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ブックマーク / www.sssg.org (8)

  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

    yzixvxizy
    yzixvxizy 2010/12/15
    [][server]
  • Linux から IPMI の IP アドレスを変更する方法 | Carpe Diem

    通常の IA サーバは、IPMI の IP アドレスは BIOS 上から変更できるようになっています。最初に BIOS から IPMI の IP アドレスを変更して、Linux(CentOS) をセットアップして番投入直前になって諸事情によって IPMI の IP アドレスとサブネットマスクを変更することになりました。 このとき OS を再起動して、BIOS から変更すれば IPMI の IP アドレスを変更することが可能ですが、データセンターの現地にいって一台ずつ再起動するのが面倒です。 Linux 上からだと、IPMI のサービスを起動することによって、IPMI の IP アドレスを変更することができます。仮想化をしている場合には、物理サーバ上から変更することができます。 まず、IPMI のサービス、imptool をインストールします。 $ sudo yum install Ope

  • syslog-ng と rsyslog | Carpe Diem

    そろそろ格的に、CentOS な番サーバを syslog-ng あるいは rsyslog に切替えようと、実際に試してみました。切替えたい目的は、必要なログは集中管理したいためです。今回は、番環境でも使う Apache のアクセスログを他のサーバに転送するための設定方法だけ紹介します。 まずは、syslog-ng。 syslog-ng の家サイトをみると、次のような3種類のバージョンがあります。 オープンソース版: フリー、syslog-ng のオープンソースブランチ プレミアム版: いくつかの追加機能をオリジナルのオープンソース版 syslog-ng からフォークした商用版 ストアボックス版: ログのライフサイクル管理の中央ログサーバアプライアンス 次に CentOS では、バージョン 2.1.4 が EPEL のリポジトリから提供されています。家サイトでは、次のバージョンが

  • Ctrl+Alt+Del で再起動を防止する方法 | Carpe Diem

    サーバを運用しているときは、Ctrl+Alt+Del でサーバの再起動を防止したいもの。ついに、先日誤って Ctrl+Alt+Del でサーバを再起動してしまいました。。。これでいかんと思って、Ctrl+Alt+Del で再起動を防止する方法を調べてみました。 CentOS 5.3 x86_64 では、/etc/inittab に次のような変更するだけです。 — inittab     2009-04-09 22:29:32.000000000 +0900 +++ /etc/inittab        2009-04-02 11:09:54.000000000 +0900 @@ -29,7 +29,8 @@ l6:6:wait:/etc/rc.d/rc 6 # Trap CTRL-ALT-DELETE -ca::ctrlaltdel:/sbin/shutdown -t3 -r now +

  • Xen on CentOS | Carpe Diem

    CentOS 5.3 x86_64 に Xen を導入するためのメモです。 1. 次のコマンドで Xen をインストールする $ sudo yum install xen 2. Dom0 のメモリ容量を最低限に利用する(通常は 512MB あれば十分) $ sudo vi /boot/gnub/grub.conf 18c18 <       kernel /xen.gz-2.6.18-128.1.6.el5 console=com1,vga com1=57600,8n1 — >       kernel /xen.gz-2.6.18-128.1.6.el5 console=com1,vga com1=57600,8n1 dom0_mem=512M 3. 再起動して、Xen Kenel で起動する 4. free コマンドでメモリ容量が 512MB になっていることを確認する $ free

  • RPM のビルド環境を整えるときの Tips | Carpe Diem

    RPM のビルド環境を整えるとき、先日紹介した rpmdevtools を使うと、とても簡単に RPM のビルド環境を作ることができます。 具体的には、rpmdevtools に含まれている rpmdev-setuptree というコマンドを実行するだけです。 $ /usr/bin/rpmdev-setuptree そうすると、$HOME/rpmbuild ディレクトリが作成され、次のような $HOME/.rpmmacros ファイルが作成されます。 次のファイルは、CentOS 5.3 x86_64 のときに作成される .rpmmacros です。 %_topdir      %(echo $HOME)/rpmbuild %_smp_mflags  -j3 %__arch_install_post   /usr/lib/rpm/check-rpaths   /usr/lib/rpm/ch

  • DELL サーバで IPMI を使う方法 | Carpe Diem

    最近の 1U サーバなどでは、IPMI という Intel の規格にそったものが搭載されています。IPMI を使うと、おもに次のようなことがなんとネットワーク経由で操作できます。詳しくは、DSAS 開発者のブログを参照してください。 BIOS の設定変更 電源のオフオン 各種センサーの情報の取得(温度やファンの回転数など) 今回、IPMI を使ってみようと思ったのは、おもに BIOS の設定変更を遠隔でやりたいと思ったからで、さらにいうと BIOS のブート順序の設定変更をいちいちデータセンターまで行って行いたくない。データセンターでの現場作業はあまり心身によろしくないということではじめて IPMI を設定して使ってみました。 さて、今回は DELL 1U サーバの R300 + DRAC5 と R200 + DRAC4 での組み合わせでの IPMI の設定方法です。DRAC というのは、

    DELL サーバで IPMI を使う方法 | Carpe Diem
  • CentOS 5 の初期設定 | Carpe Diem

    CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて

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