2013年1月29日、文化庁が、2月1日から3月3日にかけて、電子書籍の配信実験「文化庁eBooksプロジェクト」を実施することを発表しました。「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験」の一環として位置付けられたもので、野村総合研究所が受託事業者となり、紀伊國屋書店が配信協力を行います。 この実験プロジェクトでは、国立国会図書館のデジタル化済み資料から配信対象資料が選定され、著作権処理、電子書籍の制作、電子書店を通した配信、一般ユーザからの評価の検討が行われます。そして、将来、民間事業者や公的機関などが、既存のデジタル化資料を基に電子書籍を作成・配信する場合のガイドが作成される予定です。 発表文では、第1回配信予定資料(2月1日~)として以下の7タイトルが挙げられています。 (1)浪花禿箒子著・石川豊信画「絵本江戸紫」(1765) (2)「平治物語〔絵巻〕」(第一軸:三条殿焼討巻)(
米Strategy Analyticsが現地時間2013年1月28日に公表した調査によると、2012年第4四半期(10~12月)に世界で出荷されたスマートフォンの台数は2億1700万台で、前年同期の1億5700万台から38%増加した。2012年の年間出荷台数は7億10万台となり、2011年の年間出荷台数、4億9050万台から43%増加した。出荷台数の伸び率は2011年の64%から鈍化しているが、北米や西欧などの先進国地域でスマートフォンの普及が進んでおり、市場が成熟してきたためと同社は分析している。 OS別で見ると、米Googleの「Android」搭載端末の2012年第4四半期における出荷台数は1億5210万台で、前年同期の8060万台から89%増加。出荷台数シェアは70.1%に達し、前年同期の51.3%から大きく伸びている。同端末の2012年における年間出荷台数は、4億7900万台とな
公開日:2013年1月29日 カテゴリ:Googleネタ 先日書いた記事、ハンドルネームが使えない!?Google+から名前付けポリシーに準拠していないと利用停止された件。の続きです。 『Google+がFacebookと同じく本名登録キター!』、という内容で騒いでおりましたが、この度、明らかに本名ではない偽名(当て字)にて申請したら承認されましたのでご報告いたします。アカウント停止中の方や、負けて本名を晒してしまった方など、是非参考にしてください。 七転び八起き さて、前回の記事を読んでいない人もいるとは思うので、ここまでの経緯について簡単に説明します。 ハンドルネームが使えない!?Google+から名前付けポリシーに準拠していないと利用停止された件|楽しければいいのです。 susi-pakuという名前がポリシー違反だから、自身を証明する書類を提出してください ↓ 『 susi-paku
Google+ エバンジェリストの私には嬉しいニュースが! 一時はゴーストタウンと揶揄されることのあったGoogle+が世界2位のSNSとしてじわじわとユーザーを伸ばしています。 Facebookに比べるとあまり注目されないGoogle+ですが、検索結果やYouTubeといったGoogleのサービス全体との融合がすすんだ結果、本当の実力をあらわしつつあるといっていいでしょう。 実際、Google+の一部である「Hangout」機能の受容は欧米のメディアにおいても進んでいて、視聴者とのテレビ会議を行う、手軽なインタビューを行うといったときに利用されるだけでなく、ホワイトハウスがバイデン副大統領のハングアウトを企画して好評のうちに終了するなど利用が広まっています。Google+本体が目立たなくても、こうした多面的な取り組みはじわじわ効いてきていたのですね。 わたしもTwitterを一斉同報的な
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