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ブックマーク / lifehacking.jp (12)

  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
  • ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる

    どうしてもソーシャルなサービスの話になると、「ツイッター vs Facebook」とか「Facebook vs Google+」といったように、互いのサービスの機能や利用者数で物事が語られる傾向があります。 技術的には興味のある話題ですが、しかし利用する側からみると、すこしこの議論の仕方は物足りないような気もします。 ツイッターであれ、Facebookであれ、Google+であれ、質的には「誰かの情報を読む」か「自分のもっている情報を誰かに伝える」の二つの機能だけがその真価を決定します。RTや「いいね!」ボタンや、「+1」ボタンといった仕組みは、信号を増幅するアンプのようなもので、信号そのものには成り代われません。 一方、3つのサービスには情報の伝え方に違いがあるために使い分け、あるいは適性のようなものがうまれます。ここでは「情報を誰かに伝える」という視点で考えてみましょう。 ツイッター

    ツイッター・Facebook・Google+ の使い分けは「誰に情報を届けるか」で考えればすぐわかる
  • あなたは GMail の黒帯? 白帯? GMail の忍者が教えてくれます

    So, you want to be a Gmail ninja? | the Official GMail Blog 100 通のメールを 0 にするのにどのくらいの時間がかかりますか? あるいは GMail のショートカットをどれだけ覚えていますか? 最近機能の追加が目覚ましくてついてゆくのが大変な GMail のために、Google の人たちがチュートリアルのページを作ってくれています。Gmail Tips にいくと、GMail の忍者になるために「白帯」から「黒帯」まで分類された様々なチップが掲載されています。 また、オンラインでこれを読む時間のないひとのために PDF にまとめられたバージョンも用意しているそうです。 自宅の PC で GMail にログインしたまま外出したときにリモートからログアウトする方法は知っていますか? しらないという場合は、ぜひ GMail マスターまで

    あなたは GMail の黒帯? 白帯? GMail の忍者が教えてくれます
  • 愛が時空を越えることが証明された?

    ポジティブ・シンキングが心理的にも、あるいは身体的にも大きな効果をもっていることは、科学的説明は別として、よく知られています。でも離れた場所にいる誰かに「愛を送る」だけで相手がそれを受け取れるとしたら? NPR の番組で耳にしたのですが、アメリカのとある研究所で長い間安定した結婚生活を送っているカップルを被験者として、次のような実験をしたそうです。 カップルを別々の防音の施された部屋にいれ、片方に対して指先の血流と電気伝導度を調べるセンサーをとりつけます もう片方は離れた部屋でランダムなタイミングで、相手の様子がモニターに写るのを待ち、相手の様子がモニターに映ったら、「愛情や、深い気持ち」を相手に対して送ってみる こうした実験を異なる 36 のカップルに対して行ったところ、「愛を送り」始めた2秒以内に血流の変化や、不意に誰かが耳元でささやいたときのような反応が離れた部屋にいる相手に生じたと

    愛が時空を越えることが証明された?
  • 整理上手な人の秘密は...収納を放り出すこと?

    ようやく引っ越し後の混乱から脱しつつありますが、まだまだ足下を注意していないことには思いもかけない荷物ですねをぶつける状態のまま暮らしています。 今回は書斎の面積が前の部屋に比べて -20% ほどになることがわかっていましたので、自分の人生の一部とも言える膨大なを捨てずに収納するためにもいろいろな工夫をしなければいけませんでした。 しかし家具の配置や棚の最適化といった作業を始める前から引っ越し計画の要となったのは、逆説的に聞こえるかもしれませんがまず「収納を放り出す」ことでした。 Unclutterer でも衣装タンスなしで1年間過ごしたという夫婦の話が登場していて、まったく同じ考え方だったのに親近感を感じました。 この夫婦は「服を減らして → タンスを処分する」という順序ではなく、「タンスを処分して → 収まらない服を強制的に処分」という方法で、そもそも服を置くことができる場所を最初

    整理上手な人の秘密は...収納を放り出すこと?
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

    「やり遂げる」人のマニフェスト
  • 210 分で人生を変えよう。「Live Hacks!」大橋悦夫(ゴマブックス)

    先日お会いした時に、おそれおおいことに大橋さんからじきじきに新刊の御をいただきました。 レビューを書かなきゃと思いながらも、内容があまりに濃いので咀嚼しながらゆっくりと読ませていただいていたら、思いのほか時間が経ってしまいました。 読んでみた正直な感想は「やられたー!」というものでした。こんなを書いてみたかったと自分が漠然と考えてことが、すべて入念な構成のもとに作り込まれていて、やられた、さすがは大橋さんだと脱帽した次第です。 ライフハックとは何か? という質問に対して「同じ失敗を繰り返さず、同じ成功を繰り返すこと」とおっしゃっている大橋さんの哲学が全篇にみなぎっている書の魅力を以下に簡単にまとめてみました。 書の構成と特徴 Live Hacks! では、「時間を畑ととらえる」という「時間畑」という考え方が随所にでてきます。時間という見ることも感じることもできない量を畑に例えて、「

