買取 ノストスブックスでは、グラフィックデザイン、アート、工芸に特化した買取を承っております。専門知識を活かし、責任を持って大切な書籍を次のお客様へと引き継がせていただきます。 買取 ノストスブックスでは、グラフィックデザイン、アート、工芸に特化した買取を承っております。専門知識を活かし、責任を持って大切な書籍を次のお客様へと引き継がせていただきます。

2014年12月20日発売 ビデオ×アート、 コンピュータ×アート、 情報×アート。 日本の技術革新とともに進化してきた “今いちばん熱い芸術”を一望する。 草月アートセンター、大阪万博、つくば科学博、ARTEC、セゾン文化、ARTLAB、ICC、そして大学教育のなかで── 芸術家たちはテクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。 新進気鋭の研究者による待望の通史が登場! A5判・並製・368頁 定価:本体2800円[税別] 発売:2014年12月20日 ISBN978-4-86559-116-3 C070 装丁:菊池周二 ジャンル:現代アート/美術 ●推薦コメント 坂根巌夫(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]名誉学長) 第二次世界大戦後に生まれたテレビやコンピュータなどのメディア技術が、戦後の日本で多彩なメディアアートにまで育っていった経過を、当
日本にはない独特の雰囲気を持った欧米の本屋いろいろ 本好きの人は最新刊を待ちわびていることと思いますが、古い本にも古いなりの良さがありますよね。 古い書物を手にとりたくなるような、欧米ならではの雰囲気を持った本屋をご紹介します。 1. Le Bal des Ardents フランス・リヨンにある本屋の入り口だそうです。本が2重3重に積みあがったアーチになっていて、通り抜けるのにドキドキしそう。 興味津々の女の子。でも危ないから抜いちゃダメ。 2. Acqua Alta イタリア・ベネチア。およそ本屋とは思えない雑然とした陳列ですが、雰囲気ありますよね。 3. The Book Barn アメリカ・コネチカット州の本屋。 物置や納屋のような建物になっています。 4. The Selexyz Bookstore オランダ・マーストリヒトの本屋。 教会の中にあり、祭壇やコーヒーショップと一体にな
松尾スズキが絵本を描いた、と聞いて不安だったんですよ。 だって、舞台で人間のショッパイところとか酸っぱいところとか苦いところとか、そういうのを表現するのが得意な松尾スズキでしょう? 絵本ってどうなるのと。 とはいえ最近は50を過ぎて熟年期に入り、人をさらにじっくり見つめた『人生に座右の銘はいらない』なども書いていますし、どうなるかわからない。 おっかなびっくりで手にとった、初の描きおろし絵本『気づかいルーシー』。 うん、面白い。 「松尾スズキが描いた」という前提抜きに、子供も大人も楽しめるいい絵本です。 なんせヒロインの、つり目気味の少女ルーシーがかわいい。 ルーシーは、気づかいのできる子です。 でもさあ、「気づかい」ってなんだ? 難しい問題です。 その難しさを、簡潔な文章で表現しました。 ルーシーは 見て見ぬふりをしました。 すごく、努力して、 見て見ぬふりをしました。 一文に含まれるも
小屋。それは、小さくて簡単な造りをした建物のことを指す。 外壁は、廃材やサビだらけのトタンを使ったつぎはぎだらけ。風が吹けば、隙間風がビュービューと入り込み、建物全体がガタガタと揺れる。 その多くは、まだ日本が豊かではなかった頃に、何もない田舎で建てられたもの。年月が経つにつれ、いつしか人間に見放され、使われるわけでも壊されるわけでもなく、少しずつ少しずつ朽ちていく。けれど、小屋たちは、ただひたすらその場に存在している。耳を澄ますと、そんな小屋たちの声がほんの一言だけ聞こえてくる。そんな声を一冊の本にまとめたのが『こやたちのひとりごと』だ。 「むかしから ずぅっと ここにたっている どこかにいきたいと おもったことはない」(本文より) 丸いトンネルの向こう側に建つ、赤茶色にサビきった小屋。そこから物語は始まる。ページをめくるたびに、のどかな風景と、ボロボロだけど、どこか懐かしくて味わい深い
・きりこについて 両親に「可愛い、可愛い」と育てられたので、本当は自分がすごいブスだってことに、なかなか気がつかなかった女子きりこと、IQが700もあって日本語を理解できる(でも、きりことしか話さない)天才ネコのラムセス2世の物語。大人のためのファンタジー。 きりことラムセス2世のコミカルな対話はふわふわしていて軽快なのだけれど、扱っているテーマは結構重たくて、人間にとって大切なのは何?ということ。人間は見かけじゃないというけれども、見かけで判断されるのも事実。人生が充実している人はいい顔になるのも真実。 この本の面白さであり、救いは、きりこの容姿は、人間社会では評価されなくても、猫の基準ではとても魅力的という設定。異なる感性を持つ人から見たら美人というのは、多様な価値観が出会うインターネットでは、大いにありだろう。 異性の顔写真を10段階評価して、他の参加者の平均点を知って、へえええ、と
