ACさんから教えていただいた Program Library HOWTO: http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Program-Library-HOWTO/ 非常によくまとまっていて疑問が氷解しました。 重要そうなところを引用します。 静的ライブラリ .aは静的ライブラリ。arコマンドでオブジェクトファイルをまとめたもの。 静的ライブラリは -l オプションでリンクを行う 共有ライブラリ すべての共有ライブラリは「soname」という特別な名前をもつ。 ディレクトリ名libxxx.so.バージョン番号 バージョン番号はインターフェースが変わったときに変わる。 すべての共有ライブラリは「realname」という特別な名前を持つ。 soname.マイナー番号.リリース番号 「linker name」 sonameからバージョン番号を除いたもの ldconfig は
日本語訳:2004 年 9 月 17 日 (原文:2003 年 4 月 28 日、バージョン 1.20) この HOWTO はプログラマ向けであり、Linux におけるプログラムライブラリの作成方法と使用方法を説明するものです。 「静的ライブラリ (static library)」、「共有ライブラリ (shared library)」、「動的ライブラリ (dynamically loaded library)」を対象とします。 (訳注:この訳文では、「dynamically loaded library」のことを「動的ライブラリ」と呼ぶことにします。 世の中では、shared library のことを指して動的ライブラリと表現する例もありますが、それとは異なりますので注意してください。) Table of Contents1. はじめに2. 静的ライブラリ3. 共有ライブラリ3.1. 約
flash8が発売されたので、これまでにウェブで流れてた色々なサンプルのまとめてみた。 その1はこっちです。 Senocular.com: Flash8 色々なサンプルがソースコードつきで!! Flash Guru: Flash 8 Examples Quasimondo: colormatrix ColorMatrixFilterの検証 Quasimondo: Depth of field BlurFilterによる、被写体深度のシミュレート Quasimondo: aqua glass effect DisplacementMapFilterによる、ガラスによる移り込みのシミュレート。 Quasimondo: bubblegum うーんとblurフィルタなのかな、擬似メタボール。 gBlog: Jungle-g Experiment BitmapDataを利用した、イメージバッファリン
今秋発売されるFlash8がどれだけヤバイのか、サンプルを見て驚愕してみるエントリ。 MM脅威のメカニズムが明らかに。 当たり前ですが、サンプルを見るにはflash player8のpublic betaが必要です。 フィルタ機能 リアルタイムに、ドロップシャドウ、ブラー、グロー、ベベル、グラデーションベベル、色補正のフィルタをかけられるようになります。 フィルタ各種デモ 水エフェクト メガでもチックなエフェクト パーティクル+ブラー シャドー モーションブラー メタボールもどき seaform 被写体深度のシミュレート(ブラー) ブレンド機能 加算、乗算、反転等、フォトショップで使えるブレンドモードがリアルタイムで使えます。 色々ブレンド 加算合成とブラー 画像のキャッシュ機能 従来のflashは、ベクター画像が毎フレーム再描画されていました。今回からはベクターをビットマップ化してキャッ
新たな脆弱性が見つかった。それはキーボードをタイプする時の音だ。 カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の研究者によると、キーをタイプする際に出る音を録音し、各キーから出る音の違いを分析して、入力された文字を割り出すことが可能だという。また、一般ユーザーは毎分300文字程度しか入力しないため、ユーザーがキーを叩いている間も、個々の音を分離するための十分な時間がとれるという。 UCBの研究者らは、ユーザーがキーボードをタイプしているところを録音した10分ほどのサンプルをいくつか用意した。そして、あるアルゴリズムを使って分析した結果、入力された文字の最大96%を再現することができたという。 このテクニックは、周囲で音楽が流れていたり、携帯電話の呼び出し音が鳴っていても、問題なく使えた。また、ごくふつうの録音用機器を使って、いわゆる「静音型」キーボードの音を録音した実験でも機能した。 このテク
大学に「オープンソース」や「Linux」を冠した組織やプロジェクトがいくつか作られている。東京工科大学の「Linuxオープンソースソフトウェアセンター」や早稲田大学のプロジェクト「OSS研究所」などだ。もっとも,大学でのコンピュータ・サイエンスの研究をオープンソース・ソフトウエアを使って行うことは当たり前。なぜ今さら,Linuxやオープンソースという名前をつけた組織やプロジェクトが必要なのだろう。失礼ながら,流行に乗っているのではと思えなくもない。 こんな疑問を,東京工科大学 コンピュータサイエンス学部助教授の田胡和哉氏に聞いてみた。すると,こんな答えが返ってきた。「オープンソースという形態が認知されてきたことで,大学と産業界のソフトウエアの流れが逆転する可能性が出てきたからだ」。 大学で作られる先進的ソフトが使われないのは“もったいない” 大学は知識を生み出す場所と言われるが,実は,大学
日本OSS推進フォーラムと独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は8月23日,「日本OSS貢献者賞2005」の受賞者を決定した。第一回目となる今回は,鵜飼文敏氏,高橋浩和氏,高林哲氏,まつもとゆきひろ氏の4名が受賞した。 日本OSS推進フォーラムはオープンソース・ソフトウエアの普及を促進する官民の団体。IPAが事務局を務める。「日本OSS貢献者賞は,日中韓の3国が共同で開催した『北東アジアOSS推進フォーラム』での,共同での人材育成という合意に基づいて創設された」(IPA 理事長 藤原武平太氏)。日本OSS貢献者賞の受賞者は,2005年秋に中国で開催する予定の第4回北東アジアOSS推進フォーラムで,中国および韓国が実施した表彰制度の受賞者と共に表彰される予定である。 審査委員長を務めた慶応義塾大学教授 徳田英幸氏は「受賞した4人以外にも多くの候補があり,選考には苦慮した。来年以降もこの賞
「/etc/hosts.allow」ファイルなどでアクセス制限などを行っていても、相次ぐアタックに頭を悩ませていないだろうか。syslogにアタックの痕跡が何行も残っていることに、気になっている管理者は多いはずだ。 セキュアシェルソフトの1つ「OpenSSH」を利用している場合には、不正なアタックが立て続けに行われた際、次のように設定することでアクセス元に制限を掛けることができる。 「MaxStartups」には3つの数値が「:」に区切られて記述されており、SSHデーモンへの認証要求数を意味する。 上記の設定例では、「2」つまでの接続要求を受け付け、3つを超えるそれ以降の要求を「80」%の割合で拒否し、さらに要求が増え続けて「5」つを超えると以降すべてを拒否するという意味だ。自分のサーバ環境に応じて数値を変えるとよいだろう。変更後はデーモンを再起動させる必要がある。
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