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ブックマーク / elmikamino.hatenablog.jp (2)

  • 矢印には正規の書体ルールがない:Eric OlsonによるKlavika(2004)の試み - 記憶の彼方へ

    Klavika Klavika, Arrows: All weights, roman styles only. (no italic) 先日、「欧文書体の今を知る」シリーズをメモした。 欧文書体の今を知る、ことの意味 Frutiger*1 そのVol.1 : Klavika(2004) by Eric Olsonでは、「Frutiger(フルティガー)」をこよなく愛するエリック・オルソンが設計したKlavika(2004)が取り上げられていた。興味深かったのは、オルソンは書体のセットに矢印のセットも入れていることだった。 オルソンによれば、 私は矢印のような、正規の書体ルールがない、ユビキタスなシンボルに強い親近感を覚えています。それらは標識の書体セットに含まれていないにも関わらず、おのおの方法で一般的に広く使われています。それらがタイポグラフィパレット上でほとんど忘れられているというこ

    矢印には正規の書体ルールがない:Eric OlsonによるKlavika(2004)の試み - 記憶の彼方へ
  • ドキュメンタリー映画『Helvetica』(2007)、無個性の個性 - 記憶の彼方へ

    映画のポスター Helvetica [DVD] [Import] アーティスト: Helvetica出版社/メーカー: Plexifilm発売日: 2007/11/26メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 日でもNTTデータなどがコーポレート・タイプ(企業の制定書体)として採用している世界で最も多く使われているといわれるサンセリフの欧文書体のHelvetica(ヘルベチカ、ヘルベティカ)をめぐるドキュメンタリー映画が昨年製作された。すでに欧米各地で上映され、今年に入って日でも女子美術大学で試写会が行われた。知らなかった。 映画『Helvetica』(「小林章のドイツ日記」2007年 05月 26日) HELVETICA(「metabolism」2008.02.20) Helveticaは1957年スイス(スイスのことをラテン語でConfoedera

    ドキュメンタリー映画『Helvetica』(2007)、無個性の個性 - 記憶の彼方へ
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