    210 分で人生を変えよう。「Live Hacks!」大橋悦夫(ゴマブックス)
  • 小さな幸せを記録するデバイス | Lifehacking.jp

    いつも小さな幸せをわけてもらっている The Happiness Project で、1分間のショートムービーが公開されています。娘さんを学校まで送り迎えしているうちに気づいた「小さな幸せ」についてムービーにしたものです。 なんと言うことはない、小さな「気づき」の瞬間を1分間に凝縮したものですが、それにしてもこれはずるい。この音楽に乗せてこの文章はずるすぎます。1分だけで良いので時間のある方はぜひご覧になってみてください。 1分も無いという方はムービーの英語を下に訳しましたので、それだけで雰囲気は掴めると思います。 昔、とはいってもそんなに前のことではない頃、 私の娘は小さすぎて学校まで歩けなかった だから私たちは市バスを使っていた 毎朝、私は歩道をバス停まで彼女を手を引いて歩き、 毎朝、私はじれったい思いで3番街を眺めていた その間、彼女は薬局の窓の向こうの宝物に心を奪われていた 私は別

    小さな幸せを記録するデバイス | Lifehacking.jp
    yuyol
    yuyol 2008/04/27
  • 次の日の仕事の「封じ手」をおいて帰る習慣

    Leave Something Small Undone for a Quick Restart | Lifehacker 10 Ways to Improve Your Programming Productivity | Matthew Moore 大きな仕事をしている時というのは、なんだかいつも高い壁を前にして目がくらみそうになりながらも、なんとかそれにらいついてのぼってゆく感覚に似ています。 時には、こうした難しい壁ののぼり方が「見える」一瞬があって、一日が生産的に進んでゆくこともありますが、毎日朝に直面するのがこの絶望的な壁だったりすると、日によってはまるでどこから始めればいいのかわからないこともあります。 そんなとき、この大きな壁に小さな足がかりになりそうな切れ目があったらどうでしょう? 何はともあれ、その足がかりを使って踏み出す勇気がわいてくるのではないでしょうか? Lif

    次の日の仕事の「封じ手」をおいて帰る習慣
  • 大きな仕事のペース配分のこつ:「頭でっかち」

    Make Your Time Top-Heavy | Scott H Young 「早めにやっておけば…」大きな仕事の締め切りを目前にしてそう考えたことは数えきれないほどあります。その度に、小手先でなんとかしてしまうという悪癖のせいで、じっくりと腰を据えたいい仕事ができないのではないかというのは、以前からの悩みで、今年の大きな改善目標の一つです。 こうした、大プロジェクトのタスク配分について Scott H Young のブログで上手にまとめられた記事があって目を引きました。いつもいわれることですが、それは「プロジェクトのタスク配分は Top Heavy に」、つまり「頭でっかち」にした方がよいというものです。 時間と作業量のインバランス 私たちは油断していると、「10の仕事を10日でやりなさい」といわれたばあいに、タスクの数をなんとなく与えられた日数で割ってしまいます。右の図で言うと、最

    大きな仕事のペース配分のこつ:「頭でっかち」
  • 12月のチャレンジ:「口を開く」前に「耳を開く」 | Lifehacking.jp

    小さな頃から、口ばかりよく回る子供でした。 幼稚園になるころには、子供百科事典を端から端まで読んでは台所にいる母に「ねえ、ライオンアフリカにいるんだよ」とか「 宇宙にはたくさん星があるんだよ」と、きかれてもいないことを口うるさくしゃべってばかりだったそうです。 持って生まれた性分はアメリカと日で交互に生活するうちにさらに強調されていったようにも思えます。周囲にとけ込めない不安が先立って周囲の人にひけめを感じているせいか、どうしても「自分にだってこれだけのものがあるよ!」と、また聞かれてもいないつまらないことを話して回るクセがついてしまいました。 大人になってある程度意識的にこうしたクセを矯正することはできるようになってきましたが、それでも人の話を聞く以上に自分がしゃべっていることはいつも意識していました。対話よりも、自分の言葉を優先しているのです。しかし逆にいえば、**私にとってこの「

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  • 一枚の紙でビール瓶の栓を抜く方法 [via Lifehacker] | Lifehacking.jp

    Lifehacker の今日の一番人気の記事が「べ物と飲み物のライフハック10選」でした。なんでこれが人気なのかと思ってみてみたら、この二つがとても注目を浴びていたようです。 挟む道具なしでべかけのポテトチップの袋を閉じる方法: 栓抜きなしでビール瓶の栓を抜く方法: この紙を使った栓抜きは学生の頃先輩に教えてもらったことがあってやったことがありますが、ちょっと硬めの紙を思いっきり折りたたまないと紙の方が凹んでしまってなかなか成功しなかった記憶があります。部屋で仲間と飲んでいるときのちょっとした隠し芸になりそうですね。 このほかにも以前紹介した「ぬるいビールを瞬間的に冷やす方法」や、「タマネギを切るときに目が痛くならない切り方」が並んでいてちょっと吹き出しました。 あまりやりすぎると、ライフハックが昂じてカリスマ主婦になりそうです。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2

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