![【実録! 俺のバックアップ術】 保存先はNASほぼ一択、データの重要度別に分けてスケジュールバックアップ ~山口真弘編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e4bd4c8d81d9ec5424dac2abe205bbe5dc74ef3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1037%2F140%2F01.jpg)
小容量HDDの内容をddコマンドで物理イメージを丸ごとバックアップしたファイルがあった。 [root@linux ~]# dd if=/dev/sdb of=hdd.img bs=512M このHDDのイメージファイルはLinux上でマウントしてファイルシステムとして利用できる。(追記:この応用としてVMwareの仮想ディスクをホスト上でマウントして使うという応用もある。「VMwareの仮想ディスクをLinuxでマウントして使う」参照。) ■ mountコマンドのオフセット指定でマウントする [root@linux ~]# ls /mnt ;: ←/mntの下は空 [root@linux ~]# mount -o loop,offset=31744 hdd.img /mnt ;: ←イメージファイルをマウントし [root@linux ~]# ls /mnt :; ←ファイルシステムとして
GNU ddrescueのここがスゴイread errorが発生したらガン無視スキップしてくれて(吐き出し先はゼロパディングらしい)、不良セクタの位置がロギングされる一旦全部書き出した後、ログに残った不良セクタだけを決め打ちでリトライできるもはや人類には不可能な「どのファイルが不良セクタの被害を受けたか」を調べられる どれをとっても非常にありがたい機能です。 実作業以下の条件で行いました。 CentOS6壊れかけのHDD: /dev/sdb (sdb1がext4) (NTFSな人は吸い出した後で各自工夫してください)直接別のHDDにdd的に吐けるけど、今回はファイルサーバにファイル(/mnt/fs/back.img)として吐き出すddrescueのログは/mnt/fs/ddrescue.logに吐き出す吐きだしたイメージ(/mnt/fs/back.img)は、うまくいったら/mnt/im
デフラグが終わったので、意気揚々とPCからハードディスクを取り外し、元のUSBケースに収めてREGZAに繋いだところ、既存のハード … 続きを読む REGZAの録画用ハードディスクをデフラグしてみる(その三)
小容量HDDの内容をddコマンドで物理イメージを丸ごとバックアップしたファイルがあった。 [root@linux ~]# dd if=/dev/sdb of=hdd.img bs=512M このHDDのイメージファイルはLinux上でマウントしてファイルシステムとして利用できる。(追記:この応用としてVMwareの仮想ディスクをホスト上でマウントして使うという応用もある。「VMwareの仮想ディスクをLinuxでマウントして使う」参照。) ■ mountコマンドのオフセット指定でマウントする [root@linux ~]# ls /mnt ;: ←/mntの下は空 [root@linux ~]# mount -o loop,offset=31744 hdd.img /mnt ;: ←イメージファイルをマウントし [root@linux ~]# ls /mnt :; ←ファイルシステムとして
2TB以上のディスクを扱うこととなり、ようやく GPT を使い始めた。調べた事をメモしておく。 GPTとMBRの概観 GPT の特徴は主に次の4点だと認識した。 扱えるディスクの容量は、MBR が 2TB であるのに対して GPT は 8ZB と大きく拡張される。 GPT では標準で 128 個のパーティションエントリがあり、基本パーティション・論理パーティションといった考え方は不要になる。シンプルだ。 GPT にはディスクおよび各パーティションごとにGUIDが定義されており、ファイルシステムやLVM PVを作成しなくても、生のディスクとパーティションを明確に識別できる。 72バイトのパーティション名が定義できる。 ほかの GPT の特徴で押さえておきたいと思った点は以下のとおり。 パーティションのタイプ(用途)も128ビットのGUIDで管理される。 GPT ではパーティションの情報をディ
トラブルで読み出せなくなったデータを救出する バッファロー正規データ復旧サービス バッファローデータ復旧サービスでは、トラブルが発生したハードディスク・SSD・NAS・USBメモリー・SDカード等のデータ復旧を承っています。一律固定料金、診断・見積り無料で安心。保証期間内のバッファロー商品は条件により無償復旧が可能です※。メーカーならではの高い技術力と豊富なノウハウで対応します。 ※保証期間内のバッファロー商品でも条件により有償となる場合があります。 詳しくはこちらをご確認ください。 こんな時には一度ご相談ください! パソコンがデータを認識しない 突然アクセスできなくなった 誤ってデータを消してしまった 変な音が出る エラーメッセージが出る ランプが赤く点灯して動作しない
