ワーママにとって、夫が完璧な「イクメン」なら言うことはないですよね。だが夫は夫で、色々悩んでいることもある…。男性が抱える問題を研究する「男性学」が専門の武蔵大学社会学部助教の田中俊之さんに、日経DUAL編集部の荒井(共働き夫)とフリーライターの辛(ワーママ)が、DUAL世代の共働き夫が置かれている問題について聞いてきました。働く男性だって、実はかなりしんどい―― 初めに、田中さんが研究している「男性学」とはどのような学問なのか教えてください。
![妻よ、家事能力の低い夫を叱らないで 武蔵大学社会学部助教・田中俊之さん - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2aff0c4e49a5522f232b7b5c811ddb95d2436d36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO7999678021112014000000-16.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D7299c7db1c16eced92406cf3902c302e)
スマートフォン(スマホ)向けメディア「Ameba(アメーバ)」へ経営資源をつぎ込むサイバーエージェント。その中核を「キラキラ女子」が支えていた。なぜこんなにも公私ともに輝いている女子社員がそろっているのか。それはネット業界の「謎」でもある。戦略的なのか。狙いは何なのか。今回、藤田晋社長が初めて詳細を語った。(文中敬称略)全社で推進する「スマホシフト」の中核となり、業務で男子社員を凌駕(りょうが
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