ドイツに移住してからというもの、何度もカルチャーギャップを体験した。 そのたびにびっくりしていたわたしだけど、驚いたのは日本とドイツとのカルチャーギャップだけではない。『自分が思い描いていたドイツと実際のドイツの乖離』にもまた驚かされた。 もっとかんたんにいえば、わたしはドイツを誤解していたのだ。とくに、働き方に関して。 わたしはドイツに来た当初、よく「日本は長時間労働だけどドイツには残業がないからいいよね」なんてよく言っていた。 それに対するドイツ人の反応は予想外のもので、100%「ドイツにも残業はある」と返ってくるのだ。たぶん30人以上とことやり取りをしたが、答えはいつも同じ。 労働研究所の職員の方に取材をさせていただいたときも、「ドイツに残業がないなんて言われているんですか? どうして?」と逆に驚かれたほどである。 どうやら、わたしが触れてきたドイツ情報は、理想化されすぎていたらしい
お久しぶりですtkmです。 今日は1 quarter終わったのでこちらで修士を目指すとどういうことが起きるかということを報告していきたいと思います 以前ブログやTwitterでご支援を依頼したところかなりの方から、支援を頂いたので極力こちらでの生活や大学の事はブログにしていきたいと思っています。 もし聞きたい話とかありましたらTwitterなどで教えてください。 ※注意 本稿ではUCI Master of Science in Computer Science programの話をします。こういう話の一般論は大概役に立たないので、特定プログラムの詳細について話して行きます。 この記事みて支援いただける方居ましたらPatreon登録待っています! www.patreon.com 米国で修士を取るメリット 1. 卒業後に米国で就労できる 2. 教授とのコネ (for Ph.D.) 3. 友人
〜アツい戦いの火ぶたが、今、再び切られるッ……!!〜 こんにちは、それどこ編集部です。そんなわけで今回は再び料理対決をやっていきましょう。対戦するのは、もちろんこのお二人! きれいな料理と写真の数々に騙されがちだが、やっていることや食材の端々になぜか暴力性が漂うぞ!! \赤コーナー! ぶぅうううううううちねこおおおおおおおおおお〜〜〜〜ッッッ!!!!/ はい。 \青コーナー! こおおおおばやしいいいどうむうううううううう〜〜〜〜ッッッ!!!!/ 本記事は、完成形の見た目や過程の違いはあれど、使う食材や豪快さなど、どこか共通点があるぶち猫さんと小林銅蟲さんを、それどこ編集部が興味本位でお二人を戦わせてみました、という企画の第2弾です。前回の記事は以下からどうぞ。 https://soredoko.jp/entry/2017/08/30/110000 その戦いの高カロリーさに(二つの意味で)疲
若い頃、財務省とだけは喧嘩をしてはいけない、と上司に言われました。なんだよそれと思いましたが、歳をとって周りのエコノミストを見ると、皆さん財務省に媚を売っておられます。なんだかなぁくだらねぇなあと思いつつ、恥ずかしながら未だエコノミストを辞められずにおります。 そんな財務省の官僚は謙虚で礼儀正しく、とても権力者には見えないのですが、12/17の税制改正の説明会も、12/21の予算説明会も、大変謙虚なメールを突然送りつけて、当たり前のように霞ヶ関に呼び付けます。ひと通り税制改正の説明をして、その後の質疑応答が終わると質問者は急いで財務官僚に駆けつけ、お詫びと名刺交換をする。なんだかなぁくだらねぇなあと思いつつ、私も説明会に参加している次第です。 そんな財務省も、消費増税の前にはわざわざ民間企業を訪れます。私には来ませんよ。もっと偉い人のところに行きます。消費増税への理解をよろしくお願いします
世界中どこでも寿司が食べられるようになったが、「本物の味」を求めてわざわざ日本を訪問する人がいる。そこで印象を分けるのは意外と味よりもサービス。 過去の連載はこちら 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。他の著書に『ゆるく、自由に、そして有意義に』(朝日出版社)、 『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)など。最新刊『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)。ニューズウィーク日本版とケイクスで連載。翻訳には、糸井重里氏監修の訳書
これは ex-crowdworks Advent Calendar 2018 の9日目の記事です(でした。) クラウドワークスでは Rails のアップグレード をしたり、新規サービス立上げの開発を担当したりしていました。クラウドワークスのあとは妻とともに去年の夏からドイツ・ベルリンに飛び込んでみて現地で仕事を探し、なんとかオファーをもらえたので、年初から現地のスタートアップでバックエンドデベロッパーとして働いています。 ex-クラウドワークスな人たちに「なにか聞きたいことある?」って聞いたら、現地での仕事探しに興味ありそうだったので、この記事では実体験をベースにどんなフローだったかざっくり書きたいと思います。 基本スペック的な エンジニアとしての経験は、移住前の直近4年間はフリーランスとして主にスタートアップの Ruby/Rails の開発をしていました。(詳しい経歴は LinkedIn
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く