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ブックマーク / ichinics.hatenadiary.com (6)

  • 大阪1泊旅行(1日目) - イチニクス遊覧日記

    先日、舞台「偽義経冥界歌」*1を観に大阪に行ってきました。 メインは観劇だけれど、大阪は久しぶりだし、せっかく行くなら色々したい…と、大阪出身の友人(かよさん)に相談したところ、観光地からべ物からお土産まで、たくさんのわくわくするリストを送ってくれた(感謝!)。 出発前、そのリストを見ながら、あれこれ計画を立てるのはとても楽しかった。旅のしおり的なものやイベント前の買い物リストのような、行程表を作るのが私はとても好きなのだ。ただし計画通りに行うのが好きかというとそれはまた別の話なので、しばしば脱線することもあるけれど、 ともかく、久しぶりの大阪旅行が楽しかったので、以下は日記兼備忘録です。 こだま 行きは9時台発のこだま。お昼ご飯は現地でべたいので、おにぎりと飲み物だけ購入して乗り込んだ。 発車前におにぎりをべ終え、を開く。今回の目標は「電車内でを読む」ことでもあったので、文庫

    大阪1泊旅行(1日目) - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2019/05/22
    『これは、たまたまの対応かもしれないので、こう書くことがお店の負担にならなければいいなと思っているのだけれど』こういう気持ち、すごくわかる
  • 光の館に泊まった日記 - イチニクス遊覧日記

    この数年、GWを過ぎた頃に10人前後で1泊旅行に行くのが恒例になっている。 会うたび「来年はどこに行こうかね」と話すのももはや口癖の域なのですが、今年、2018年についてはなんと昨年末から行き先が決まっていたのでした。なぜなら友人が新潟にある「光の館」の予約をしてくれたので…! 「光の館」は、「ジェームズ・タレルの作品として第1回「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ」(2000年)で生まれたもの(http://hikarinoyakata.com/)」とのこと。私が知ったのは、在華坊さんのブログからで、今回も出発前に再読して参考にさせていただきました。感謝。 光の館に泊まる - 日毎に敵と懶惰に戦う 光の館に12人で泊まる - 日毎に敵と懶惰に戦う 光の館に12人で泊まる、再び - 日毎に敵と懶惰に戦う 出発 チェックイン時間が16時と決まっていることもあり、朝は東京駅に9時半くら

    光の館に泊まった日記 - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2018/06/16
    最近、人が光の館に行った記録を次々に読まされて、また行きたくなっている…!
  •  夕焼け日記 - イチニクス遊覧日記

    昨日の帰り道、地下鉄を抜けたとたんに混雑した電車内の空気がオレンジになった。窓の外に、たっぷりした夕焼けが見えた。車内にいるひとみんな、一瞬視線を束ねたようだった。 電車を降りて、暮れていく夕焼けを追いかけるように歩く。 横断歩道を渡るときも、みんな夕焼けのほうを向いていた。 そして思い出したのは、一昨年の8月8日の夕焼けのこと。帰宅してはてなダイアリーの注目キーワードが夕焼けになってるのを見つけてうれしかったこと。 帰りに寄った井の頭公園から見た7月終わりの夕焼けと、7月のはじめの夕暮れすこし手前の空。 一昨年の8月8日の夕焼けについて http://d.hatena.ne.jp/ichinics/20060808/p2 http://d.hatena.ne.jp/ichinics/20080228/p1

     夕焼け日記 - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2008/07/30
    そうそう、月曜日の夕焼けはきれいだったなあ…
  •  タクシーのおっちゃん - イチニクス遊覧日記

    仕事の打ち合わせに、熊谷まで行った。 5時ですねーはい大丈夫です、なんて軽く返事したはいいけれど、熊谷というのがどこだかよくわかっておらず、やっと降り立った駅からのバスが一時間に一!ということがわかると、もうタクシーに乗るしかなかった。 焦って思わずピンとのばした自分の右腕が可笑しい。乗り込むと、運転手さんも振り返ってニカッと笑った。60代くらいだろうか。骨張った腕にしっかりと筋肉がついている。そんなことに気付くのは、おっちゃんが腕を座席の背にかけつつ運転しているからだった。 「おねえさんどっからきたの? 東京? ゴクローサンだね」 こちらがハラハラしてしまうくらい、半身こちらに向けたまま運転する。それでも、運転はさすがに手慣れたものだった。両脇を流れる田園風景に見とれていると、すぐ「熊谷すめば?」と声がかかる。 熊谷といえば、今年の夏は暑かったらしいですね。そうだよーテレビたくさんきた

     タクシーのおっちゃん - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2007/09/20
    出張先でタクシーに乗ったときの、ちょっと目先が変わる感じというのは好きです(極まれに、酷い目にあうこともあるのだけれど)
  •  鳥取旅行その2/鳥取砂丘 - イチニクス遊覧日記

    着いてすぐさま駅前のホテルに荷物預けて、日焼け止め塗ってサンダルに履き替えてバスにのっていざ砂丘へ。 まず最初に、三日間つかえるバスの周遊券(1500円)をかいました。これはとても便利。砂丘と鳥取港を結ぶループバスや、市内を走るほとんどのバスに使えます。 駅から砂丘まではバスで約20分。見えた瞬間に「おおー」という声があがる。なんという晴天。山の上にある砂丘センターでおり、リフトで砂丘入りしました。 鳥取旅行のお目当てのひとつは、この砂丘に行くことでした。植田正治さんの「砂丘シリーズ」を見てから、ずっとあこがれてた場所だったんですが、行ってみてまず驚いたのは、鳥取砂丘は砂漠ではないということでした。これまでいろんな人に「とにかく日に砂漠があるっていうのが驚きだよね!」とかいってたんだけど、あれ砂漠じゃないのね。恥ずかしい。見ると分かるんだけど、これはなんていうか、大きな浜辺みたいな感じだ

     鳥取旅行その2/鳥取砂丘 - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2007/08/22
    砂丘いいなあ
  •  なんで今日電話したかといいますと - イチニクス遊覧日記

    久しぶりにあった日はビールで握手した。また飲もうって誘ったらビアガーデンにつれてってくれて、ピッチャーやらピッツァやらで山盛りの、ぐらぐらするテーブルを押さえながら、話をしたのが、夏。電車のドアがしまる瞬間に、こくはくしたっていってた。遠い街の子に、こくはくしたんだってさ。ねえ、って、ちゃかすよりもその欲というかエネルギーがうらやましく思えて。 次に会うのもきっと久しぶりなんだろうけど、私がビアガーデンといって思い出すのはあの日のぺらっとしたアルミの質感と、床に散らばった枝豆のからと、やけにきれいなビールのこはく色、ごしに。酔っぱらって、同じ話何度もして、でも話しながら、話の少し先を話しあえてるような気がしたりもしたんだ。その、ねむたそうなくうきが、好きで。あれからもう2年たったってのに、びっくりして。

     なんで今日電話したかといいますと - イチニクス遊覧日記
    zaikabou
    zaikabou 2007/06/21
    うう
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