世の中マイクロサービス・マイクロサービスうるさいのでちょっとこれ読んでおけという資料をまとめておきます。 はっきり言ってマイクロサービス化しようとすると、組織構造の話、エンジニアの責務の話など技術的な課題以外の領域にもいろんなチャレンジがあるので、普通のプロジェクトでも苦労する組織が取り組むとか、設計だけして開発を委託しているけどDB一極化がやばいので取り組むとかは止めておいた方がよいと思います。 概念Twelve Factor Appマイクロサービスの話ではないが、モダンなアプリケーションを作りたければ開発チーム全員に叩き込んでおくべき内容MicroservicesMartin Fowlerによるマイクロサービスの解説。2014年5月に公開Martin Fowlerのブログは翻訳が可能で、日本語訳を公開してくれている人がいる。こちら単純に言えば、「マイクロサービスとは単一のアプリケーショ
15年前の2000年5月22日にサイトオープンした@IT。本稿では、その記念企画として、@ITの立ち上げ時に編集長を勤めた新野淳一氏と現編集長の内野宏信の対談模様をお届けする。内容は、インターネット黎明期と@ITの立ち上げ、コンシューマライゼーションの潮流、クラウド、ビジネスにおけるIT活用、エンタープライズITの主導権争いと今後について、と多岐にわたった。 この15年間におけるITの変遷を振り返り、今後のIT活用を占うものになっているので、エンジニアはもちろん、企業の情報システム部門から事業部門まで、ITに関わる全ての人にぜひ一読いただきたい。 インターネット黎明期と@ITの立ち上げ 内野 インターネット黎明期の中で、テクノロジ情報を解説するWebメディアとして2000年に「@IT」が立ち上がりました。当時、技術系の解説記事やハウツーを掲載するサイトは、他にはなかったのでは? 新野 立ち
Microsoftはもはや、Linuxという「がん」に冒されることを恐れていない。実際、同社は懸命に(特にクラウド事業で)オープンソースを取り込もうとしている。 Microsoftは「Azure Cloud Switch」を独自のLinuxディストリビューション上に構築しただけでなく、コンテナ化を進める上でもオープンソースを活用している。 もちろん、Microsoftには他にあまり選択肢がなかったのだと皮肉を言う人もいるだろう。 Microsoftはクラウドを構築し、そこにコンテナを使いたい顧客を呼び込もうとしているが、それらの顧客はみなオープンソースを選択しているからだ。Googleは、自社が持つコンテナオーケストレーション製品である「Kubernetes」を、Linux Foundationの仲介を受けて非営利のオープンソースプロジェクトに移管した。一方、TwitterやAppleなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く