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ブックマーク / goodpatch.com (32)

  • PdM必見、1年間のロードマップをたった2時間で作る方法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    プロダクトの責任者である「プロダクトマネージャー(PdM)」。その主な仕事の1つに「ロードマップの作成」があります。 プロダクトの改善一つとっても、何から手をつけるべきか、どのようなスケジュールが望ましいのか……考えることは山ほどあります。しかも、エンジニアやビジネスサイドとも合意を取らなければいけない。骨の折れる仕事です。 また、プロダクトマネージャーになりたてという方なら 計画の立て方がイマイチ分からない プロダクトの成長戦略を立てたり、施策の優先度を決めたりすることに自信が持てていない という方もいるのではないでしょうか。そこで、今回の記事では「直近1年の活動計画を立てたいけど、優先順位や施策の合意がなかなか取れない」という忙しいPdMの皆さまに向け、プロダクト改善に向けた1年のロードマップを「約2時間」で考えるワークをご紹介します! なお、今回のアプローチは直近の目標や課題点から発

    PdM必見、1年間のロードマップをたった2時間で作る方法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 人材不足の救世主? UXデザイナーこそ「プロダクトマネージャー(PdM)」に挑戦しよう|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    こんにちは!グッドパッチのUXデザイナー兼プロダクトマネージャー(以下、PdM)のかのうです。 UXデザイナー兼PdMというと、「何それ、両立できるものなの?」と思われる方もいると思いますが、実は今、グッドパッチでは、PdMとしてクライアントワークにアサインされるUXデザイナーが増えています。 PdM、すなわちプロダクトの責任者が担うべき領域は幅広く、開発、マーケティング、デリバリーと多岐にわたり、今もっとも人材不足が叫ばれている職種といっても過言ではありません。 そんな職種にUXデザイナーが挑む理由はただ一つ。UXデザインの知見がプロダクトマネジメントで生きてくる、つまりスキルセットに似た部分があるためです。例えば、プロダクト開発を進める上でぶつかりやすいこんな課題。 多種多様なユーザーがプロダクトを使うため、ターゲットが定まっていない ユーザーの要望に応えることはできているが、プロダク

    人材不足の救世主? UXデザイナーこそ「プロダクトマネージャー(PdM)」に挑戦しよう|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ユーザー調査の「使いたいと思います」を信じてはいけない、3つの理由|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    「アンケートで多くの人に意見を聞いたのに、売れなかった」 「ユーザーインタビューから聞いたユーザーの声を参考にしたのに、売れない」 新規事業が空振り、新商品が売れない……そんな非常事態を避けるため、自分たちが生み出すサービスや製品のコンセプトが、「当にユーザーに受け入れられるのか確かめたい!」と、ユーザー調査に興味を持つ企業が増えています。 昨今、「UXデザイン」という言葉がよく使われるようになり、ユーザーの声に耳を傾ける文化が浸透してきたのは、とてもうれしいことです。 しかし、調査の実施方法を間違えてしまったり、分析で「ユーザーの声」を正しく取り扱えずに真実とは全く異なる結果を導いてしまうことも少なくありません。 間違ったユーザー調査はプロジェクトを誤った方向に導いてしまうばかりでなく、まったく売れない商品やサービスに対して「売れる」と思わせたまま、莫大な開発費や広告宣伝費を使わせるこ

  • 【2023年版】デザインに使えるAIツールまとめ(レビュー付き)|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    ジェネレーティブAI技術の進歩などによって、デザインに活用できるAIツールが次々と誕生しています。AIを業務に組み込むことで、今後デザイナーの働き方も大きく変わっていくでしょう。 そこで記事では、さまざまなAIツールの中からデザイン業務に活用できそうなものをピックアップし、ワークフローのシーン別にご紹介します。主要なツールについては使ってみた感想(レビュー)も記載したので、デザイナー観点でAI活用をどう感じたかをお伝えできれば嬉しいです。 はじめに:AIデザインツールの原理 そもそもデザインに使えるAIツールとはなんでしょうか?AIの分野で重要な役割を果たす3つのキーワードについて、簡単に解説します。 ニューラルネットワーク クリエイティブな仕事をサポートまたは代替してくれるAI技術は、数十年にわたる技術開発の上に成り立っています。その基的な仕組みの1つとして挙げられるのがニューラルネ

