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2015年8月15日のブックマーク (5件)

  • 日米仏の思考表現スタイルを比較する - ベネッセ教育総合研究所

    これには歴史的・文化的な背景があります。日でも公立学校が設立された明治期には、むしろアメリカ以上に「型」から学ぶ形式模倣主義の作文教育が主流でした。ところが、大正期に子ども中心主義の新教育運動が世界的に広がると、明治の形式模倣主義への反省から、型を壊して子どもらしい文章表現を重視する「綴り方」が在野の文学者から提唱されました。綴り方は単に「書く技術」ではありません。子どもが体験や考えをありのままに書くことを通じて「人格修養」することを主な目的としていました。このアプローチが現場の教師に圧倒的な支持を得て、「生活綴り方」から戦時中の「国民学校の綴り方」へ、そして戦後も「学校作文」としてその精神は脈々と受け継がれ、現在に至っています。 ところが皮肉なことに、型を壊したと思いきや、結果として「子どもが見たまま、感じたままを綴る学校作文」という唯一の型を作り上げてしまいました。体験したことを素直

    yz_s
    yz_s 2015/08/15
    型破りをするには型を身につけるのが先ってな。
  • 地方に住んでみて思ったメリットとデメリット

    人口百万未満の田舎(地元)に住んでる ※ややこしい書き方してすいません。「都道府県」単位での人口のことです 今まで大学で東京 仕事で関西に住んでいたことがある 20代後半男既婚子無し(作る予定はある) 地方(田舎)に住んで思ったことをいろいろ書きたいと思う ・趣味に関して 自分の趣味は(オンライン含む)ゲームなので「ネットとアマゾンがあれば困らない」っていうのは半分正しい ただしゲーミングマウスやヘッドセット等の実物を見て買いたいものが欲しいときは秋葉原が恋しくなる 田舎だと趣味を共有する人を見つけるのが難しいし また同じ県内でも場所によってはネット回線が貧弱な場合があるのも注意 事実実家には未だに光回線が通っていない ゲームのイベントなんかあるとどうしようもない 東京往復するだけで数万円かかるうえ、日帰りでは無理な時間がかかるので金銭的にも時間的にも体力的にも厳しい ひたすら視野を広げず

    地方に住んでみて思ったメリットとデメリット
    yz_s
    yz_s 2015/08/15
    俺最強だった。
  • 責任発生装置 - Hagex-day info

    徹底した考えだな~ ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その8 942 :名無しさん@おーぷん:2015/08/14(金)15:17:46 ID:IlB 彼女にプロポーズ拒否されたこと 拒否自体は別に良いんだけど、(いやホントは全然良くないけど)とにかく理由が凄かった 「責任を取りたくないから」の一点張り 結婚して、俺が何か犯罪や交通事故起こして人が死んだりした時に責任持ちたくないからだって 家族になった途端に、自分自身が起こしたことじゃなくても責任が発生するのが嫌なんだと 子供なんて論外、天才外科医として多くの人命を救ったり、人類に貢献する大発見してノーベル賞獲ったりする 可能性と同じくらい、事故や犯罪で周りに迷惑かける可能性もあるから絶対生まないと 自分の腹から生まれたばっかりに、自分の意思から離れたその「生き物」のしでかしたことの 責任や負い目を背負うなんて死んでも嫌だと 付き合

    責任発生装置 - Hagex-day info
    yz_s
    yz_s 2015/08/15
    すごい。自分の人生にも責任取らないんだろうか。
  • 会社の不祥事修羅場発生 - Hagex-day info

    これは大変。 ・その神経が分からん!その8 998 :1/2 :2015/06/18(木)15:04:12 ID:x2P よし、埋めさせてもらおう。 昔、務めてたところがでっかい不祥事やらかして、複数の関係者逮捕→馘首ということがあった。 割とやばい不祥事だったので、引継ぎなんかする暇もほとんどなく、あっという間にいなくなられた感じ。 俺の課は、中でAチームとBチームとCチームに分かれてる。 うまくいえないけど、人事でたとえるなら、採用チームと給与チームと厚生チームって感じで、互いに協力することはあっても、普段の業務はほとんど別々。 俺はAチームにいたんだけど、B・Cが具体的にどんな流れで仕事をしてるかはあんまり把握してなかった。 知っているのは、誰がどんな業務をしてるか、くらいのもん。 (あいつが給与計算で、こいつが社宅管理という感じ。実際にはもっと特殊な職種だったので、余計に 他の人の

    会社の不祥事修羅場発生 - Hagex-day info
    yz_s
    yz_s 2015/08/15
    すごい話
  • この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで映画を観る暮らしがずっと続けばいいなと思っています。今やそれこそが、大きすぎる望みなのかもしれませんが。 映画といえば、先日3回目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。核戦争後の世界で、独裁者イモータン・ジョーが支配する砦を女戦士フュリオサとジョーのたち、そして巻きこまれ系の主人公マックスがぶっ潰すお話です。 ジョーは悪役というよりむしろ有能な為政者で、短命な兵士にも信仰を与え

    この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    yz_s
    yz_s 2015/08/15
    よい文章。