10年ぶりの新譜が待ち遠しいデヴィッド・ボウイだが、先日彼が薬物に手を出すなという忠告は聞き入れるべきだったと語る記事を読み、ちょっとなんだかなと思った。 「18歳の時に聞いておくべきだった最良の忠告はなにかって? 薬物に手を出すなってことだよ」 「薬物をキメるようになる前、キメた時、そしてやるようになった後、ずっと同じことを言われたよ。そして、言われてたことは正しかったよ」 「ぼくは薬物に人生を奪われていたからね。もう多分このまま死ぬんじゃないかと思ってたし、全部いずれ終わる時がくるって覚悟もしてたんだよ。でもね、ぼくのアシスタントだったココがぼくを救ってくれたんだよ。彼女の説得があって、アメリカを離れてベルリンに移ることになったんだ」 デヴィッド・ボウイ、薬物に手を出すなという忠告は聞き入れるべきだったと語る (2013/01/22) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.co