ブックマーク / snowm-blog.hatenablog.com (11)

  • 【水のブラジル】ドバイ万博全パビリオン紹介:南米編 - snowm-tabi-log

    チリパビリオン。 入り口の展示がお洒落。 部屋の大きさ的には中規模パビリオン。 小さな部屋には球状の映像展示が。 こちらは人気パビリオンの一つ。ブラジルパビリオン。 白を基調としたシンプルな外観だが、隙間から見えているのは水遊び場。 このブラジルパビリオンは非常に特徴的で映像展示がメインではなく、この水遊びできる空間が子供達をはじめとする家族層に大人気なのだ。 水遊び場にはハンモックが設置されている。 2階スペースには大きくはないが展示コーナーもある。 といっても展示コーナーはあまり人気がなくメインはやはりこちらの水場だ。 珈琲も無料で配れているようだ。 さてこちらはベネズエラパビリオン。 カラフルな外観の建物。 建物内のオブジェもカラフルで優しい色合い。 南米の英雄シモンボリバル。 最後にはこちらのカラフルなスペース。 メキシコ館もそうだったが中南米はカラフルでお洒落な可愛さのある空間設

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  • 【U!S!A!U!S!A!】ドバイ万博全パビリオン紹介:北米編 - snowm-tabi-log

    サステイナビリティエリアとオポチュニティーエリアの間にある一角に佇むのはアメリカパビリオン。日館やお気に入りのカザフスタン館もこの地区にある注目エリアだ。 スタイリッシュかつ威風堂々と聳え立つアメリカ館とロケット。 白にうっすらと青紫がかったカラーデザイン。 エントリーは大統領報道官風なレセプション。 エントリーエリアを抜けるとベルトコンベアが。 ソーシャルディスタンスを開けながらここに立って自動的に進んでいく一種のライド方式。 自由の女神の手の部分。 元大統領が所有していたコーランの展示もあった。 アップル創業者のスティーブ・ジョブズ。 ベルトコンベアから降りた先には巨大な部屋が。 部屋全体がシアターとなっているのだが天井に仕掛けがある。 この天井からアンテナみたいなやつやら惑星みたいなのやらが出入りしてくる大掛かりな装置が天井にある。 その先には宇宙探査装置らしきものの展示。 部屋か

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    zabon-inu
    zabon-inu 2022/02/02
  • 【ガルフビューティー】ドバイ万博全パビリオン紹介:中東湾岸諸国前編 - snowm-tabi-log

    イランパビリオン。 一つの大きな建物に入るのではなく、いくつかの小規模な建物が何棟か建つパビリオンで手前にはナツメヤシの木が生える。 中央の空間には小さなステージがある。 各建物を見て回る方式。 ある建物に入ると中に絵画が。 下の小さな穴から壁の中を覗く遊びだった。 奥には青空の下でペルシャレストランもあった。 アンティークコーナー。ペルシャ帝国時代の歴史的品々。 中央ステージの横には巨大な人形がたっていて少し威圧感。 特段規模が大きいわけでも内容が秀逸な訳でもないが、複数の建物を行き来する作りでオープンな形となっているのが珍しく特徴的なイランパビリオン。 そしてこちらも非常に珍しいタイプであるバーレーンパビリオン。 外観は銀色一色でかなり無機質な印象を受ける。 案内板がないので迷ってしまったが建物横にある地下へと繋がる通路からパビリオンへと入る仕組みであった。 そして地下フロアの扉を開け

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  • 【熱帯ジャングル】ドバイ万博全パビリオン紹介:東南アジア編2 - snowm-tabi-log