    【2023年版】デザインに使えるAIツールまとめ(レビュー付き)|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • デザイナーの仕事は AI でラクになる?実際に試してみた|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    こんにちは。Goodpatch UIデザイナーの金谷です。 最近、ChatGPTで話題沸騰のAI機械学習、ディープラーニングなどの技術の進歩が著しく、自然言語処理、画像認識、音声認識などの分野で、驚異的な精度と高速な処理能力を発揮しています。 ChatGPTにいろいろな「仕事」をさせる実験が流行っていますが、私自身もAIに負荷が高い(面倒)な作業を肩代わりしてもらえないか、実験をしてみたくなりました。 個人的な願いですが、AIの活用によって業務効率が飛躍的に向上するといいなと考えています。より創造的なタスクに時間をかけられ、品質の高いものを生み出せたり、人間が意思決定をする上で、十分な情報や条件がすぐにそろったり。 というわけで、デザインのワークフローにおけるどんな課題を解決できるのか、順に追って考えてみたいと思います。 Webアプリ・モバイルアプリデザイナーのワークフローごとに面倒な作

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  • 深ぼりすべきコンセプトをどう絞り込む?|定量コンセプトテストの進め方|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    新サービスの実開発に取り掛かる前に、サービスの方向性をクイックに検証するためにおこなうのがコンセプトテストです。コンセプトテストを活用すると、開発後に「そもそも想定していたニーズがなかった…」という事態を避けられるととともに、サービス開発で立ち返るポイントを作ることができます。 記事で紹介する「定量コンセプトテスト」は、以下の3点に焦点をあてていています。 有望なコンセプトを選出すること ニーズ向上に貢献する要素を把握すること 各コンセプトの強みと弱みを見つけること この手法が特に有効なのは、プロジェクト初期段階において、複数のコンセプト案が出ているが、どの案で進めるべきかの判断に迷っているケースです。 既に絞り込んだコンセプトを対象に、ビジネス上間違えると致命的になる仮説を「定性的」に検証する方法は、ストーリーボードやテクニカルプロトタイプ等を参照してください。 テストプランニング 定

  • 「使いやすい」を作るための4つのアプローチ|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    デザインパートナーとディスカッションをするなかで「アプリの”使いやすさ”を競合との差別化要素にしたい」という意見や、「目を引くデザインであっと驚く体験を提供したい」という意見をよく聞きます。それらを実現するためには様々な方法がありますが、実は突飛なデザインを作るよりも”普通なデザイン”を作ることが一番効果的であることが多くあります。 この認識のギャップを乗り越えてチーム全員が同じ認識を持ってものづくりに向き合うために、今回は「使いやすい」を作るための考え方や手法をまとめます。 「使いやすい」と「使いづらい」は何が違うのか 初めて使うサービスに触れた時に「これ使いづらいな」と思うものと「これ使いやすいな」と思うものがあるのはなぜでしょうか。ターゲットの整合性やユースケースパターンの考慮など色々な原因が考えられますが、多くの場合は学習のしやすさの違いが影響しています。 サービス初級者にとっての

    「使いやすい」を作るための4つのアプローチ|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 大集合!Goodpatch流 実践デザインナレッジまとめ|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatch Blogではこれまで多くの実践的なナレッジを発信してきました。 今回はこれまで発信したナレッジの一部をデザインプロセスに沿ってご紹介していきます。 みなさんが日々実践されているデザイン活動に少しでもお役に立てれば幸いです。 やろうと思っているけどなかなかできない、やってみたけどいまいちピンとこないという方はぜひお気軽にお問い合わせをいただければ最適な方法でみなさんのデザイン活動をサポートさせていただきます! はじめに 〜デザインプロセスとは〜 Goodpatchでは以下の図のようなプロセスに則ってデジタルプロダクトやサービスをデザインしています。これをデザインプロセスと呼んでいます。クライアント様やプロジェクトの背景、そしてその性質に応じてプロセスは都度変化しますが、大まかな流れとしてはこれを踏襲しています。デザインプロセスでは各フェーズにて発散と収束を繰り返しながら、

