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lsyncdに関するyzixvxizyのブックマーク (2)

  • lsyncd + rsyncdを使用したサーバ間リアルタイム同期 | 自宅がiDC?

    やたら長いタイトルとなりましたが、今回はこれについての手順を。 正直8月号のSoftware Desginに掲載されていた内容を実際にやってみたって感じですがw lsyncで何が出来るかって簡単に言いますと、rsyncをずっとリアルタイムに近づけた動作をします。 通常rsyncでファイルやディレクトリを同期するときは、手動でコマンドを叩くか cronにセットするしかないですよね。 これをリアルタイムにかつ自動的に処理させるのがlsyncなんですね。 また、同期をされる側はrsyncが設定されていればいいだけなんです。 (同期元はlsyncdをインストール) lsyncを使えばあるサーバから複数台のサーバに一括同期をとることができます。リアルタイムで。 手順はこんな感じです。 実際にはサーバA,Bの2台を用意してA→Bに同期をとる構成です。 同期をとるディレクトリは/var/t

  • lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ

    lsyncdというツールをご存じでしょうか?これを導入することで、リモートのホストとディレクトリ単位で同期をすることができます。 先日のエントリーでも紹介していますが、実は設定や導入がすごく簡単です。した設定でリモート間でファイルの同期をとれるのはやはり便利ですよね。 さて、今回はlsyncdの簡単な導入方法を紹介したいと思います。 lsyncdの仕組み lsyncdはlinux kernel2.6.13で導入された、inotifyというAPIをつかって動作しています。 inotifyはファイルシステムのイベントを取得することができるAPIで、ファイルの作成や削除などをそれぞれイベントとして取得をすることができます。 この仕組みと、rsyncを組み合わせてファイルの同期を行うことを実現しています。 lsyncdのインストール まず、以下のページからsourceをダウンロードしてください。

    lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ
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