イメージを取得して起動するだけです。 コンテナはデタッチモードで動かしたいので -d オプションを指定しています。また、コンテナには名前を付けておくと便利なので --name で「postgres」という名前を付けました。 ポイントは環境変数として「-e LC_ALL=C.UTF-8」を指定しているところです。これは initdb でデータベースクラスタを初期化するときのエンコーディングを UTF-8 とするためです(デフォルトでは SQL_ASCII になります)。 Rails 開発用のイメージを作成する 次に Rails 開発用のイメージを作成します。 PostgreSQL は既存のイメージをそのまま使用しましたが、今度は個人用の開発環境を作りたいのでそうもいきません。 Dockerfile を書いて自分用のイメージを作成することにしました。 FROM ubuntu:14.04 MAI