最終更新 2023-09-09 UNIX/Linux コマンド解説の一覧です。 2023/09/09現在の掲載コマンド数は528個です。 主に FreeBSD, Redhat Enterprise Linux, CentOS, Ubuntu, Amazon Linux 等で使用できるコマンドを集めたものです。 括弧内の数字は、ジャンルに属するコマンドの個数です。
起動時の動作モードを指定する事によってサーバーの動作を変える事ができるランレベルについて解説していきます。基本的な事なので是非覚えておきましょう。 ■ランレベルとは Linux では、ランレベルと呼ばれる動作モードを指定する事によって、サーバーの動作を変える事が可能になります。ランレベルは、/sbin/init プログラムによって制御され、カーネルによって起動されます。このプログラムがシステムがシャットダウンされるまでは動作しつづけます。ランレベルは以下表のように7つのレベルがあり、0 と 6 では、システムの停止/再起動時に実行するスクリプトを制御するために使用されます。通常、Linux はランレベル3 もしくは、5 で起動されるようになっており、ランレベル3 は、テキストログインでLinux が起動します。ランレベルを 5 に変更すると、X Window を使用したグラフィカルログイン
download http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2_allversions.html から AdobeReader_jpn-8.1.3-1.i386.deb をdownload。 インストール dpkg コマンドでインストールします。ただしバグがあり、エラーが出ます。 $ sudo dpkg -i AdobeReader_jpn-8.1.3-1.i386.deb dpkg: adobereader-jpn の処理中にエラーが発生しました (--install): サブプロセス post-installation script はエラー終了ステータス 1 を返しました postinst の修正 post installation script でエラーが出る行をコメントアウトします。 post installation sc
用途 新しいユーザを登録する 書式 useradd [オプション] ユーザ名 主なオプション -cログインアカウントに対するコメントを指定する -dホームディレクトリを指定する -eアカウントの有効期限を指定する -gアカウントの所属グループ名を指定する -mアカウントのホームディレクトリを同時に作成する -pアカウントのパスワードを同時に指定する -sアカウントのログインシェルを指定する -uアカウントのユーザIDを指定する ユーザアカウントを追加する ユーザアカウントの追加は、root権限でのみ行えます。
ほぼ知識ゼロでLinuxサーバーを構築して、Aapche、PHP、MySQLによるWEBサイトを作るまでの備忘録ブログ。JUGEMの自作テンプレートをカスタマイズして配布したりも。〜Sambaとは何か?〜 Samba(「サンバ」と呼称します)は、以下の UNIX および UNIX互換マシンを Windows NT/2000互換のファイルサーバ/プリント・サーバにするオープン・ソース・ソフトウェアです。 GPL (GNU General Public License) の元、自由に利用することができます。参考:日本Sambaユーザ会 - Sambaとは ■サービスを起動 # chkconfig smb onマシンを再起動して自動的にサービスが開始されるかを確認。 ■Windowsの共有ディレクトリをLinux上でマウントする Windowsマシンのコンピュータ名は"ZID
ホスト名やNIS(network information service)ドメイン名の表示,あるいは設定などをする。-vオプション以外のオプションは排他的で,基本的に一つしか指定できない。もし複数のオプションを指定した場合は,最後に指定したオプションが有効になる。 hostname [[-v] | [-v] {-a | --alias} | [-v] {-d | --domain} | [-v] { -f | --fqdn | --long} | [-v] { -i | --ip-address} | [-v] {-s | --short} | [-v] {-y | --yp | --nis} | {-V | --version} | {-h | --help}] または hostname [-v] [-y | --yp | --nis] {-F ファイル名 | --file ファイル名
HTTPまたはFTPを使って,サーバーからファイルを取得する。ファイルの再帰取得が可能であり,Webサイトの情報を一括取得することも可能である。また,ホームページの自動巡回ツールとして利用されることもある。 wgetコマンドには様々なカテゴリのオプションが存在するが,ここではよく利用すると考えられる,ログ,ダウンロード,HTTP,FTP,再起ダウンロードに関するオプションに絞り,さらにその中でも,主に使用すると考えられるオプションのみ紹介する。 wget {-V | --version} または wget {-h | --help} または wget [-b | --background] [-e コマンド | --execute=コマンド] [-o ログ・ファイル名| --output-file=ログ・ファイル名] [-a ログ・ファイル名| --append-output=ログ・ファイ
起動スクリプトを管理する。「/etc/rc[0-6].d」ディレクトリの配下にあるシンボリック・リンク・ファイル(実体は「/etc/init.d」ディレクトリ配下)の生成や変更・削除,各サービスの起動に関する設定をする。 chkconfig --list [起動スクリプト名] または chkconfig --add 起動スクリプト名 または chkconfig --del 起動スクリプト名 または chkconfig [--level ラン・レベル] 起動スクリプト名 {on|off|reset} または chkconfig {--help|-h} または chkconfig {--version|-v}
■はじめに パーティションテーブルの操作方法には色々な設定方法がありますが、ここではLinuxで一般的に使われている「fdisk」コマンドを使った設定方法について説明していきます。 なお、ここではハードディスクを /dev/hda とします。また、掲載のパーティションサイズは例ですので、お使いのマシンのパーティションサイズに従った設定を行ってください。 注:パーティションテーブルを操作する場合、操作ミスによってシステムを壊してしまう可能性がありますので、十分注意をして操作してください。 ■パーティションについて Linuxでは、1つの物理ドライブ(例えば /dev/hda)を複数の論理ディスクに分割して扱うことが出来ます。この論理的なディスクのことを「パーティション」といい、パーティションの名前は、/dev/hda1, /dev/hda2 のように物理ドライブの名前の後に数字を付けたものに
aptitude パッケージマネージャの操作。って言っても意味分かんないよねー。要するに、欲しいパッケージ(ソフトウェアのこと)(例えばお絵描きソフトとかネットワークソフトとか)を検索したり、更新したり、あるいは既にインストールしているソフトウェアを削除したりするためのコマンド。 Linuxではソフトウェアのことを「パッケージ」というんだけど、ウィンドウズ文化の人は最初パッケージと言われても何の事だか分からないと思う。 使用例 $ aptitude search 検索キーワード 検索キーワードにひっかかったソフトウェアの一覧を表示する。一般ユーザーから実行可能。 以下、実行例 $ aptitude search img p cimg-dev - powerful image processing library p cimg-doc - documentation of cimg-dev
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