2023年5月29日のブックマーク (2件)

  • ネコには世界はどのように見えているのか…人間の視界と画像で比較

    Dina Spector,Erin Snodgrass [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) May. 28, 2023, 03:00 PM サイエンス 469,372 人間とネコの視覚、最大の違いは網膜。目の奥にある組織の層で、視細胞と呼ばれる細胞がある。 Ahsan Mohammed Ahmed/Anadolu Agency via Getty Images 人間とネコの視覚の最大の違いは、網膜にある。 ネコは人間のように色を見分けることができず、遠くを見ることもできない。 だが暗闇の中で見る能力は、人間よりもネコの方が上だ。 ネコはその光る目の奥に、何を見ているのだろうか? アーティストのニコライ・ラム(Nickolay Lamm)は、10年近く前に、動物の視覚の専門家3人に話を聞き、ネコが人間と比べてどのように世界を見ているのか、仮説に基づいて視覚的に示した。

    ネコには世界はどのように見えているのか…人間の視界と画像で比較
  • 吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK

    弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。 吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。 この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。 4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。 弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけ

    吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK