子育て真っ最中のヒエヒエです。 「100万回生きたねこ」という絵本はご存知でしょうか? 100万回生きたねこposted with ヨメレバ佐野洋子 講談社 1977年10月 楽天ブックスAmazonKindle こちらの絵本有名ですよね。 私は「良い絵本」とは「子供だけでなく、大人にとっても様々な考えを巡らすキッカケになる絵本」だと考えています。 だとすると、「100万回生きたねこ」は間違いなく「良い絵本」と言えるでしょう。 内容はwikipediaより 主人公の猫は、ある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり、その他、サーカスの手品つかいの猫、どろぼうの猫、ひとりぼっちのお婆さんの猫、小さな女の子の猫…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。その時、100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、当の猫はまったく悲しまなかった。主人公の猫は、飼い主のこ
![「100万回生きたねこ」は何で最後生き返らなかったのか。考察してみた。 - 悩みすぎな私の子育てライフ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3050fee3adc10f667c4cd1f54f8c3ceaa29970ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F48f29548e01d5f7ec7bb2b93f6848839c8e55bcd%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bheight%3D1300%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%252F%25400_mall%252Fbook%252Fcabinet%252F0612%252F06127274.jpg%253F_ex%253D200x200)