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2021年2月13日のブックマーク (3件)

  • UXの5段階モデル分解編 vol.3 サービス/プロダクトのデータ構造を明確にする構造段階での具体的なデザイン手法【2019年版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    2022年追記:最新版記事のご紹介 UXの5段階モデル改めてデザインの5段階モデルとして、より汎用性の高い形で再解釈に取り組んでいます。最新版の記事はこちらからご覧ください。 UXの5段階(5階層)モデルは、サービスやプロダクトがもたらすUXを5つの段階的要素で表したものです。戦略段階から一貫性を持ったサービス/プロダクトの開発を行うためには、このUXの5段階モデルの概念を意識しながら開発することが重要です。 5段階モデルの概念や、各段階での一連のデザイン手法については理解できているが、構造段階の目的やデザイン手法をより詳しく知りたい!という方もいらっしゃると思います。 前回の記事では、要件段階における具体的なデザイン手法の紹介を行いました。今回は次の段階である構造段階において、目的と必要なインプットとアウトプットの説明、そのための具体的なデザイン手法の紹介を行いたいと思います。 UXの5

    UXの5段階モデル分解編 vol.3 サービス/プロダクトのデータ構造を明確にする構造段階での具体的なデザイン手法【2019年版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ユーザーインタビューにおける「あいづち」の"出し方"と"止め方"|高城 栄一朗

    この記事は Goodpatch Design Advent Calendar 2020 13日目の記事です。 Goodpatchでデザインストラテジストをしています、高城です。 戦略設計やコンセプトメイキングを行うために多くのリサーチを行うのですが、日はユーザーさんへインタビューをする際の"あいづち"について普段考えていることを書いてみたいと思います! 今回は、「ユーザーさんの潜在意識にある課題やニーズを引き出したい」時にするユーザーインタビューを前提に言及していきます。(いわゆる、デプスインタビューです!) インタビュー時に気がつくとやってしまうことインタビューをしていると事前に設計した項目を全部聞くために焦ったり、話を聞きながら大事な部分をメモするのに集中してしまったりしませんか? 私自身、少しでも気を抜くと「あ、しまった。ユーザーさんとの会話に集中できてない」なんてインタビュー中に

    ユーザーインタビューにおける「あいづち」の"出し方"と"止め方"|高城 栄一朗
  • ユーザーインタビューの質問を設計するための材料を集めよう

    はじめに 前回は「インタビュー対象者にアポをとる」ときの、具体的なメール文面を挙げて、手順を説明しました。 今回からは、いよいよ「インタビューで何を訊くか?」の設計に入ります。インタビューがうまくいくかは、事前に準備した質問で大枠が決まるため、とても大切なところです。 インタビューは「軸になる質問」と 「その場その場で掘り下げる質問」で構成する インタビューでする質問は、あらかじめ用意しておく「軸になる質問」と、インタビュー対象者の回答に応じてその場その場でする「掘り下げる質問」の2種類があります。 具体的には、インタビューの場では、次のような会話になります。参考例は、これまでと同様に「資格を取得するきっかけ」をテーマにしています。 モデレーター:「TOEICを取得したきっかけを教えてください(あらかじめ用意した「軸になる質問」)」 インタビュー対象者:「会社の推奨資格になっていたので、受

    ユーザーインタビューの質問を設計するための材料を集めよう