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geoに関するyzixvxizyのブックマーク (5)

  • iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明

    iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが

    iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明
  • 「ジオロケーション戦争」の行方--巨大企業の動きと新興企業の可能性

    2010年のSouth by Southwest Interactive(SXSWi)フェスティバルが近づいていたころ、競争好きでライバル関係にある2社の新興企業foursquareとGowallaが大きな注目を集めていた。両社とも、テキサス州オースティンで開催されたこのにぎやかなデジタル文化イベントを、戦略的な活動の場にしようとしていた。モバイル端末上のGPSを使って自分の近くの場所に「チェックイン」し、それを友人に知らせるという、ロケーションベースのソーシャルネットワーキングで、両社は一番話題の新興企業であり、どちらも相手には負けたくないと思っている。 しかし、実際のジオロケーション戦争では、こうした新興企業はおもちゃの兵隊にすぎないのかもしれない。ジオロケーションは企業にとって魅力的なデジタルトレンドであり、TwitterやYelpなどのかなり大きいシリコンバレー企業から、Faceb

    「ジオロケーション戦争」の行方--巨大企業の動きと新興企業の可能性
  • ヤフー、位置情報プラットフォーム「Open Local Platform(仮)」を公開へ

    ヤフーは、地図情報を使ったサービスを開発したい企業を支援する「Open Local Platform(仮称)」を今夏にも提供する。地図情報のAPIに加えてストレージも提供するSaaS型の仕組みを採る。 これは4月3日に東京都内で開催された位置情報関連のイベント「第3回ジオメディアサミット」において、ヤフーBS事業統括部地域サービス部の村田岳彦氏とR&D統括部プラットフォーム開発部の佐藤伸介氏が明らかにしたものだ。 Open Local Platformには、地図API、拠点情報API、大規模ストレージの3つが含まれるという。地図APIYahoo! JAPANのサービスやヤフーが提供するほかのAPIと連携が可能。拠点情報APIは、店舗などの拠点情報を検索、配信する。ストレージは投稿された拠点情報などを集積したり、地図情報を配信したりするのに使うことを想定している。 佐藤氏はこのOpe

    ヤフー、位置情報プラットフォーム「Open Local Platform(仮)」を公開へ
  • ここギコ!: 位置情報の取得技術まとめ

    Posted by nene2001 at 21:57 / Tag(Edit): locationaware gis mobile / 6 Comments: Post / View / 2 TrackBack / Google Maps gコンテンツワールドのシームレス測位ネタに感化されて、今考え得る位置情報取得技術をまとめてみました。 技術的に考え得る、というだけで、現在利用可能になっているかは考慮していません。 また、いくつかの技術は今回のgコンテンツワールドで初めて知ったと言う程度の、私のアンテナに引っかかった物だけなので、他にもご存知ならばコメントなどで追記ください。 私の知っていることをまとめた、という感じなので、ここをベースに調べる手がかりとしていただければ幸いです。 10/14追記: いろいろググっていると、エントリで書いたようないろんな測位技術を比較

  • 「常に測位する低消費電力GPSチップ」がもたらすモバイル機器の近未来──Air Semiconductorに聞く

    Air Semiconductor 共同創設者兼最高技術責任者(CTO)のデービッド・テスタ氏(左)、共同創設者兼最高経営責任者(CEO)のスティーヴン・グレアム氏。中央がGPSチップ「Airwave 1」 携帯電話へのGPS搭載が一般的になってきた。もはや、エントリーモデルでもGPSが標準機能になろうとしている。 しかし、デジタルカメラやそのほかのモバイル機器においては、それほど普及していないのが現状だ。そんな状況下で、デジタルカメラや携帯電話向けを中心に瞬時に位置情報を取得できるよう、新たな技術を開発したのが英Air Semiconductorという会社だ。 Air Semiconductorは2006年5月に設立されたばかりのベンチャー企業。創業者のスティーブン・グレアム氏は「設立した約2年前から位置情報技術がこれから重要になると見ていた。我々が差別化すれば、まだ他社に勝てるという自

    「常に測位する低消費電力GPSチップ」がもたらすモバイル機器の近未来──Air Semiconductorに聞く
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