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  • 展覧会 2008年度 収蔵品展 伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》 GW特別公開 静岡県立美術館|Shizuoka Prefectural Museum of Art

    江戸時代中期の京都において、他の誰とも似ない独自の絵画世界を打ち立てた伊藤若冲。その若冲ならではの独創性が如何なく発揮された作品として注目を集めているのが、静岡県立美術館が所蔵する《樹花鳥獣図屏風》です。枡目描きと呼ばれる奇想天外な描法で描かれる動物と鳥の楽園は、江戸時代の絵画のイメージを覆す、新鮮な驚きに満ちています。 静岡県立美術館では、《樹花鳥獣図屏風》をもっと見たい、という皆さんの声にお応えして、毎年GW期間を特別展示期間と定めました。心躍る新緑の季節、GWの風物詩として、伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》の不思議で愉快な世界をお楽しみください。 「枡目描き」って? まず、淡墨で縦横約1cm間隔の線を引き、画面全体に方眼を作ります。その上から、絵柄に合わせたごく淡い色を薄く塗って下地を作ります。次に、方眼一つ一つを先ほどよりやや濃い目の色で正方形に塗り込めます。その正方形の隅にもっと濃い色

    zaikabou
    zaikabou 2008/04/14
    4月29日~5月11日
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