれる方法です!m9( ゚Д゚) ドーン! リストアの性能を上げるために次の項目を一時的に無効化します。 ・一般クエリログの無効化 ・バイナリーログの無効化 ・Double Writeの無効化 ・コミット時のディスクフラッシュの無効化 vi /etc/my.cnf #ダブルライトバッファの無効化 skip_innodb_doublewrite #slaveでバイナリーログを出力している場合には設定をコメントアウトして無効化にする #log_slave_updates # /etc/init.d/mysqld restart Stopping mysqld: [ OK ] Starting mysqld: [ OK ] ■一般ログの無効化 mysql> SHOW GLOBAL VA

  • master、slaveの切り替え

    前回、HAProxyによるフェイルオーバーを行ったので、 続けて今回は自動でmaster,slaveの切り替えを行いたいところですが、 その前に手動での切り替えを行いたいと思います(`・ω・´)シャキーン 今回の構成ははmaster1台(server-idは10)、 slave2台構成(slave1はserver-idが20,slave2はserver-idが30)のレプリケーションを行っている環境で、 slaveをmasterに変更し、masterをslaveに変更してみたいと思います( ´∀`)bグッ! その前に注意点として、次の点があるそうです。 MySQLドキュメントから一部抜粋 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/replication-solutions-switch.html スレーブを --log-bin はあるけれども --lo

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