オプションの --queryformat (--qf) の書式文字列で %{NAME} を指定するとできる。 一番やりたかったこと。 インストール済みの全パッケージの名前だけリストアップする。 改行を入れるために \n も書いている。 $ rpm -qa --queryformat '%{NAME}\n' libidn-devel at-spi-devel gd cairo ctags xorg-x11-drv-aiptek ed libXi nspluginwrapper perl-IO-Socket-INET6 ... 普通にパッケージを指定して rpm -q を実行するとバージョンとリリースも表示される。 $ rpm -q httpd httpd-2.2.3-91.el5.centos次の --queryformat を指定するとパッケージ名だけが表示される。 $ rpm -q ht
resolv.confが更新される 当然なのですが、IP情報をDHCPサーバから貰っちゃうと「/etc/resolve.conf」のDNSサーバ情報が勝手に更新されてしまいます。通常はそれで問題ないのですが、DNSサーバは自分で決めたものを使いたいという場合の方法です。 私の場合は、複数のNICがついたサーバで、DHCPでIP貰うNICと、固定でIP設定をしているNICが混在している場合などに設定しています。(この設定を追加するのを忘れてサービス止めたこともありました・・・) resolv.confを更新させないためには dhcpクライアント側のNIC設定ファイルに少し設定を追加・変更することで、「/etc/resolv.conf」のDNSサーバ情報が更新されなくなります。 今回は設定ファイルを編集する方法と、CentOS7からですが、「nmcli」コマンドを使用することでも設定を変更出来
物理サーバを触っていると OSの再インストールが手軽できない(画面とキーボードを刺して、作業するとか) 新しいOS環境を用意するために、新しいハードウェアを購入する必要がある など、大変なことが多いです。 ということで、もうちょっと手軽にサーバを作ったり潰したりしたいと思い、家のサーバに仮想環境を構築することにしました。 OS: CentOS 7.1 (CUIモード) CPU: Intel VT-x 対応 KVMでの構築 我が家のサーバは、Intel NUC の Intel Celeron N2830 というCPUを積んでいるモデルです。 最初はVMWareのESXiを入れれないかな、と思い調べていたのですが、ちょっと動作しないようでした。 参考: VMware Homeserver – ESXi on 4th Gen Intel NUC CPUの仕様を見るにIntel VT-xのサポート
1 views 実現する機能 CentOS(The Community ENTerprise Operating System)を使って、 世界の中心で愛を叫ぶためにウェブ・サーバーを構築し、 使用している複数のメールアドレスを一括管理するためにメール・サーバーを構築し、 Windows搭載のノートパソコンを無線LANで使う妻と子供二人のために大量の動画を保存できるWindows用のファイル・サーバーを構築し、 ノートパソコンが壊れたときでもデータを守るためにバックアップ・サーバーを 一台のCentOS搭載パソコンで構築しました。 サーバーを二重化したいのですが、我が家も赤字財政なのでハードディスクだけRAID1(ミラーリング)で二重化してあります。これが功を奏したことはまだ一度もありませんが・・・。 事前準備 ■容量の同じハードディスクがふたつ必要です。ハードディスクの故障でデータが喪失
$ wget http://people.centos.org/tru/devtools-2/devtools-2.repo -O /etc/yum.repos.d/devtools-2.repo $ yum install devtoolset-2-gcc devtoolset-2-binutils $ yum install devtoolset-2-gcc-c++ devtoolset-2-gcc-gfortran $ /opt/rh/devtoolset-2/root/usr/bin/gcc --version gcc (GCC) 4.8.2 20140120 (Red Hat 4.8.2-15) Copyright (C) 2013 Free Software Foundation, Inc. This is free software; see the source for c
For customersCustomer supportDocumentationSupport CasesSubscription managementRed Hat Ecosystem CatalogFind a partnerFor partnersPartner loginPartner supportBecome a partnerTry, buy, & sellRed Hat MarketplaceRed Hat StoreContact SalesStart a trialLearning resourcesTraining and certificationFor developersHybrid cloud learning hubInteractive labsLearning communityRed Hat TVOpen source communitiesAns
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
CentOS6.4のディスクを拡張したときのメモ。 環境はMacBookProでVMware Fusion5を使用しています。 CentOSのパーティションはLVMで設定してます。 /だけに全部割り当てている感じです。 以下の手順は自己責任でお願いします。 まず始めに物理的なディスクを拡張します。 VMwareのメニューから仮想マシン->ハードディスク(IDE)->ハードディスク(IDE)設定を選択。 適当に増やしたい分だけ増やします。注意書きにある通りシャットダウンしておかないと無理です。 増設したら起動します。 rootでログインしたらfdiskコマンドでちゃんと増えているか確認。 [root@vmware ~]# fdisk -l /dev/sda Disk /dev/sda: 53.7 GB, 53687091200 bytes 255 heads, 63 sectors/trac
たまにインターネットとは直接疎通のないマシンをデプロイしなきゃいけないことがあるんだけど、今回はそんなときどうすれば yum で RPM をインストールできるかというお話。 検証環境には CentOS7 を使った。 基本的には CentOS6 でも動作するはず。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 基本的な流れは次の通り。 RPM をダウンロードする ダウンロードしてきた RPM で yum のリポジトリを作る 作った yum のリポジトリから RPM をインストールする 通常は 1 と 2 をインターネットに疎通のある開発用のマシンでやって、インターネットと疎通のないサービス用のマシンで 3 をやることになる。 ただ、今回は
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
最近は開発用の VM の構築には Packer や Vagrant が流行っているようですが、自社では諸事情で VirtualBox や VMware で個別に VM を作るのが主流です。 が、VM を作るたびに CentOS のインストーラーの GUI をぽちぽちするのは苦痛なので、KickStart で一発でインストールできる ISO を作っています。 先日 CentOS 7 がリリースされたので CentOS 7 用の ISO も作ってみました。 作り方 手順の中の ftp://example.com/centos/7/os/x86_64/ は適当な CentOS 7 のミラーに変更してください。 自社とかでミラーしているならそれを使うのが良いと思います。 . ISO を作るために mkisofs が必要なのでインストールします。CentOS 6 なら genisoimage パッケ
Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
一つの物理ホストでCassandraを複数インスタンス実行するにはJMX Portの都合上IP Aliasが必要になる。 CentOSでIP Aliasを恒久的に設定するためのメモ。 /etc/sysconfig/network-scripts 以下に ifcfg-eth0 や ifcfg-lo という形式でインターフェース定義ファイルがある。IP aliasを定義する場合、aliasファイルを使用する方法とcloneファイルを使用する方法があるが、多数のaliasを機械的に作成する場合はcloneファイルのが簡単である。 cloneファイルは ifcfg-<interface name>-<clone_name> という形式で、例えばloopback interfaceのaliasを作成するには ifcfg-lo-range0 というファイルを作成すればよい。 このファイルの中には以下の
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