kenzee「相変わらず暑い日が続きますね! ボクは暑い部屋で一人でディスコ音楽を聴いていますYO!」 司会者「まーたサルソウルの話かい?」 kenzee「サルソウルとひと口に言っても10年間の間にサウンドがドンドン変遷していくんだよ。特に79年頃には反ディスコ運動なんてものが盛り上がったりしてね。ディスコ・デモリッション・ナイトなんてイベントもあったりして苦難の道を歩むんだ。これが動画。 ヒドイ話だね。その後、エレクトロに行ったり、芸能人の女の子に歌わせたり、80年代のサルソウルは実験を繰り返す。これがハウス文化の礎になるんだから不思議だね。ボクは圧倒的に75年~77年頃のサルソウルが好きだな。この初期のサルソウルサウンドの鍵を握っていたのはヴィンス・モンタナ・Jr.というプロデューサーで、自身がヴィブラフォン奏者でもある。我々がサルソウルと聞いて真っ先に思い浮かべるスクエアでないラテン