    ミャンマーパビリオン。 金色の人力車らしきもの。 パネル展示が主なスタイル。 首長族やパガンのバルーンなど写真映えするものが多い。 また少数民族の伝統衣装など。 ミャンマー比較的小規模なパビリオンなのに対してタイパビリオンはかなり大きな施設。 万博内でも施設の巨大さゆえにかなり目立っている。 アジアらしい可愛いマスコットキャラクター。 横には名物の三輪車であるトゥクトゥクが展示。 これただ展示されているだけかと思いきや実際に乗ってがフロントガラスに運転風景が写される仕組みとなっており、疑似乗車体験ができるハイテク施設。 しかも運転状況に合わせてトゥクトゥクが傾いたりする格的なものだ。 建物側面にステージがあって、たまにショーが行われる。 タイが伝統やポップなテイストなのに対して隣のフランス館では先鋭的なパフォーマンスが行われていた。 さてこちらはラオス館。 シンプルですっきりとした展示方

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  • 【インパ館は大人気】ドバイ万博全パビリオン紹介:南アジア編 - snowm-tabi-log

    オポチュニティーエリアにあるカラフルなデザインのパビリオンはパキスタン。 ドームから左手側の通路を進むと見えてきたのはパキスタンパビリオン。 パキスタンはUAEではインドと並んで最も出稼ぎ労働者の多い国の一つだ。 それだけに多くの人が訪れている。 パキスタンのイメージとはあまり結びつかないがカラフルでモダンなデザインの建築物。 館内は太古のインダス文明に関する展示から始まるようだ。 ヒマラヤ山脈の山々。 パキスタンの北東部はチベットとも通じる山の国だ。 ピンクの塩の石。 ガラス張りの部分が曇ったり透明になったりする不思議な仕組みの展示。 その先の通路では植林プロジェクトに関する展示となっている。 森林を模した緑色の垂直なレーザーが出迎える。 通路が狭いうえに写真を撮る人が多いので渋滞スポットとなってしまっているので注意。 お土産コーナーもあった。 次にやってきたのはスリランカパビリオン。

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  • 【熱帯ジャングル】ドバイ万博全パビリオン紹介:東南アジア編1 - snowm-tabi-log

    インドネシアパビリオン。 白と茶色を基調とした落ち着いたデザインに伝統模様があしらわれているようだ。 建物に入った入り口の通路は船の模型が飾ってあるので海をモチーフにしているようだが・・ この壁のドット模様よくみるとすべて透明な小箱に入ったスパイスだった。 インドネシアが古くから香辛料を輸出していた国である歴史を示していたようだ。 その先には透明なスクリーンに映像が写される。 マングローブ林の体験コーナー。 様々な民族人種の共生・多様性を表現するような展示。 最後にはシアターのようなものがあった。 お土産コーナー。 インドネシアから独立した東チモール館。 さてインドネシアの隣国マレーシアパビリオンへ。 こちらも茶色を基調としていて木をイメージさせるような雰囲気だ。 入り口部分がちょっとしたステージとなっておりちょうどパフォーマンスをしているところだった。 マレーシアの舞踊はあまりイメージが

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  • 【大行列日本館とイルミネーション中国館】ドバイ万博全パビリオン紹介:東アジア編 - snowm-tabi-log

    注目パビリオンの一つである中国館。 外観は円柱型。 入り口に掲げられている漢字の案内文。 中に入ると大きな絵画。 水墨画に色を付けたような絵。 UAE首長との会談写真も飾ってあった。 中国館の展示の主流は宇宙がテーマのようだ。 円形のスペースで全角度に映像が映し出される。 中国の宇宙開発技術力をアピールするような展示だ。 ロボット。 通路をらせん状に回りながら歩いて上の階へと登っていく。 漢字が壁に縦書きされていて近未来と伝統が混じりあった異様な雰囲気。 中国新幹線の運転体験コーナー。 ゲームに準じて部屋全体に投影される映像が動く仕組みのようだ。 更に上の階には最新技術エリア。 次世代コンセプトカーやスマートシティの展示が。 同フロアにはシネマもあり、定期的にシネマ上映を開催しているようだ。 最上フロアを終えて階段で下まで降りると目の前には中華レストランが。 さてところ変わって日館。 ツ

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  • 【バンコクのスラムと対岸ローカルサイクリング】クロントイ訪問前編 - snowm-tabi-log

