2010年7月3日のブックマーク (2件)

  • なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記

    一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。 一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。 なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまうなどとおかしなことをいいはじめました。 自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 別の例をあげると、かつては自由市場経済による競争政策を徹底しようとしていた中谷巌氏なども、一橋大学の名誉教授になったり、大手シンクタンクの理事長に就任すると、い

    なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記
    yyohei
    yyohei 2010/07/03
  • 社会保障・税に関わる番号制度の選択肢(1)、国民の権利よりも省庁やベンダーの利益が優先される予感 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 

    社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会の中間とりまとめ「社会保障・税に関わる番号制度~3つの視点からの「選択肢」~」<国民の権利を守るための番号に向けて> 」が公開されています。 関連>>新年金制度に関する検討会(中間まとめ) 内容については、田中理事長からの配布資料の影響(ITベンダーの意向)が強く反映されており、ちょっと心配な面もありますが、番号制度について国民を交えてオープンに議論していくのは良いことと思います。 以下、とりまとめの概要に沿って解説しておきます。 ●選択肢Ⅰ:利用範囲をどうするか ~国民にとっての「メリット」と「リスク・コスト」からの選択~ A案(ドイツ型):税務分野のみで利用 B案(アメリカ型) ・B-1案:社会保障の現金給付に利用 ・B-2案:社会保障情報サービスに利用 C案(スウェーデン型):幅広い行政分野で利用 ★作者コメント 現政権の税制度や年金制度に対

    社会保障・税に関わる番号制度の選択肢(1)、国民の権利よりも省庁やベンダーの利益が優先される予感 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 
    yyohei
    yyohei 2010/07/03