2018年になって、Federal Income Taxの大改変をはじめとする税金周りの変更が多数発生したのを機に、“safe harbor”入り(源泉徴収不足によるペナルティ回避のための徴収額調整)のためにこれまで使っていた見積もり用スプレッドシートを抜本改定することにした。その結果として、具体的な税率の値など、筆者個人の状況に依存する部分をほぼ排除できた(ただし州所得税はCalifornia限定)ので、ついでに一般向けのテンプレートも公開することにした。 このテンプレートはGoogle Docs spreadsheetで作成されていて、これ自体を編集できるのは筆者のみであるが、閲覧やコピーは誰でも可能で、OpenDocumentやExcel等のフォーマットでダウンロードすることもできる(OpenDocument版, Excel版)。コピーしたシートやダウンロード後のファイルは誰でも編集
在米日本国大使館に訴えよう! 現在SSA(米国社会保障局)による国民年金のWindfall Elimination Provision(WEP・棚ぼた排除条項) 誤適用の結果、日本の年金受給者に年金の実質減額がもたらされています。その是正のため在留邦人の皆様に外務省・厚生労働省にその取り組みの促進と解決を求めるべく本年7月から当時の高橋礼一郎在ニューヨーク総領事宛てに投稿を緊急報告#1で呼び掛けてまいりました。在留邦人の皆さんの声が在ニューヨーク総領事館を通じて外務省に届き、本件が動き出すことを願ってのことでした。その後、9月12日の講演のため訪問したNY日系人会でNY総領事館の領事部長と面談を致しました。部長からは「WEPの件はワシントンの在米大使館に窓口が移りました」との説明がありました。やっと本件の日本サイドの交渉担当となるべき所に窓口が移ったわけでこの点は皆さんの投稿の成果であるこ
年が明けたけど変わらず忙しい通りすがりです。 Federal Tax Lawの変更に伴い、529が今年から微妙に変更されたようなのでせっかくですから情報共有。 529はいままでColledge Savings Plan扱いでしたが、K-12 expenseにも適用が可能になった(なってた)ようです。 $10k/yearまでをtax-freeでTution Expenseに対してK-12であっても使う事が出来るようになりました。 忙しくて溜まりに溜まった未読のemail boxを処理していて気づきました(笑 もちろんCollege用として準備していたものをElementary/Middleで使ってしまうのは如何なものかとも思われますが、積立てから十分年数経った後ならPrivate High Schoolとかならありなんじゃないかな~と思います。 後は税特典がある州に住んでる場合とかは、以前以
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