    大集合!Goodpatch流 実践デザインナレッジまとめ|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ユーザーインタビューで「なぜ?」って聞いちゃダメなんですか?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    「ユーザーインタビューをする際に、被験者に対して『それはなぜですか?』という質問をしてはいけない」 UXデザインやユーザーリサーチに携わったことがある方は、このようなナレッジを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? ユーザーリサーチについて書かれた文献の中でも、インタビュー中に「なぜ?」と質問するのはタブーであると書かれていることがあります。しかし、そもそも「なぜ?」とユーザーに聞いてはいけない理由は何なのかについて、いまいち腑に落ちない方も多いと思います。ブログではこの点を深掘りしながら、ユーザーインタビューにおける「なぜ?」という質問の扱い方について見ていきます。 UXリサーチ実施前の心得をまとめたこちらの記事もおすすめです! 「なぜ?」を聞いてはいけない理由を探る 例えば「ユーザビリティエンジニアリング/橋徹也 著」では以下のように書かれています。 「なぜ○○しないのですか

    ユーザーインタビューで「なぜ?」って聞いちゃダメなんですか?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • アプリの初回起動時の体験設計を考える|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatch Advent Calendar 2017 14日目は、アプリの初回起動時の体験設計を考えてみます。 アプリの初回起動時のユーザー体験はとても重要です。 そこは、ユーザーとアプリ(≒サービス)の出会い場であり、ユーザーがコンテンツに触れるための入り口でもあります。この画面をオンボーディングとも言います。オンボーディングの体験をどうするべきかという話は調べるといろいろ出てくるかと思いますが、今回は私自身の考えを言語化してみたいと思います。 オンボーディングとは アプリの初回起動時にはたいてい3〜4ページくらいの横スクロール画面を用意して、それぞれぺライチでアプリの概要を説明したり、必要なら初期設定もあわせて行なったりすることがあります。そのほか、初回起動時に限らずとも何かしらの機能に初めてアクセスした際のチュートリアルなどもオンボーディングの一種かと思います。 Apple

    アプリの初回起動時の体験設計を考える|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ソフトウェアデザインにおける構造設計を実践!マネーフォワードさんとワークショップを開催しました|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatchでは、UIの構造設計を重視したデザインプロセス「モデルベースUIデザイン」を推進しています。最初にコンセプト定義やユースケースを定義し、情報整理をして最終的に機能やビジュアルなどの具体的なところを詰めていく考えをとっていくプロセスです。 今回は、マネーフォワードさんと「デジタルプロダクトのUI設計のプロセスと考え方を学び、実践することでスキルのベースを身につけること」をテーマに、モデルベースUIデザインについて理解・実践するワークショップを開催しました。記事では開催の背景から当日の様子をご紹介します。 参加いただいたマネーフォワードのUI/UXデザイナーさんによるnoteもぜひご覧ください! マネーフォワードがGoodpatchさんとUIデザインワークショップを実施しました! ご相談いただいた背景 「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに掲げる株式会社マネーフォ

    ソフトウェアデザインにおける構造設計を実践!マネーフォワードさんとワークショップを開催しました|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • Goodpatchが考えるサービスデザインとは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatchには現在、約30名のUXデザイナーが在籍しており、UXデザイナーの中でも専門性はいくつかに分かれています。 そんなUXデザイングループの中でも、プロダクト単体だけではなく、プロダクトに関連する全ての体験の品質向上に専門性を持つのがサービスデザイングループです。今回はそんな私たちから、Goodpatchにおけるサービスデザインとは何か?についてお伝えします! Goodpatchの職能とサービスデザイングループについて 現在のGoodpatchは職能別の組織になっており、大きく4つの職能に分かれます。 ビジネスの根幹となる質的な価値を整理するStrategy、ソフトウェアデザインを軸にユーザー体験を考慮した設計業務を行うUIプロジェクトプロセスの設計と開発を担うDevelopment、そしてUXです。 UXデザインチームは更に3つの専門性に分かれており、プロダクト・ストラ

