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  • 金井宇宙飛行士 国際宇宙ステーションの任務前にNASAで会見 | NHKニュース

    ことし12月に、国際宇宙ステーションで初めての任務を始める日人宇宙飛行士の金井宣茂さんがNASA=アメリカ航空宇宙局の施設で記者会見し、「宇宙空間での体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」などと抱負を述べました。 この中で、金井さんは「宇宙に行くのが近づき、より楽しみになってきました。宇宙空間で、体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」と抱負を述べました。 また、会見では、ともに活動を行うアメリカのスコット・ティングル宇宙飛行士が、ワシントンで地下鉄に乗るときに金井さんが迷ってはぐれてしまったというエピソードを紹介し、それ以来、迷子になった魚を探すアニメ映画にちなんで金井さんに「ニモ」というニックネームをつけたことを明らかにしました。 また、ロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士は「金井さんは医師なので、宇宙で体調が悪くなっても安心できます」と述べ、チームワークのよさをうかがわせて

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    z3293eq33 2017/10/12
  • “究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース

    離れた物質の間を情報が瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象を利用して、現代のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ新型の量子コンピューターの基原理の開発に成功したと東京大学の研究チームが発表しました。 量子コンピューターをめぐっては、NASAやグーグルが別の原理で作られたカナダのベンチャー企業の実用化モデルを購入し研究を進めていますが、研究チームは今回の基原理を使えばこれを大きく上回る性能の究極の量子コンピューターを生み出せるとしています。 研究チームは、2つの離れた物質の間で情報が光の速度で瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象に注目しました。 この現象は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で起きるもので、アインシュタインはこれを引き起こすものを「奇妙な遠隔作用」と呼んでいました。 例えば光の粒を人工的に2つに分けて離れた位置に置き、一方に2、もう一

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    z3293eq33 2017/09/23
  • 本物そっくり「クローン文化財」初の展覧会 | NHKニュース

    壁画や仏像など歴史的価値の高い美術品を最新のデジタル技術と伝統的な修復技法を駆使してよみがえらせた「クローン文化財」を、一堂に集めて紹介する初めての展覧会が、23日から東京で開かれます。 大学では、これまでの成果を広く知ってもらおうと、この「クローン文化財」を一堂に集めて紹介する初めての展覧会を開くことになり、22日、内覧会を行いました。 「クローン文化財」は、劣化が進んだり破損して失われたりした歴史的価値の高い美術品を、最新のデジタル技術と伝統的な修復技法を組み合わせて質感に至るまで精巧によみがえらせたもので、東京芸術大学が国内外の壁画や仏像などの再現や復元を進めています。 大学では、これまでの成果を広く知ってもらおうと、この「クローン文化財」を一堂に集めて紹介する初めての展覧会を開くことになり、22日、内覧会を行いました。 会場には、一見、物と変わらないおよそ70点が展示され、このう

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    z3293eq33 2017/09/23
  • 北朝鮮外相「おそらく太平洋上で水爆実験」 | NHKニュース

    北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、アメリカトランプ大統領の国連総会での演説を非難する声明で言及した「史上最高の超強硬な対応措置」について、ニューヨークを訪れているリ・ヨンホ外相は「私の考えでは、おそらく水爆の実験を太平洋上で行うことになるのではないかと思う」と述べ、トランプ政権を強く威嚇しました。 これについて国連総会に出席するためニューヨークを訪れているリ・ヨンホ外相は21日「対応措置とは何を意味するのか」という記者団の問いかけに対し「どのような措置が取られるかはよくわからないが、私の考えではおそらく水爆の実験を太平洋上で行うことになるのではないかと思う」と述べ、トランプ政権を強く威嚇しました。

    北朝鮮外相「おそらく太平洋上で水爆実験」 | NHKニュース
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    z3293eq33 2017/09/22
  • 世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース

    国立研究開発法人の海洋研究開発機構は、地球の内部にある岩石の層「マントル」を世界で初めて直接掘削して観測するプロジェクトに向け、16日からハワイ沖で事前の海底調査を始めることになりました。専門家は「地球の成り立ちを知る第一歩になる」と話しています。 海洋研究開発機構は、世界で初めての直接掘削に向けて16日からおよそ2週間、太平洋のハワイ沖で、海底からマントルまでの距離が近い場所を、音波などを使って調査することになりました。 今後、中米のメキシコやコスタリカの沖合でも、掘削に適した場所を調べたうえで、10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。 プロジェクトの中心的なメンバーでマントルに詳しい、静岡大学の道林克禎教授は「マントルには地球がどうのように作られどうなっていくかを知る手がかりがある。今回の事前調査が第一歩にな

    世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース
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    z3293eq33 2017/09/16
  • 土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース

    土星の輪の鮮明な画像を撮影するなど数々の成果を上げてきた探査機、「カッシーニ」は、日時間の15日夜、土星に突入して燃え尽き20年間に及ぶ任務を終えます。 また、ことし4月からは、初めて、土星の表面と輪の間に入り、合わせて22回の観測で、これまでより格段に近い、土星の上空3000キロ付近から大気が巨大な渦を巻いている様子などを撮影したほか、大気の一部を採取することにも成功しています。 カッシーニはまもなく燃料がなくなることから宇宙空間でごみとなるのを防ぐため、日時間の15日夜、土星の大気圏に突入して1分余りで燃え尽き、20年に及ぶ任務を終えます。 土星から地球にシグナルが届くには1時間20分余りかかり、カッシーニとの最後の交信が地球に届くのは日時間の15日午後9時前の予定です。 カッシーニのプログラムマネージャー、アール・メイズ博士は、13日に行われた記者会見で「すばらしい探査機が燃え

    土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース
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    z3293eq33 2017/09/16
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