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  • イタリア中部地震、死者159人に 懸命の救出活動続く

    強い地震に見舞われたイタリア・アマトリーチェの空撮写真。伊消防当局提供(2016年8月24日撮影)。(c)AFP/VIGILI DEL FUOCO 【8月25日 AFP】(更新)イタリアで24日未明に発生したマグニチュード(M)6級の地震で、イタリア市民保護局の幹部は同日遅く、死者が少なくとも159人に達したと明らかにした。 これに先立ちマッテオ・レンツィ(Matteo Renzi)首相は、これまでに少なくとも120人が死亡、368人が負傷したと発表していた。 M6.0~6.2とされるこの地震では、震源地近くの山岳部にある村々で多くの建物が崩壊。現在も不特定数の人々ががれきの下敷きになっている。 市民保護局のファブリツィオ・クルチオ(Fabrizio Curcio)局長は国営イタリア放送協会(RAI)に対して、救助隊員は夜を徹してがれきの中から生存者の救出に当たっており、その「ペースが緩む

    イタリア中部地震、死者159人に 懸命の救出活動続く
    yymyym1988
    yymyym1988 2016/08/25
    地震こわい
  • モルヒネに代わる「副作用のない」鎮痛薬を開発か、研究

    仏パリで撮影された錠剤(2012年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【8月18日 AFP】科学者チームは17日、モルヒネと同等の鎮痛効果を持つが、副作用がないと考えられる合成薬剤を開発したと発表した。モルヒネなどのオピオイド系鎮痛薬は強い副作用があるため、非常に危険で中毒性が高いとされている。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された研究論文によると、研究チームが用いたビッグデータの手法は、革新的な薬剤の開発に前途有望な道を開くものだという。 「数兆」に及ぶ候補のふるい分けによって同定されたこの新化合物は、マウスを用いた実験で、痛みの抑制作用を誘発する脳内の既知の分子経路を活性化した。 だが、この化合物は、モルヒネや、オキシコドンやオキシコンチンなどの処方薬とは異なり、正常な呼吸を減速したり阻害したりする可能性のある第二の経路を活性化することはなか

    モルヒネに代わる「副作用のない」鎮痛薬を開発か、研究
  • モルディブのサンゴでも深刻な白化現象、保護団体が警鐘

    白化が進むグレートバリアリーフのサンゴ。(2012年10月2日提供、資料写真)。(c)AFP/AUSTRALIAN INSTITUTE OF MARINE SCIENCE/RAY BERKELMANS 【8月9日 AFP】海水温の上昇を受け、インド洋の島国モルディブのサンゴ礁で深刻な白化が進んでいる。国際自然保護連合(IUCN)が8日、警鐘を鳴らした。 IUCNは声明を発表し、モルディブのサンゴ約60%に白化がみられ、一部海域ではその数字が90%に達しているとした。研究では、モルディブ海洋研究センター(MRC)や米環境保護局(EPA)と共同で実施した調査結果のデータが用いられた。世界のサンゴ礁の3%がモルディブの海にある。 サンゴの白化現象は、海水温の上昇など、環境の変化によって、光合成を行う微小な藻類がサンゴから離れることで発生する。環境が元に戻らなければ白化したサンゴは死滅する。 科学

    モルディブのサンゴでも深刻な白化現象、保護団体が警鐘
    yymyym1988
    yymyym1988 2016/08/10
    大変(>_<)
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