    Goodpatchが考えるサービスデザインとは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Unipos株式会社が提供するピアボーナスサービス「Unipos」は、従業員同士が少額の給与“ピアボーナス”と感謝・賞賛のメッセージを、オープンな場で送り合うことを実現したWebサービスです。 2019年2月にはドイツ・ベルリンのLisk、Goodpatch Berlinで試験導入も開始し、「すべてのはたらく人にスポットライトを」というミッション実現に向けて海外展開を始めています。 Goodpatchは2016年9月から2017年2月にかけて「Unipos」のプロトタイプフェーズを支援し、コンセプトや体験定義などをお手伝いしました。今回はプロジェクトメンバーのUnipos株式会社代表取締役社長 斉藤さん、CXO 矢口さん、Goodpatch UX/Serviceデザイナー 國光と、組織にデザインが定着するまでの過程やプロジェクトを振り返りながら、デザインが組織、ビジネスに与える影響について

    UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • GoodpatchのUXデザイナーがおすすめ UXデザインを理解するためのブックリスト【2021増補版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    今回は、GoodpatchのUXデザイナーに、UXデザインを理解するためのおすすめを教えてもらいました。これからUXデザインを学んでいく初心者の人や、ユーザー中心の視点でプロジェクトを進めたい人に向けて、目的別に6つのカテゴリに分けてご紹介します。2021年最新版のブックリストです。 1. UXデザインを基礎から理解する 初心者向けに、まずは「ユーザー体験(UX)」という捉えにくい概念について理解するための教科書のようなをご紹介します。 ■ UXデザインの教科書 UXデザインを「知る・理解する・実践するための教科書」といえるでしょう。書ではUXデザインをひとつの学問領域として捉えており、歴史的背景から理論、プロセス、手法までを体系的に学ぶことができます。 教科書という名の通り、体系的でボリュームがある内容なので、基礎的なプロセスを理解している中級者レベルの人だとスムーズに読み進められ

    GoodpatchのUXデザイナーがおすすめ UXデザインを理解するためのブックリスト【2021増補版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UIデザインにおけるインターフェイスアーキテクトの役割|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    アーキテクチャ(Architecture)とは一般には建築や建築学を指しますが、コンピューターの世界ではあるシステムの概念や設計思想を「アーキテクチャ」という言葉で分類することがあります。中でもソフトウェアの領域では実装モデルの設計指針や分類、コンポーネントの相互関係、ソフトウェアの構築方法などを定めた一連の構造をそう呼ぶことがあります。 アーキテクト(Architect)とは建築家や(建築)設計士、技術者といった職種を指しますが、コンピューターの世界では「アーキテクト(仕組士): システムのアーキテクチャを設計する責任がある、人、チーム、あるいは組織」(IEEE 1471)と規定されます。要するに、システムの構造設計に関して責任を持つ役割です。「構造設計の指針を示し、実行する人」と言った方がわかりやすいでしょうか。 このような、構造設計やそれを担う設計士の役割は、当然のようにUIデザイン

    UIデザインにおけるインターフェイスアーキテクトの役割|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UXの5段階モデル分解編 vol.3 サービス/プロダクトのデータ構造を明確にする構造段階での具体的なデザイン手法【2019年版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    2022年追記:最新版記事のご紹介 UXの5段階モデル改めてデザインの5段階モデルとして、より汎用性の高い形で再解釈に取り組んでいます。最新版の記事はこちらからご覧ください。 UXの5段階(5階層)モデルは、サービスやプロダクトがもたらすUXを5つの段階的要素で表したものです。戦略段階から一貫性を持ったサービス/プロダクトの開発を行うためには、このUXの5段階モデルの概念を意識しながら開発することが重要です。 5段階モデルの概念や、各段階での一連のデザイン手法については理解できているが、構造段階の目的やデザイン手法をより詳しく知りたい!という方もいらっしゃると思います。 前回の記事では、要件段階における具体的なデザイン手法の紹介を行いました。今回は次の段階である構造段階において、目的と必要なインプットとアウトプットの説明、そのための具体的なデザイン手法の紹介を行いたいと思います。 UXの5