ハッカーと画家を読み直しているんだけど、第五章の「もうひとつの未来への道」の脚注にすごい文章を発見した。 Mac がそんなによいものなら、どうして負けたんだろう? コストだ。またしても。マイクロソフトはソフトウェアビジネスに集中し、アップルのハードウェアに対しては、大量の安い部品業者に対抗させたんだ。もちろん、重要な時期にスーツ族が舵取りをしていたというのも原因のひとつではあるが(それに、まだアップルは完全には負けていない。iPod を Web ブラウザ付きの携帯電話へと進化させることができれば、マイクロソフトは困難に直面するだろう)。 上記は引用であり、太字強調は僕によるもの。 少なくとも書籍第一版第一刷の 2005 年時点で iPhone の出現と現状を予期している。 アップルは 2008 年には時価総額で Google を追い抜き、現在は全米二位のマイクロソフトに次ぐ全米第三位と肉薄
ウェブ上にオリジナルの本を作れるサービス「BCCKS(ブックス)」から、BCCKSで作ったウェブ上の本を、1コイン(500円~)で、実際の紙の本として出版できる新サービス「bccksbunko(ブックス文庫)」がスタートします。 ブックスは、ウェブ上に、雑誌や書籍、絵本や写真集、日記など、本のようなページを自由に作れるサービス。今春リリース予定の「ブックス文庫」は、ブックスで作ったウェブの本を、1冊から、紙の文庫本にして届けてくれるという、ブックスと連動した新サービスです。 また、ブックス文庫の仕組みで作られる「新しい出版」の試みとして、様々な分野で活躍する100人の著者による100冊の文庫本を、隔月で8冊ずつ発行していくプロジェクト「天然文庫の100冊」も開始。第1弾の著者ラインナップは、岡田利規、川内倫子、五木田智央、五所純子、サマタマサト、寺尾紗穂、ノニータ、花代、といった豪華な顔ぶ
「選ばれし者は26歳の時に時代を掴む」という説はご存知だろうか? ダウンタウンは『ガキの使い』を、とんねるずは『おかげでしたおかげです』を、そしてウッチャンナンチャンは『やるやら』を始めたのが26歳だった。さらに志村けんも、明石家さんまもナインティナインもまた時代の幕開けをつげる出来事は、みんな26歳の頃に起きているという。 これは都市伝説の類ではない。これまでの人間が総出で編纂してきた「歴史」という名の書物から導きだした、動かしようのない「結果論」である。 博多大吉がそこまで言い切るこの法則こそ「年齢学」である。 博多大吉が本を出版すると聞けば、大半の人が「イケてない」中学時代を中心としたエッセイを書くんじゃないかと、想像するし期待するだろう。しかし、あえてそのキラーコンテンツを封印してまで彼はこの「年齢学」にこだわった。大吉の筆は走らすよう駆り立てた「年齢学」とはいったいどんなものなの
世間にあふれる自己啓発本で書かれている内容、例えば、マイナス思考はやめてポジティブ・シンキングにしようとか、成功するためには成功したイメージを思い描こうとか、そういう話は本当なんだろうか? 本当ってどういうこと? そういう自己啓発の要点について科学的に実験してみたら妥当性がわかるんじゃないか? ということで、その観点から既存の各種心理学的・社会学な実験論文をまとめたところ、自己啓発本のエッセンスの大半が、ハズレです、というのがわかる痛快な本だ。つまり、ポジティブ・シンキングしても事態は改善しないし、成功した自分をイメージしても成功しない。それどころか、逆効果のようだ。 本書の目次を見ても自己啓発本の要点がスパスパと切られていくのがわかる。自己啓発はあなたを不幸にする、面接マニュアルは役立たず、イメージトレーニングは逆効果、創造力向上ノウハウはまちがいだらけ、婚活サイトに騙されるな、ストレス
勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違う本でも対立軸を明確にするため参考になる対論の本も掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日本経済復活 一番かんたんな方法』 日本経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
そうだな、と今おもうことよりも そうだったな、と過去をおもうことの方が 学びとしては重い。 学生を見ていると、勉強して、バイトやって、 クラブやって、セカンドスクールで視覚を取って、 エステに通って、駅前留学して、海外旅行して・・・ とものすごくタイトでハードな生活設計をしている人が たまにいます。 一日二四時間しかないんだから、それは無理でしょ。 それでは、身体が持ちません。 精神的にも体力的にも、 使える資源には限界というものがあります。 目標を適度に設定し、資源を配分する先に優先順位を つけないと、人間は壊れます。 人間て、わりと簡単に壊れます。 若い人が分かっていないのは(あるいは分かろうとしないのは) この「人間はわりと簡単に壊れる」という事実です。 『疲れすぎて眠れぬ夜のために』内田樹 自分もわかろうとしなかった一人だなぁ ということが、最近わかってきました。 ・・・ ぼくも大
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