    バンコクのクロントム市場へ クイーン・シリキット駅から歩いて, クロントイ市場へと行く。 赤のパラソルが目立つクロントイ市場。 パラソルの下では肉や海鮮材が売られる。 衝撃的なのはその扱い。地面に多少落ちてもあまり気にかけないし、地面が水浸し クロントム港から対岸へ この市場からチャオプラヤ川方向に向かって進む。 港へ行くためのトラックや自動車が通過するゲートを横目にして, 隣の寺院の方へと歩いていく。 5分程小道を歩くと川岸へ出るのだが, ここで自転車を借りる事ができる。 小船に自転車を載せて対岸へと渡る。 後ろには巨大な船が沢山見える。 それもそのはずでここはバンコク港とも言われる大きな港。 底浅のため, 近郊に世界有数規模のレムチャバン港が整備されて以降は, 国内一の座を明け渡しているが, それでもタイ国内二位の貨物取扱高を誇っている。 対岸の波止場。 まるで水上スラムのようだ。

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  • 【Expo2020】ドバイ万博全パビリオン紹介:入場編 - snowm-tabi-log

    10月より開始されたドバイ万博2020。 東京オリンピックと同じく2020年開催予定だったイベントがcovid-19で2021年へ延期となったもののあくまで表記は2020。 モノレールの延伸と新しいExpo駅も開業して盛大にオープンしたドバイ万博。 開会式は国中の注目の的であった。 www.youtube.com 会場入り口はモノレール駅と直通。 複数の出入り口があるのだが、駅直通のこちらが正面ゲート。 天井に白いカーテンのようなものが沢山吊るされていてお洒落な雰囲気になっている。 下の建物でワクチン接種照明のチェックや荷物検査、チケットの確認を行う。 ゲートを抜けると大通りの正面には国旗やナツメヤシの生えたエリアが、そして奥にはドームが見える。 パビリオンを出展するすべての国旗が掲げられているのだろうか、大量の国旗がお出迎えしてくれる。 そしてドームらしきものに近づくと見えてきたのは曲線

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  • 【中世からの蚤の市は泥棒市】バルセロナ旅その1 - snowm-tabi-log

    snowm-blog.hatenablog.com バルセロナの蚤の市へとやってきた。 最寄りのGlories駅からは徒歩一分。 目の前には路面電車も通る。 エンカンツの蚤の市と呼ばれ週に四日間市が開かれる。 このお洒落な建物内は二階構造となっており上が日用品、下がアンティーク系と大きく別れているようだ。 訪れている人々もかなり多く活気がある。(注:コロナ流行前に訪問) 基的に値札はついておらず店主との価格交渉が必要な観光客には少しハードルの高い上級者向けか。それゆえに訪れているのも地元民がほとんどのようだ。 古そうなアンティークカメラも多数そろえている。 数々の観光スポットがあり観光客の多く訪れる都市バルセロナ。市内では観光客をターゲットとしたスリも多いが、かつてはここに観光客から盗まれたばかりのカメラが並べられて泥棒市とも称されたのだとか。 かなり年季のはいっていそうな古や家具や絵

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  • 深海の沼津へ - snowm-tabi-log

    所用で名古屋へと訪問した折, 関東への帰りついでに寄り道してみることとした。 立ち寄る場所は沼津。 以前にクレイジージャーニーで深海生物ハンターが紹介されて以来, 沼津にある深海水族館に興味を持っていた。 しかも海鮮丼の美味しい街とも聞く。 名駅の東側は流石の高層ビル群。 昔から地上は幅広な道路があることで地上よりも広大な地下街が発達したことで知られてきたが, JRセントラルタワーができて以降は地上もなかなかの盛り上がりを目指す。 特にここに入居する高島屋は名古屋発祥の松坂屋を筆頭として長らく4M(名鉄百貨店・丸栄・松坂屋・三越)と呼ばれた百貨店四天王の座に割って入り, 人気の商業地となった。 そして街の中心とは反対側となる駅西口の開発も数年前と比べると大分進んできたようだ。 駅構内には名物のきしめんの立ちい蕎麦屋も見受けられる。 名古屋からは三島駅にも停車するひかりで移動。 三島に到着

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