競争の激化しているスマートフォン業界ですが、そんな熾烈極まる戦いに癒やしを与える、ささやかなオアシスが、「週刊アスキー」と「MacPeople」で連載中の人気コミック「花のアンドロイド学園」です。 端末メーカー各社の擬人化がテーマとなっており、言い換えや設定の妙は必見。 たとえば、現SONY Mobileを擬人化したキャラクター「品川ソニア」は、日本人の父、スウェーデン人の母を親に持つイギリス出身のハーフのお嬢様で、後に父の元に引き取られるという設定。これはもちろん、日本SONYとスウェーデンのEricssonの合弁会社のイギリス企業「SonyEricsson」が、100%子会社化で「SONY Mobile」へと社名を変更、東京に本社を移転したことを忠実に再現するもの。最新の時事にも正確に適応する柔軟さがあります。 (左から品川ソニア《SONY》、星野ウナ《SAMSUNG》、元木ローラ《M
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