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JAXAに関するyuyakkoのブックマーク (30)

  • JAXAの超薄膜高高度気球 世界で最も薄い2.8μm

    引用元:JAXA 2011年9月14日(水)6時12分に、BS11-06実験として、2011年度第二次気球実験の第二号機を連携協力拠点 大樹航空宇宙実験場より放球しました。この実験は、気球用フィルムとして世界で最も薄い、厚さ2.8μmのポリエチレンフィルムを用いて製作された超薄膜高高度気球の飛翔性能試験を目的としています。 by 大気球実験B11-04 気球は順調に上昇を続けましたが、高度14.7kmに達した時点で浮力を失い、緩降下を始めました。降下予定区域を逸脱する恐れがあったため、指令電波により気球破断を図りましたが、気球は所定の降下速度に達せず、降下中にジェット気流により東南東方向に流されて降下予定区域を逸脱し、実験場の東南東330kmの太平洋上に降下した模様です。 超薄膜高高度気球については、中間圏下部の「長時間その場観測」の実現のため高度54kmへ到達することを目指した開発の一環

    JAXAの超薄膜高高度気球 世界で最も薄い2.8μm
  • 国際宇宙ステーションから撮影したHTV2号機 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は1月28日、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の高解像度写真を公開した。 これらの写真は1月27日、HTV2号機が国際宇宙ステーション(ISS)に結合する直前、第26次長期滞在クルーによって撮影されたもので、補給キャリア与圧部先端の共通結合機構(CBM)や、機体に貼り付けられた太陽電池パネル、軌道変換用のメインエンジン、姿勢制御用RCSスラスタなどが鮮明に捉えられている。 写真=NASA ■International Space Station Imagery http://spaceflight.nasa.gov/gallery/images/station/crew-26/html/i

    yuyakko
    yuyakko 2011/01/31
    素晴らしい写真。壁紙にする。
  • HTV2号機、国際宇宙ステーションに到着 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA 1月22日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)は日時間1月27日20時41分、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)によって把持(キャプチャー)された。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、HTV2号機は1月27日に2回の高度調整マヌーバを実施し、1月27日15時頃に接近開始点(AI)を出発し、ISSへの接近を開始した。 HTV2号機の接近作業は約5時間にわたって行われ、ISSに滞在している第26次長期滞在クルーのキャディ・コールマン(Cady Coleman )宇宙飛行士とパオロ・ ネスポリ(Paolo Nespoli)宇宙飛行士がロボットアーム(SSRMS)を操作し、1月27日20時41分にHTV2号機の把持(キャプチャー)に成功した。 把持(キャプチャー)作業が順調のため、NASAと

  • YouTube - こうのとり2号機/H-IIBロケット2号機打ち上げ/Launch of KOUNOTORI2/H-IIB F2

    1月22日(土)14:37:57に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)を搭載したH-IIBロケット2号機を、種子島宇宙センターから打ち上げました。(後日、正式なクイックレビューを公開します) The H-IIB Launch Vehicle No. 2 with the KOUNOTORI2 (HTV2, a cargo transporter to the International Space Station, ISS) onboard was launched from the Tanegashima Space Center at 2:37:57 p.m. on January 22 (Sat., Japan Standard Time.)

    yuyakko
    yuyakko 2011/01/23
    公式来てたので見てる。
  • JAXA|H-IIBロケット2号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の打上げについて

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、天候不良により種子島宇宙センターからの宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)/H-IIBロケット2号機(H-IIB・F2)の打上げを平成23年1月22日以降に延期するとお知らせしておりました。 日、気象状況および各系の準備状況を確認した結果、H-IIB・F2の打上げを平成23年1月22日14時37分57秒(日標準時)に行うこととしましたので、お知らせいたします。

    yuyakko
    yuyakko 2011/01/21
    中継見やすい時間帯になった。 "22日14時37分"
  • Hayabusa Live » キュレーション情報(11/29)

