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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~AA4T-NNGK (5)

  • Iptablesチュートリアル 1.2.2

    Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の

  • iptablesのマッチ

  • Stray Penguin - Linux Memo (Ultra Monkey)

    Ultra Monkey とは、Linux-HA (High Availability=高可用性) プロジェクト、LVS (Linux Virtual Server) プロジェクトの産物を中核とした様々なツールを組み合わせて、冗長化と負荷分散、つまり広義のクラスタを Linux で実現しようというプロジェクト。ここでは、RedHat Enterprise Linux 4 (RHEL4) と Fedora Core 5 での検証に基づいて実装方法を解説する。 Ultra Monkeyには、TCP/IP(7層のOSI参照モデル) のL4でロードバランスをする元祖 Ultra Monkey と、それを拡張した UltraMonkey-L7 とがある。当ページで検証したのは L4 のほうだ。L7版の検証は別ページにまとめた。 UltraMonkey をよりよく理解したいのなら、UltraMonke

  • Stray Penguin - Linux Memo (KickStart)

    「キックスタート」とは、RedHat Linux や Fedora Core のインストールを自動化する仕組みのことであり、 Windows で言えば Unattended Install (無人セットアップ) がこれに当たる。再び Windows に例えると、無人セットアップ応答ファイルに当たるのが ks.cfg というテキストファイルで、このファイルは RedHat 系システムのインストーラである anaconda (正体は python スクリプトを中心とした実行ファイル群) への指示書である。詳細は RedHat サポートサイトにある下記のガイドであらかた説明されている。ここでは、リファレンスガイドに不足している情報を並べることにする。 役に立つ文献: RHEL5: 「Red Hat Enterprise Linux インストールガイド」の第28章「キックスタートインストール」 R

  • Stray Penguin - Linux Memo (ntpd-2)

    ntpd の認証機構は、対称鍵認証 (Symmetric Key Cryptography) と、公開鍵認証(非対称鍵認証) (Public Key Cryptography) とがある。 対称鍵方式は、通信ピア双方があらかじめ同じキーを用意しておく方法。キーは、合い言葉つまりパスワードであり、且つ、交わされる NTP メッセージの捏造を検査するためのチェックサムの生成にも使用される。対称鍵方式では通信の暗号化は行われない。この方式はシンメトリックピアどうしの認証に使用することができる。また、ntpq, ntpdc ユーティリティの認証は、こちらの方法だけをサポートしている。Red Hat系のディストリビューションでは、ntp パッケージをインストールすると既定でひとつだけキーの書かれた対称鍵ファイルが置かれるが、安全性を高めるため、対称鍵ファイルはきちんと生成しなおしておいたほうがいい(

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