勤務先で長年使用されていたBaffalo製のNAS(LAN-HDD)が、先日の停電を機に故障しました。この中には一部バックアップがとれていない大事なデータが保存されていたので自力で復旧を試みる必要が生じました。その際、思わぬ便利ツールに出会ったのでメモを残します。 1.NASとは? NASの近年の周辺事情 2.壊れたLinkStationからデータを救出した手順 3.便利ツールを使用してみた感想 1.NASとは? NASの近年の周辺事情 NAS(NetworkAttachedStorage)とは、簡単にいうとネットワークに接続して使うHDDのことです。LANハードディスクなどと呼ばれたりもします。企業や家庭内のLANで共有ファイルなどの保存に利用されたりします。最近ではデジタルビデオレコーダー(HDDレコーダーやBlu-rayレコーダー)の動画の保存先として利用されるのも一般的でしょう。
バッファローのLinkStationなどNASのデータ復旧時のポイントは、ファイル形式・文字コード・RAID構成についての知識です。 そこで、LinkStationの全機種の型番を掲載するとともに、HDDの規格・ファイル形式・文字コード・RAID構成について説明します。 情報を知りたいLinkStationの「型番」の情報を元にして、以下のリストの中の「型番」から、該当する型番を探して下さい。 3A型・・・3.5インチIDE型HDD内蔵のLinkStation(1ドライブ)特徴HDD形式;すべて3.5インチIDE接続内蔵HDD台数;すべて1台ファイル形式;すべてext3(Linux形式)文字コード;すべてShift-JISこれらの型番のLinkStationは、文字コードがShift-JISなので、KnoppixなどのLinuxを使って読みだそうとしても、ファイル名やフォルダ名が文字化けに
以上、HDDの復旧を専門に行う日本データテクノロジーの技術力の高さと、顧客視点に立ったきめ細かいサービスを紹介してきた。これで筆者がお願いしたHDD復旧費用も“特別価格”で対応してくれるに違いない(もちろん冗談です)。 さて、それでは本題に入ろう。最初の持ち込み診断で気になっていた、シーゲイト製HDDが持つ“固有の問題”についてだ。答えてくれたのは、データ復旧技術チームの中でも最も経験が豊富な、いわばチームの“エース”、趙暁豪(Shao Cyo)さん。筆者のぶしつけな質問にも笑顔で応じてくれた(それはもう、そんなことまで言っていいのかとこちらが不安になってしまうくらいに)。 ―― まず、HDDの復旧方法と、今回持ち込んだHDDについて教えてください。どうにもお手上げ状態だったのですが、どこが壊れていたのでしょうか。 趙 この間も説明しましたが、HDDには落下などの衝撃や熱によってヘッドやプ
パソコン徹底比較購入ガイドは、デルパソコン(Dimension、Inspiron、XPS)の購入に役立つ情報を提供するサイトです。 製品情報、カスタマイズ方法等を詳しく説明します。 << 購入したマシンで「Unsupported Video Configulation Detected」エラーが発生。テクニカルサポートに電話するも解決できず・・・ | main | DELL、法人向けに今すぐ使えるお得なクーポン(最大5,000円オフ)を配布中! >> 先日、使用していたデスクトップパソコンが起動しなくなりました。何度電源ボタンを押しても立ち上がらない・・・ すぐにパソコンを使う必要があったので、すぐにDELLの即納モデルを注文(→「DELLの即納(スマート・セレクション)モデルを注文したら、無事翌々日に届きました!」)。 仕事関係の重要なデータはネットワークHDDに保存していたので、問題な
もちろん電源を入れたりする前に分解する(笑 ビス HackBBS で 猫のクマさんが、 底面のBUFFALO INC.の"INC"のちょっと下にネジが一本隠れています。 それをはずして、後は右手で上面と底面を掴み、左手で左右面を掴んで 引けば開きます。 とのことなので、早速真似をしてみた。 シールをめくる 底面のシールをめくると、ビスが見える。 側面を外す ちょっと固いが、側面を後ろにずらして、 その後は左右に開いて、側面を外す。 向かって左側 左側には何もない 向かって右側 シャーシは、4つのショックアブソーバ?でケースに取り付けられている。 シャーシを外す シャーシは、ちょっと引っかかりがあるが抜くだけ、、、 リヤ側を持ち上げて後ろ斜めに引く なんじゃこりゃー!! アルミテープ?でグリグリ 挙げ句の果てには、基板にまで。アース?放熱? HDD 東芝の DT01ACA100。 Buffa
LinkStation LS410DのHDDが壊れた。 買いなおすと4万円。 バルクのHDDを換装すると1万3千円。 ちょっとHDDの換装にチャレンジしてみよう。 幸い、LinkStation LS410DのHDDをSSDに交換するを見つけている。 一言でいえば、 tftpを使いinitrd.bufffaloとuImage.buffaloをLS410に流し込む LinkSationファームウェアアップデーターを使い、 ファームウェアを流し込めば復活するらしい。 環境 Windows10 Pro x64 ja_JP 今回はルーターもHubも使わずLinkStaionとWindowsPCにLAN直結で行う。 WindowsPC - LS410D 材料 Linkstation LS410D 乗せ換えるHDD LANケーブル1本 用意するソフトウェア LinkStationアップデーター NAS
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