2016年11月10日のブックマーク (2件)

  • 【アメリカ大統領選挙】ヒラリーの敗北宣言スピーチが完璧すぎて、鳥肌がたった。【ざっくり訳つき】 - 2月のみかづき。

    こんにちは。 長かったアメリカ大統領選挙が、まさかの結果とともに終わりました。まだ信じられない・・・。 (クリントン氏が敗北宣言 トランプ氏との協力表明 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News) 敗北した候補者、つまりヒラリーは、その日の内に Concession Speech (敗北宣言)をしなければいけません。 きっと昨日眠るまでは、ほとんどの人がヒラリーが勝つだろう思っていた中のこの結果。人だって最後まで「まさか」と思ってたはず。 そんな中で、自分のサポーターたちを前に「敗北宣言」をしなくちゃいけない。 一体どんな顔をして皆の前に立つんだろう、どんなことを話すんだろう。気になってテレビの前で、そわそわと待っていました。 そのスピーチは、今まで聞いたどのスピーチよりも、痛くて力強かった。もう、すごかった。勝手なお世話だけれど、是非みんなに聞いてもらいたいと思ったので、紹介してい

    【アメリカ大統領選挙】ヒラリーの敗北宣言スピーチが完璧すぎて、鳥肌がたった。【ざっくり訳つき】 - 2月のみかづき。
  • 「トランプ大統領」誕生で我々の暮らしはどう変わる?

    TPPからの撤退はある? 米共和党の大統領候補に指名されてからも暴言癖が収まらず、なにかと物議をかもしているドナルド・トランプ氏。しかし政策面では、指名受諾にあたってそれなりの譲歩をしていることがわかる。 大統領選挙における事実上の公約となる党綱領では、これまでトランプ氏が主張してきた過激な内容がほとんど骨抜きにされ、現実的な路線に修正された(表参照)。 とはいえ、トランプ氏が従来の候補者と全く異なる主張をしてきたのは事実であり、それが同氏に対する強い支持にもつながっている。現実に大統領に就任することになった場合、最初の半年間が勝負ともいわれる。就任直後にインパクトのある政策を打ち出してくる可能性は高く、備えが必要である状況に変わりはない。 トランプ氏は当初、TPP(環太平洋パートナーシップ)協定やNAFTA(北米自由貿易協定)について否定的な見解を示していた。しかし、実際に採択された党綱

    「トランプ大統領」誕生で我々の暮らしはどう変わる?