2019年6月30日のブックマーク (3件)

  • なぜ日本はブッダとイエスをイジれるのか 「信じないが知っている」から成立

    NHKでドラマ「聖☆おにいさん」の放送が始まった。原作マンガはブッダとイエス・キリストの同居生活を描くというユニークな人気作だ。なぜ日で宗教を「ネタ」にした作品が共感を呼んだのか。宗教社会学者の岡亮輔氏は「仏教とキリスト教は、日では『信じないが知っている』という独特の存在になっているため、ネタ化することができた」と分析する――。 タブー視しがちな宗教ネタをゆるく扱う ドラマ「聖☆おにいさん」(NHK総合)の放送が始まった。原作マンガは、立川の安アパートで暮らすイエス(キリスト)とブッダのゆるい日常を10年以上にわたって描き続けている。この作品の魅力は、なんとなくタブー視しがちな宗教ネタを正面から扱ったことだろう。 ブッダが横になってうたた寝すれば動物が集まってくるし、イエスがろくろ回し中に笑えば原材料が石の粘土はパンに変わってしまう。聖霊はハトで表現するといったキリスト教画の文法もし

    なぜ日本はブッダとイエスをイジれるのか 「信じないが知っている」から成立
    z1h4784
    z1h4784 2019/06/30
    神道には教義も経典も教祖もないので宗教と呼んでよい存在なのか怪しい。国家神道には全てがあったので立派なカルト宗教だけど。同じノリで他の宗教を扱うのって結構危ないよなあ
  • 自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果… 和の国、なんて言われることもある日ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。 人がビジネスに失敗して苦境に陥っていても、ひとり親で歯をいしばりながら子育てをしていても、若者にこづかれながら貧しい老後の生活をおくっていても、そこで多くの人が口にするのは 「だって、自己責任じゃん」 という言葉です。 … これに関して、面白い統計があります。 世界各国で行われた貧困問題への意識調査(The Pew Global Attitudes Project、2007年)です。 「自力で生きていけないようなとても貧しい人たちの面倒をみるのは、国や政府の責任である。この考えについてどう思うか?」という質問に対して 「そうは思わない」と答えた人の割合は下記の通り。 ドイツ : 7% イギリス : 8%

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平
    z1h4784
    z1h4784 2019/06/30
    どこまでが本の内容で、どこからが自分の意見なのかちゃんと書いてよ。本は面白そうだから読んでみるけど
  • 京都・民泊バブル「はしご外し」の顛末(村山 祥栄) @moneygendai

    ゲストハウスの「ババ抜き」が始まった! 今、京都の不動産市場では令和2年3月に向けて、 ゲストハウスのババ抜きが始まっている。 投資家向け不動産情報「楽待」を見ると、 京都市内のゲストハウスが山のように売りに出ている。 京都市内でのゲストハウスは以前から大量に市場に出回っていた。 それもそのはず、この観光ブームに乗って、京都なら十分集客も見込めるだろうという楽観的な憶測が不動産投資家の間では蔓延していた。 確かに京都市長もホテルが不足していると正式に宣言をしており、外国人観光客も平成29年まで右肩上がりで増え続け、京都市は観光立国・日のシンボルのように扱われていたことは、それを裏付けるには十分だった。 ゲストハウスのいいところは、ホテルや旅館のように旅館業法の厳しい指導下にないため、設備投資にコストが掛からない。一室から開業できる。 この手軽さと観光ブームは京都の住宅事情を一変させた。

    京都・民泊バブル「はしご外し」の顛末(村山 祥栄) @moneygendai
    z1h4784
    z1h4784 2019/06/30
    今民泊を追い出さないと外国の観光地のように住民が追い出されて市内は民泊ばかりという事態になってしまう。せめて場所を絞ってその地域だけで営業させないと