    前回のブログでお知らせしたように、B室の開封準備を始めました。 まず、A室に石英皿で蓋をして反転し、多少の衝撃を加えたところ、光学顕微鏡で観察できる程度の微粒子が多数(数百個以上)新たに採集されました。この中から初期分析を行う粒子を判定するために、SEM(走査型電子顕微鏡)分析を行う予定ですが、そのためには、マニピュレータで1粒ずつSEMホルダーに乗せ替えることが必要で、多少時間がかかります。 うまくいけば、先日発表したイトカワ起源の微粒子の初期分析に先立って、これらの少し大きめの粒子から初期分析が始められる可能性があります。 この事があったため、B室の開封作業を中断していますが、大きめの粒子のSEM作業と並行してB室の作業を再開する予定です。

    yuyakko
    yuyakko 2010/11/30
    どんどん出てくる微粒子
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • JAXA、イプシロンロケットの詳細を発表 | イプシロン | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、同日に開かれた宇宙開発委員会にて、M5ロケット後続機となる固体燃料ロケットを「イプシロン(Ε)ロケット」と命名し、計画の詳細を報告した。 イプシロンロケットはM5ロケットと同じく3段式固体燃料ロケットで、地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は1200kg、太陽同期軌道(SSO)への打ち上げ能力は450kg。初段にH-IIAロケット用の固体ロケットブースタ(SRB-A)を採用するなど、大幅なコストダウンを図り、液体ロケット並みの高い軌道投入精度も目指す。また、打ち上げ準備期間は世界最短の7日間に短縮する。 イプシロンロケットの開発研究作業がこれで終了し、文部科学省は今後、基設計の妥当性などを検証し、開発へ移行すべきかどうかの審議を行い、8月中に結論を出す予定。 なお、イプシロンロケット初の打ち上げは2013

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・帰還編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継が終わってからのことを少し書こう。 翌日、流星塵の容器を回収した。道中「熱シールドがごろんと入ってたりしてな」などと語らっていたのだが、容器は設置時と変わらず、一見からっぽのままだった。はやぶさのサンプル容器と同じで、大きな落下物など期待していない。 宿に持ち帰った容器は、ミネラルウォーターにシャンプーを少量まぜた水で洗った。その水から塵をペーパータオルで濾し取ろうとしたが、紙がやぶれてうまくいかなかった。仕方がないので使ったペーパータオルと水をペットボトルに入れて日に持ち帰った。適当な容器に沈殿させて濃集させる予定だ。結果が出たらここで報告するので、あまり期待せずにお待ちいただきたい。 移動中はときどき道草をった。これは瓜の一種でスイカに似た模様がある。ナイフでさばくと白くてみずみずしい果肉が現れたが、べてみると舌に染み入るような苦さだった。たとえ渇きで死にかけていても、

    はやぶさ帰還ニコ生中継・帰還編 - 野尻抱介blog
  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

    はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog
  • はやぶさ帰還ニコ生中継・準備編 - 野尻抱介blog

    小惑星探査機「はやぶさ」とのつきあいは打ち上げの3年前、小天体探査フォーラムで中の人と知り合ったのがはじまりだ。そのはやぶさがオーストラリアに還ってくる。この10年の集大成としてぜひとも現地で出迎えたかったが、いかんせん先立つものがなかった。「ネットがあるさ」と自分に言い聞かせ、おとなしく日から見守るつもりでいた。 だが、当日の月齢が新月だと知って欲求がぶりかえした。降るような星空のウーメラ砂漠で、はやぶさの最期を見届けたい。 悶々としながらTwitterのタイムラインを見たら、ちょうどドワンゴの川上会長がいた。いちかばちか「20万円くれたらオーストラリアではやぶさの取材します!」とねだってみたところ、意外にもOKがもらえた。 実はそれ以前から公式ニコ生ではやぶさ特番をやる話があって、私はスタジオ側にゲスト出演することになっていた。その段取りを勝手に変えて、スタッフに迷惑をかけてしまった

    はやぶさ帰還ニコ生中継・準備編 - 野尻抱介blog
  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、光子加速を確認 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が太陽の光子の圧力を受け、加速したこと(光子加速)を確認したことを発表した。 JAXAによると、太陽光圧による推力は1.12mN(ミリニュートン)で、想定通りの光圧を達成しているという。宇宙空間で光子圧によって宇宙船が加速することが確認されたのは世界初の快挙で、「イカロス」は惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はなかった。米航空宇宙局(NASA)とアメリカ惑星協会は2001年と2005年、世界初のソーラーセイル宇宙船「コスモス1(Cosmos 1)」の

