今週のお題「読書の秋」 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 (幻冬舎新書) 作者: 魚川祐司,プラユキ・ナラテボー 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/10/28 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は、ニー仏こと魚川祐司氏(@neetbuddhist) とプラユキ・ナラテボー氏(@phrayuki)の対談形式となっています。非仏教徒(魚川氏)と仏教徒(プラユキ氏)、ミャンマー仏教(魚川氏)とタイ仏教(プラユキ氏)のように立場やベースの異なる2人の対談で、深い議論になっていて大変興味深かったです。 food for life(人生の糧)としての仏教 本書の序盤で「food for life(人生の糧)としての仏教」というフレーズが出てきます。これは、仏教を信仰の対象として見るのではなく、仏教から人生にとって必要なことを学ばせ
皆さんは1人で家にいて「暇だ」と思うことってありますでしょうか? 私は、本を読んだり、調べ物をしたり、考え事をしたり、アニメを見たり、筋トレやストレッチをしたり、寝たりを繰り返していれば無限に過ごせそうな感じがします。実際、大学生の頃はバイトもサークルもせずに半ひきこもり生活をしていた期間がありました。 逆に私は、自分の周囲にいる結構な割合の人がやっているような生活を真似すると、どんどん心身の調子がおかしくなってきてしまいます。例えば、飲み会は私にとっては鬼門です。 飲み会のあと2日寝込む 金曜日に飲み会があると、その後の土日は使い物にならなくなってしまうことが多いです。金曜以外の日に飲み会があった場合は気合いで金曜まで乗り切るものの、土曜は灰になっています(ひどい時は飲み会の翌日しんどすぎて会社を休むことも……)。 自分の体調のことを考えると飲み会には行きたくないのですが、以前は無理して
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