米Appleと米Googleはモバイル端末の特許問題を巡り、両社の最高経営責任者(CEO)が協議を行っているようだと、複数の米英メディアが現地時間2012年8月30日に報じた。 英Reutersによると、GoogleのCEO、Larry Page氏と、AppleのCEO、Tim Cook氏は、先週電話で話し合い、数週間のうちにも再度、電話会議を行う予定。最初の話し合いではなんら正式な合意に至らなかったが、今後も協議を続けることでは意見が一致したという。また、両社社員レベルの協議も進められている。 モバイル端末市場の競争がこの数年で激化するにつれ、AppleとGoogleの対立も深まっている。Appleは直接Googleを訴えるのではなく、GoogleのモバイルOS「Android」を採用する主要端末メーカーの韓国Samsung Electronicsや台湾HTCを特許侵害で提訴し、Sams
誰も陪審評決で最終なんて思っちゃいないけど、『十二人の怒れる男』みたいなどんでん返しはあるのか? 法律専門ブログ「Groklaw(グロックロー)」創始者パメラ・ジョーンズ女史が陪審員の発言と専門家の見解を総ざらいして可能性に迫ります。 --- 先日のアップルvs.サムスン訴訟審理では、陪審団が記入した判定フォームを最後に各陣営と判事が精査した。サムスンが評決読み上げの前に予め30分時間をとるよう申請[PDF]しておいたものだが、調べてみると果たしてサムスンの思惑通り陪審員の記入には食い違いがあった。 ミス修正後の判定はここ[PDF]、修正前の判定はここ[PDF]、間違いを正すよう言われたのを受け、陪審団が判事に出したメモはここ[PDF]。全審理通して判事に出したメモはこれ1本きりだが、そこにはこう一文あるだけだった。 「Please let the jury know of the inc
川崎市高津区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ元住吉」で2006年、入所中の男性(当時87歳)が死亡したのは不適切な介護が原因だったとして遺族が運営会社「ワタミの介護」を相手取り、計約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、横浜地裁であった。 江口とし子裁判長は、同社に計約2160万円の支払いを命じた。 男性は06年1月4日に入所し、同16日に横浜市の病院に救急搬送され、同21日に敗血症で死亡した。遺族側は、入所中に床ずれが悪化して敗血症が発症したと主張し、同社側はホームでの介護と男性の死亡に因果関係はないと主張していた。 判決は、ホームは、男性のかかりつけの医師から、床ずれに注意を要するとの情報を得ていたにもかかわらず、床ずれの部位を清潔に保つなど適切な管理が不十分だったと指摘。床ずれが悪化した際、医師に速やかに受診させず、男性が敗血症で死亡したと認定した。 判決を受け、同
【シドニー=柳迫勇人】オーストラリア連邦裁判所は30日、米アップルが自社製品の特許が侵害されたとして起こした訴訟を巡り、韓国サムスン電子のタブレット端末「ギャラクシー
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