  • 「はやぶさ」のカプセルから微粒子の存在を確認 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月5日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセル内にあるサンプルコンテナの中から、微粒子の存在を確認したことを発表した。 カプセル内のサンプルコンテナの開封作業は6月24日から、相模原キャンパスのキュレーションセンターで始まり、これまで分析が続けられていた。JAXAによると、採取容器内から0.01mmほどの微粒子が2個、容器のカバーから1mm程度のチリが10個以上を確認できたという。 ただ、打ち上げ時や地球着陸時に微粒子が混入していた可能性もあり、微粒子が小惑星イトカワの物質なのか、それとも地球上の物質なのかについては、JAXAは今後分析を続けるとしている。イトカワの物質かどうかを確認できるのは、数ヶ月間から半年かかるとみられる。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月にイトカワに着陸し、表面

  • はやぶさ 容器に微粒子を確認 NHKニュース

    はやぶさ 容器に微粒子を確認 7月5日 6時2分 地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルに、小さな微粒子が入っていることが顕微鏡による観察で確認されました。宇宙航空研究開発機構は、打ち上げ前の段階でカプセルに地球上の微粒子が混入した可能性が高いとみており、微粒子が小惑星「イトカワ」の物質かどうか、詳しい分析を進めることにしています。 はやぶさのカプセルは、相模原市の専用の施設に持ち込まれ、小惑星「イトカワ」の物質が入っていないか確認する作業が進められています。これまでの調査で、カプセルの内部には、ごく微量のガスが入っていたことがわかっていて、さらに、容器の中を顕微鏡で観察したところ、直径1ミリメートル以下の小さな微粒子が容器の壁に付着していることが新たに確認されました。宇宙航空研究開発機構によりますと、探査機を打ち上げる前のカプセルの保管状況などから、カプセルの中には数百から1万

  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、東京の展示は8月15日 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月29日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還イベント「おかえり、はやぶさ」を8月15日、JAXAi(ジャクサアイ)が入っている「丸の内オアゾOO(おお)広場」で開催し、帰還した試料回収カプセルも展示すると発表した。 イベントの詳細などについては発表されていないが、JAXA側は「親子でこのイベントに参加して『はやぶさ』からあきらめない強さを子どもたちに伝えませんか?」と呼びかけている。 また、カプセル内部の密封容器は分析が行われており、一般公開できないため、外側の容器、断熱カバー、パラシュートなどが展示されるとみられる。 「はやぶさ」のカプセル展示については、プロジェクト責任者の川口淳一郎教授が6月21日に文部科学省を訪ね、カプセル公開の決意を表明し、川端達夫文部科学相もこれに応じている。JAXAは東京での展示イベントのほ

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、2回目の自分撮り | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月28日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)の2台目の分離カメラ「DCAM1」を用いて、展開後のセイル全景の撮影に成功したと発表した。 JAXAによると、6月19日に「イカロス」の体から「DCAM1」を放出し、撮影を行ったという。分離カメラは一度放出されると、二度と「イカロス」の体に戻ることはできないが、撮影した画像は無線で送られた。6月15日には最初の分離カメラ「DCAM2」による撮影が行われ、今回は2回目の自分撮りだった。 また、「DCAM1」は「DCAM2」よりも遅いスピードで分離されたため、「イカロス」に近いところからの画像を何枚も撮影できたという。 JAXAは今後も引き続き、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルに

  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの開封作業を開始 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月24日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルの開封作業を、米航空宇宙局(NASA)と共同で開始したと発表した。 カプセル内のサンプルコンテナの開封作業は6月24日、相模原キャンパスのキュレーションセンターで始まった。「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。サンプルコンテナには小惑星の岩石やチリが入っている可能性があり、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などの手がかりとなる。 JAXAによると、6月24日の作業では外側の容器を開けた際に微量の気体を採取したという。小惑星イトカワに大気はなく、ガスは地球帰還後に混入した可能性が高いと考えられるが、気体の種類などはまだ特定できていない。 また、サンプルコンテナの開封作業には1週間程度かかる見込みで

  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、分離カメラで自分撮り | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月16日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)の分離カメラを用いて、展開後のセイル全景の撮影に成功したと発表した。 JAXAによると、6月15日に「イカロス」の体から分離カメラを放出し、撮影を行った。分離カメラは一度放出されると、二度と体に戻ることはできないが、撮影した画像は無線で体に送ったという。画像からも分かるように、「イカロス」のセイルは見事に展開されており、JAXAは今後、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルによる航行技術の獲得する予定。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はない。理論上、丈夫な帆を持ったソーラーセイルで