    UXの5段階モデル分解編 vol.3 サービス/プロダクトのデータ構造を明確にする構造段階での具体的なデザイン手法【2019年版】|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • Goodpatch新卒UIデザイン研修の設計—ソフトウェアデザイン概論と基礎理論—|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatchでは職種ごとにさまざまな新人研修プログラムを用意しています。2020年の新卒UIデザイナー向けには、4月から6月にかけてUIデザインに関する基礎的な講義や演習、課題制作といった集中的な研修を行い、UIデザイナーとして必要な基礎知識を身につけてもらいました。 UIデザイン研修といってもいくつかにコースが分かれており、今回私が講師として担当した部分では「ソフトウェアデザイン」をテーマに講義を行いました。 以下の講義のうち私が担当した、ソフトウェアデザイン概論、インタラクションデザイン基礎、モードレスデザイン基礎、UIモデリング基礎について簡単にご紹介いたします。 UIデザイン研修—ソフトウェアデザイン編—講義シラバス ソフトウェアデザイン講義の設計 UIデザイン新人研修は全体構成を「ビジュアルデザイン編」「ソフトウェアデザイン編」と二分し、それぞれの専門性を深堀りできる形を採

    Goodpatch新卒UIデザイン研修の設計—ソフトウェアデザイン概論と基礎理論—|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 【Goodpatch仕事図鑑】UXデザイナー|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    「新卒がカルチャーの作り手になる」と考えるGoodpatchでは、これまでも積極的に新卒採用を行ってきました。現在もUIデザイナー、UXデザイナー、エンジニアの3職種を新卒で募集中です。 そこで学生さんから各職種についてよくいただく質問に対して、メンバーのインタビューも交えながらQ&A形式でご紹介していきます。 今回はUXデザイナー編です! UIデザイナー編はこちら エンジニア編はこちら UXデザイナーの仕事とは? ビジネスの現場におけるUXデザイナーの役割を、Goodpatchでは大きく分けて3つに定義しています。 対ユーザー:より良い体験をデザインする まずはサービスのユーザーにより良い体験をデザインする役割です。これは全てのUXデザイナーに共通する役割で、そのためにプロジェクトの戦略段階から入り込み、次のようなことを行います。 デザインプロセスの設計 ユーザー調査の設計と実施 ユーザ

    【Goodpatch仕事図鑑】UXデザイナー|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UXデザイナーの集合知で、クオリティを上げる組織力アップ施策|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Goodpatchのデザインパートナー事業において、UX Design LeadとしてUXデザイナーのマネジメントをしているかつきです。今回は、20名を超えるUXデザイナーを抱える組織で行っている2つのクオリティマネジメント施策について、書いてみたいと思います。デザイナーの成長できる環境作りや、再現性の担保に悩んでいる方などにぜひ読んでいただきたいです! 結論を先に知りたい方向けに 結論を先に述べると、知肉会、知潮会という2プロジェクト前と後にナレッジをシェアする2つの会議体の施策です。 知肉会:プロジェクト終了時にプロジェクトでのチームメンバーの体験を追体験し、チームの血(知)肉とする会 知潮会:プロジェクト開始時にチームメンバーの集合知を結集し、プロジェクトの潮目を読む会 では、早速題に入りましょう! はじめに Goodpatchのデザインパートナー事業は2020年5月現在100名強

    UXデザイナーの集合知で、クオリティを上げる組織力アップ施策|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • ユーザーの本質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点とは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    サービスデザインに関わっている方は、ユーザーの質的ニーズを知るためにどの様な方法を取っていますか? 今回は「ユーザーの質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点」をテーマにお話させて頂きます。 結論、3つの視点とはユーザーモデリングの3階層である属性層と行為層と価値層のことであり、この3つの視点を意識して分析することでユーザーの質的ニーズに辿り着くことができます。 誰(属性層)がどんな体験(行為層)をすることでどういう価値(価値層)を得ているか、の視点で分析することで、ユーザーの利用文脈をより深く理解できるようになります。属性層、行為層、価値層の順番で分析していき、最後の価値層まで分析できれば、それはつまりユーザーの質的ニーズに辿り着いているということになります。 では、詳しく説明していきます。 ユーザーモデリングとは? ユーザーモデリングとは、ユーザーの課題や価値観を分析をするた

    ユーザーの本質的ニーズに辿り着くために必要な3つの視点とは?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